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【先生の事情とホンネ】「小学校の朝の開門を早める」ことへの事情とホンネ

 教育現場で日々奮闘されている先生へ。リシードは、現役の小学校教諭である松下隼司氏による連載「先生の事情とホンネ」を毎月掲載している。第10回のテーマは「『小学校の朝の開門を早める』ことへの事情とホンネ」。

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 教育現場で日々奮闘されている先生へ。リシードは、現役の小学校教諭である松下隼司氏による連載「先生の事情とホンネ」を毎月掲載している。

 文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞した経験をもち、教育書の執筆も手掛ける松下教諭が、日々どのようなことを考えて子供たちと向きあっているのか。授業や教室運営の工夫を紹介するほか、未来を担う子供たちの教育に携わる「教員」という仕事の魅力も発信していく。

 第10回のテーマは「『小学校の朝の開門を早める』ことへの事情とホンネ」。


 小学校で朝の開門時刻を早める動きがみられます。たとえば、これまでは午前8時に開門していたのを1時間ほど早く、午前7時に開門するのです。そのおもな理由は、共働き家庭やひとり親家庭の増加に伴う保護者の仕事と子育ての両立を支援するためです。小学校の開門時刻を早めることへの、パパ先生(2児の父親・妻も小学校教師)の事情と本音を伝えさせていただきます。

1.開門時刻を早める2つのおもな理由

共働き家庭・ひとり親家庭の増加への対応


《松下隼司》

松下隼司

大阪市公立小学校教諭。令和4年度文部科学大臣優秀教職員表彰受賞。教科書編集委員。絵本「せんせいって」「ぼく、わたしのトリセツ」、教育書「教師のしくじり大全」「むずかしい学級の空気をかえる 楽級経営」などを執筆。小劇場を中心に10年間、演劇活動を行う。Voicyパーソナリティー。

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