教育業界ニュース
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第114回のテーマは「授業のペースが早いので配慮してほしい」。
東京都教育委員会は2023年1月13日、会計年度任用職員(会計事務支援員)1名の募集を発表した。任用期間は2023年4月1日から2024年3月末で。東京都教育庁総務部教育政策課に勤務する。申込書は持参、または郵送で1月20日(必着)まで受け付ける。
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は2023年1月25日、第6回ワークショップ「オープンエデュケーションは終わったのか?~MOOCの新たな役割を探る~」をZoomでライブ開催する。参加無料。申込みは1月25日まで。
文部科学省は2023年1月12日、2023年度「マイスター・ハイスクール事業」の公募を開始した。産学官が連携して、専門高校等の最先端の職業人材育成を目指す。事業申請は2月17日正午まで。
文部科学省は2023年2月21日まで、「2023年ユネスコ/日本ESD賞」の国内公募を行う。ESDを実践する機関や団体を対象に募集し、国内で選定された最大3件を日本の候補案件としてユネスコに推薦。ユネスコによる選考で選ばれた受賞機関・団体には、各5万USドルが授与される。
文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課は2023年1月12日、文部科学省初等中等教育局の事務補佐員(非常勤職員(期間業務職員))の募集を開始した。採用予定人数は1人、採用期間は2023年3月1日~3月31日の1か月。応募締切は2月2日必着。
東京都教育委員会は2023年1月12日、教員確保策充実の方向性について公表した。教員採用選考の受験者の減少等により教員確保が課題となる中、応募人員を増やすための新たな策として採用選考試験の一部を大学3年次に前倒しする案等が示されている。
LearnWizは2023年1月5日、参加者の積極的な意見交換を促すオンラインツール「LearnWiz One」をアップデートした。今回実装した「複合型問いかけ」は、複数の回答方法を組みあわせた問いかけを作成できる新機能で、授業やイベントにおける交流をワンストップで実現する。
第3回大学入学共通テスト(旧 センター試験)が2023年(令和5年)1月14日(土)、15日(日)に実施される。追試験は1月28日(土)、29日(日)に実施。この記事では、共通テスト実施後の日程や、各予備校が公開する解答速報・合否判定ツールを紹介する。
2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)が1月14日・15日に実施される。テスト初日は全国的にぐずついた天気となり、西日本から東北にかけて広く雨。北海道では雪が降る予想となっており、時間に余裕をもった行動を心がけたい。
東京都教育委員会は2023年1月12日、2022年11月に都内の中学3年生を対象に実施した「英語スピーキングテスト(ESAT-J、「イーサット・ジェイ」と読む)」の成績分布を公表した。A~Fの6段階評価のうち、上から3番目の「C」評価がもっとも多く、全体の3割だった。
COMPASSは2023年1月12日、開発・提供する学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」について、慶應義塾大学SFC研究所と連携し、ICTを活用した学びにおける児童生徒および教員への影響に関する研究を開始すると発表した。
Z会は、2023年1月14日・15日に行われる大学入学共通テスト(以下、共通テスト)について、試験同日の1月14日より順次「Z会共通テスト対策サイト」において「共通テスト 分析速報」を公開する。2月初旬には詳細分析や対策の指針も公開予定。
千葉県教育委員会は2023年1月10日、奨学給付金の申請書類を紛失した事案1件を公表した。紛失書類には、申請者である保護者と生徒の個人情報、通帳コピー等の書類も含まれていた。発表時点で個人情報の流出は確認されていないという。
ICT教材の企画開発・販売を行うSRJは2023年1月27日、全国の学習塾・学校・スクール関係者を対象に、無料オンラインセミナー「大学入学共通テスト超速報&有名講師特別対談」を開催する。参加無料。Webサイトにて申込みを受け付ける。
ネットアドバンスは2023年1月11日、中高生向け総合学習支援ツール「ジャパンナレッジSchool」の2023年度新規、および追加で搭載するコンテンツを発表した。総収録冊数が900冊を超える。