先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第213回・214回の配信をそれぞれ2025年3月24日と31日に公開した。八千代リハビリテーション学院の古井雅也先生をゲストに迎え、専門学校での生成AI活用実践や、先生としての過ごし方について迫る。
2025年3月14日、清泉女子大学(東京都品川区)と高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部(群馬県高崎市)は「大学間包括協定」を締結した。この協定は、両大学の歴史や特色の違いを生かし、地域や専門分野の垣根を超えた教育の可能性を追求することを目的としている。
みんがくは2025年3月28日、全国の教育センターや教育委員会を対象に「研修活用応援キャンペーン」を開始した。このキャンペーンは、指導主事を中心とした教職員研修において、生成AIを活用した授業づくりや業務効率化の可能性を無償で体験・検証できる機会を提供する。
福岡県教育委員会は2025年3月21日、2026年度の福岡県公立学校教員採用候補者選考試験について、実施要項、採用予定数などを公開した。出願期間は2025年4月30日まで。郵送の場合は当日消印有効。
2025年3月28日、あべ俊子文部科学大臣は記者会見を行い、京都大学の柏原正樹教授が2025年のアーベル賞を受賞したことや、油井宇宙飛行士の搭乗機決定、「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の調査項目の在り方などについて説明した。
鹿児島県教育委員会は2025年3月31日、2026年度(令和8年度)鹿児島県公立学校教員採用選考試験および大学3年生以上を対象とする「教職教養チャレンジ試験」の実施要項を公表した。1次試験は6月15日。電子申請などは4月1日より受け付ける。4月25日午後5時締切。
北海道教育委員会および札幌市教育委員会は2025年3月28日、2026年度(2025年度実施)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査の実施要領を公表した。出願期間は4月7日~5月1日、Webエントリー後、出願書類を郵送で提出する。北海道・札幌市ともに、今回より大学3年次対象の選考を新設する。
近年注目される「マインクラフト」を活用した「マイクラカップ」は、子供たちにデジタルものづくりを通じて創造性を育む機会を提供し、体験格差の是正を目指す活動である。本記事では、2025年3月26日に開催された「マイクラカップ活動報告会」の内容を紹介する。
科学技術振興機構(JST)が運営するSTEAM教育情報サイト「サイエンスティーム」に2025年3月6日、補助教材「生成AI活用ガイド」が公開された。AIの特徴や使用するうえでのモラルや注意点など、文部科学省のガイドラインをベースに指導方法のヒントを掲載。小・中・高校別に用意している。
教育機関の管理職およびIT担当者を対象に実施した「個人情報保護法改正後の教育機関におけるデータ管理の実態調査」により、2024年の個人情報保護法改正後、教育機関における個人情報管理の意識が高まったことが明らかになった。
文部科学省は2025年3月25日、同省の公式YouTubeチャンネルで、動画「すぐにできる校務DX~GIGAスクール構想の下での校務DXチェックリスト~」を公開した。標準的なGIGAスクール環境で、すぐにできる校務DXについて紹介している。
先週(2025年3月24日~3月28日)公開された記事には、商業高校の販売実習にau PAYを導入、学びの多様化学校・全国58校に拡大、薬剤師国家試験(2025年)合格率68.85%などのニュースがあった。また、3月31日以降に開催されるイベントを3件紹介する。
明治学院大学とフェリス女学院大学は2025年3月28日、相互協力・連携協定を締結したことを公表した。横浜に拠点、ミッション系大学、創立者同士の関係など、両大学の共通項を生かし、教育リソースの提供のほか、「ジェンダー」研究の発展や職員の人事交流など、さまざまな面での連携事業を模索していくという。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第222回のテーマは「学校ホームページにFAQ(よくある質問)を載せてほしい」。
文部科学省は2025年3月25日、学部・学科などを新設した大学や専門職大学などを対象に調査した2024年度「設置計画履行状況」の結果を公表した。調査対象校392校のうち、定員管理などで指摘を受けた大学等は158校。宝塚医療大は専任教員数が基準未満で法令違反と指摘された。
元公立中学校教員である水野孝哉氏が代表を務めるせんせい市場は2025年4月3日、教員向けの授業アイデア共有サイト「せんせい市場」を正式リリースする。同サイトでは、全国の教員が授業で使えるスライドや教材を共有する。