教育業界ニュース
東京都教育委員会は2024年3月2日、ペーパーティーチャーや学校におけるさまざまな職に興味のある大学生~大学院生、社会人を対象に、オンライン説明会「学校でのキャリアのはじめかた」を開催する。事前申込制。
NIJINが運営する小中学校教員向けオンライン研修プラットフォーム「授業てらす」は2024年2月3日より、第7期生を募集する。対象は、小学校教員、中学校教員、教職を目指す学生。定員は50名で、定員に達し次第終了する。
ストリートスマートが運営する先生のための総合プラットフォーム「master study(マスタースタディ)」では、毎週水曜日に会員向け「Google for Education活用ライブセミナー」をオンライン開催している。セミナーは会員登録後、申込みが必要。
内田洋行と北海道教育大学は2024年2月22日、学校・教育関係者を対象に第7回「北海道発GIGA活用セミナー“冬”」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加費無料。申込みは内田洋行のWebサイトより受け付ける。
サーティファイWeb利用・技術認定委員会は2024年2月15日、ウイネットと共催で「専門学校教員のためのSNSマーケティング 指導ポイント解説セミナー」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員80名。締切りは2月14日。
保育業界のDXを推進する千は、オンラインセミナー「スムーズに導入できる!無料で使えるICT 操作方法を大公開」を2024年2月1日と8日に開催する。参加費無料。事前申込が必要で、締切は開催日前日。同社が提供する無料の保育ICT「はいチーズ!システム」を実演する。
文部科学省は、2023年度高等学校情報科オンライン学習会の第4回「統計的手法によるデータ分析」を2024年2月5日、第5回「機械学習によるデータ分析」を2月6日に開催する。対象は教育委員会、各学校管理職・担当教師。申込みはWebフォームより受け付けている。
文部科学省は2024年2月、全8テーマに及ぶ「情報IIオンライン学習会」を開催する。情報IIを教える教職員をサポートするべく、授業での活用方法などについて専門家による解説講座を届ける。参加無料、要事前申込。学校関係者のほか、情報教育に興味のある人も参加できる。
北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンターと高等教育研修センターの共催による北海道大学OECフォーラム2023「生成AIが実現する高等教育の新展開」は2024年2月21日、北海道大学「教育に関するFD」として開催される。参加費無料。締切りは2月21日。
こどもDX推進協会とGovTech東京は共催で2024年2月21日、子供・子育てに関わる事業者、保育・教育、自治体、各府省庁関係者を対象に「こどもDXシンポジウム 2024 Winter」をハイブリッド開催する。参加費無料。現地参加は協会会員限定。締切りは2月14日。
ゼッタリンクスは2024年2月16日、教員を対象に「子供たちの『創造性』を育む指導に挑む!」をテーマとした無料ウェビナーを開催する。アーカイブ配信あり。
学習分析学会(JASLA)は2024年2月16日、学校教育関係者や人材育成従事者などを対象に、「国際会議『ICCE2023』参加報告会」を日本工業大学神田キャンパスとオンラインでハイブリッド開催する。参加費無料。定員は対面30名、オンライン100名。
ひきこもりは、学校での傷つき体験(学校ACE)が重要な要因である可能性が高く、家庭での傷つき体験は関係がないという研究結果を、子どもの発達科学研究所の和久田学氏らが論文で発表した。同研究所は2024年2月12日、研究結果の報告や解説を含む特別セミナーを開催する。
ICT CONNECT21は2024年2月14日、第5期・第8回水曜サロン「AI時代の社会、人材、学びーアントレ教育の重要性ー」をオンラインにて開催する。事前質問締切は2月12日。申込締切は2月14日午後5時。
日本学生支援機構は2024年1月29日から、国公私立の大学・短期大学・高等専門学校の教職員などを対象に、2023年度「障害学生支援に関する専門テーマ別セミナー」をオンデマンド配信する。視聴は登録制で、対象者には無料で限定公開する。登録締切は3月31日の予定。
国立青少年教育振興機構などは2024年2月16日、2023年度「未来を拓く子供応援フォーラム」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。特別講演には、書家・金澤泰子さんが登壇。参加無料、申込みは2月6日までWebフォームより受け付ける(定員300名程度)。