セレクトエージェントは2023年12月6日、深刻化する教員の働き方を改善するため、今よりもっと自由に働ける公務員を実現するコミュニティ「公務員大学」をリリースしたと発表した。利用無料。
文部科学省は2023年12月11日、2023年度(令和5年度)いじめ防止対策協議会(第3回)をオンラインにて開催する。会議のようすはYouTubeで限定配信。傍聴申込は12月7日正午まで傍聴登録フォームにて受け付ける。
BatonLinkは2023年12月5日、探究学習やキャリア教育などの授業をオンラインで見つけることができる教員向け授業のワンストップサービス「クラスイズ」を正式リリースした。学校現場の抱える課題を解決するという。
ミカサ商事は2023年12月16日、教職員向けICT活用セミナー「生成AIパイロット校の軌跡~学校への導入と校務での活用事例~」をオンライン開催する。参加費無料。事前申込制。
金沢工業大学は2023年12月14日、高校生・大学生・高校教職員・大学教職員などを対象に、教育DXの取組みを紹介する「教育DXフォーラム2023」をオンライン開催する。申込期限は12月11日。
大学入試センターは2023年12月5日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの確定志願者数を発表した。志願者数は、大学入試センター試験時代を含め、32年ぶりに50万人を下回り、前年度比2万668人減の49万1,913人。現役志願率は、過去最高の45.2%となった。
国際的な学習到達度調査「PISA2022」の結果が2023年12月5日に発表された。日本は3分野のうち、科学・数学的リテラシーの2分野で、OECD加盟37か国中1位となった。一方、自律学習やプログラミングなどでは、日本の生徒の自信のなさが浮き彫りとなった。
経済協力開発機構(OECD)は2023年12月5日、国際的な学習到達度調査「PISA2022」を発表した。コロナ禍を経て4年ぶりとなる今回日本は数学的リテラシーにおいて全参加国・地域中で5位、読解力は同3位、科学的リテラシーは同2位の結果となった。
タイピングゲートは、全国の中学校・高校・大学に向け、タイピング練習や校内テストの作成・実施・採点ができる教材「Gold Finger School」の無償配布を開始した。50校(教室)限定。利用は2024年3月31日まで。
花王は2023年12月4日、全国の養護学校(知的障がい)を対象に衛生習慣化プログラム「みんなで手あらい 養護学校向け」の募集を開始した。受付期間は2024年2月29日まで。応募した養護学校には無料で手洗い習慣を身に付けるための教材セットを届ける。
大阪市は2023年12月1日、大阪市教育委員会事務局総務部学事課(学校適正配置グループ)における一般業務に従事する職員1名の募集を発表した。任用期間は2024年4月1日から2025年3月31日。申込みは持参または郵送で12月21日必着分まで受け付ける。
日本子ども健康科学会は2024年1月27日、セミナー「不登校になる直前のサインをキャッチして不登校を防ぐためには~『不登校』の分類と定義の課題−『予防』に向けて必要なこと−~」をハイブリッド開催する。会員無料。非会員3,000円。先着500名。申込期限は1月23日。
奨学金プラットフォームを運営するガクシーは2023年12月4日、シリーズAラウンドで総額2.7億円を資金調達したと発表した。同社は現在16名の正社員で運営する創業フェーズにあり、今回の資金調達により採用活動を強化しチームを拡大する。
サーティファイとデジタル人材共創連盟(デジ連)は2023年12月23日、Webセミナー「大学入試、社会での活用を見据えた『情報I』学習のポイント」を開催する。参加費無料。定員100名。事前申込制。
OECDの国際学習到達度調査「PISA2018」では、「読解力」が調査開始以来、過去最低を記録した。コロナ禍を経て、今回4年ぶりとなる「PISA2022」が、日本時間2023年12月5日午後7時に発表される。
文部科学省は2023年12月4日、大臣官房文教施設企画・防災部施設企画課契約情報室の事務補佐員(非常勤職員、期間業務職員)の採用について発表した。採用人数は1名。採用期間は、2024年2月1日~同年3月31日。応募締切は、12月22日必着。