山口県公立高校学科改変、4校に「未来デザイン科」2028年度から
山口県は2026年10月19日、公立高校4校の学科改編について、新たに設置する学科の名称や教育内容を公表した。美祢青嶺高校、下関北高校、高森高校、防府西高校に設置する「新しい普通科」の名称を「未来デザイン科」とする。美祢青嶺には「未来エンジニア科」も設置、2028年度から順次、学科改編を実施する。
愛知県教委とデジハリ大が教育連携、人材育成や学校DX推進
デジタルハリウッド大学と愛知県教育委員会は2026年10月19日、教育連携に関する協定を締結した。教職員の資質向上およびデジタル技術を活用した教育の充実を図り、デジタル社会を担う人材の育成を推進することを目的としている。
大修館書店とLibryが業務提携、高校の情報科・探究学習教材デジタル提供
Libryは大修館書店と業務提携契約を締結し、高等学校の情報科および探究学習の教科書・教材を、デジタル教科書・教材プラットフォーム「Libry」にて2027年1月ころから順次提供すると発表した。Libryが情報科のデジタル教科書を提供するのは初となる。
共通テスト対策「情報I」デジタル模試、高校生向け無料開催
GMOインターネットグループのGMOメディアは、大学入学共通テスト「情報I」対策として、全国の高校生を対象に第2回「情報I」デジタル模試を2026年12月1日から12月20日まで無料で開催する。参加校の申込みは10月15日から11月27日まで受け付けている。
AIを使った作文、何を評価する? ケンブリッジ大が8つの原則を公開
AIを使った作文が増え、完成した文章だけでは児童生徒の思考を評価しにくくなっている。次期学習指導要領に向けた中教審国語WGで委員を務める竹内明日香氏が、ケンブリッジ大学が示した原則をヒントに、子供の思考を見取る方法を紹介する。
大学の生成AI対応に遅れ、llms.txt設置1.5%…国立大はゼロ
AIクローラーへの対応が大学全体で遅れていることが、ポップコーンの調査結果より明らかになった。ポップコーンは、国内の国公私立大学800校の公式サイトを対象に、生成AI向け情報提供ファイル「llms.txt」の設置状況およびAIクローラーの許可・拒否状況を実測調査し、2026年9月30日に結果を公表した。
AI時代の英語教育を考えるセミナー10/25…ピアソン・ジャパン
ピアソン・ジャパンは2026年10月25日、AI時代における英語教育のあり方を考えるイベント「ピアソンDay:AI時代の英語教育を再考する」を東京都渋谷区の渋谷ソラスタコンファレンスで開催する。オンライン参加も可能。参加費無料、事前申込制。
教育の新たな未来を拓く…情報教育対応教員研修全国セミナー、仙台12/24
情報教育対応教員研修全国セミナー「Educational Solution Seminar 2026 in 東北 教育の新たな未来を拓く!~GIGA×AIで子どもの学びと教員の働き方を支援~」が2026年12月24日、TKPガーデンシティ仙台にて開催される。対象は小中高の教員など。参加費無料、事前登録制。
次期学習指導要領とICT活用、細田眞由美氏ら講演…仙台11/6
駿台教育センターは2026年11月6日、教育関係者向けの特別講演「次期学習指導要領に向けた未来志向の教育改革と次世代ICT活用戦略」をハーネル仙台で開催する。細田眞由美氏と宮城教育大学教職大学院教授の鈴木渉氏が登壇。参加無料、事前申込制。申込期限は11月5日。
全国初、純国産LLMで小中学校の校務AI実証…茨木市×NTT西日本
大阪府茨木市とNTT西日本は2026年10月13日、純国産プライベートLLM(大規模言語モデル)を活用した校務AIの実証を、市立の一部小中学校で開始した。NTT版大規模言語モデル「tsuzumi 2」を用い、校務文書の検索・要約や文書作成を支援する。実施期間は2027年3月31日まで。
学校のAI活用コンテスト10/16まで募集…11/14結果発表
教育AI活用協会(AIUEO)は小学館と共催で、第2回「学校現場のAI活用実践コンテスト2026」を開催する。全国の小中高校・特別支援学校の教員を対象に、生成AIの活用事例を10月16日正午まで募集する。最終結果は11月14日の「教育AIサミット ONLINE」で発表する。
岩手・東京に拠点で寮生活も…広域通信制「ドルトンX学園」2027年開校
河合塾学園は、2027年4月開校予定の広域通信制高校「ドルトンX学園高等学校」について、2026年10月6日に岩手県より設置認可を受けた。岩手県一関市に本校となる一関キャンパス、東京都調布市に東京キャンパスを設置し、生徒は両キャンパスおよび国内外の地域拠点を行き来…
東京都、総合教育会議「AI時代の未来と教育の在り方」10/15…傍聴者募集
東京都は2026年10月15日、都庁第一本庁舎にて「東京都総合教育会議」を開催する。東京大学大学院工学系研究科准教授の吉田塁氏を招き、AI時代の未来と教育の在り方について議論を行う。傍聴希望者は、当日現地で受け付ける。定員を超えた場合は抽選となる。
世界大学ランキング、国際的評価の一助…文科相10/2会見
関芳弘文部科学大臣は2026年10月2日の会見で、世界大学ランキングを受け、大学の教育・研究力の強化や国際化を進める考えを示した。あわせてAI人材の育成や「AI for Science」の推進などについても説明した。
【AI時代の教育】生成AIが「答え」を出す時代、なぜ探究が重要なのか
「AI時代の教育」は、元高校英語科教諭である林直宏氏による寄稿。今回のテーマは、「生成AIが『答え』を出す時代、なぜ探究が重要なのか」。
生成AIの利点とリスク対応、深い学びへ…次期指導要領まとめ
中央教育審議会の教育課程部会は2026年10月5日、「次期学習指導要領等に向けた審議まとめ」を公表した。生成AIの飛躍的な発展を踏まえ、AIの利点とリスクの双方を理解した「深い学び」の実装や、情報の真偽を見極めるメディアリテラシーの育成など、学校教育における生成AIへの対応方針を提示している。

