Inspire Highが主催する無料オンラインセミナーが2025年2月26日に開催される。立命館守山中学校・高等学校の高校グローバルコース主任であり、共創探究科主任の田辺記子氏が登壇し、同校で実践されている「質の高い探究学習」のための5つの仕掛けについて講演する。
ベネッセコーポレーションは2025年2月20日、ICT支援員限定のミライシード研修セミナーをオンラインで開催する。参加特典付き、参加費不要。申込みはWebサイトにて受け付けている。
2025年3月16日、東京都渋谷区のTKPガーデンシティ渋谷にて、教育支援事業を行うカルペ・ディエム主催による教員向けイベント「ワクワクする探究学習のつくりかた」が開催される。現役東大生を中心とした講師陣が、小学校の先生を中心に、探究学習の基本的な進め方を解説する。参加無料、申込みはWebフォームにて受け付ける。
2025年3月4日、東京大学先端科学技術研究センターにて、教育関係者を対象としたセミナーが開催される。オンライン教材の活用をテーマに、教育委員会や教育センター、教員研修担当者を対象にした内容となっている。参加費は無料で、会場参加は100名程度、オンライン参加は上限なしで受け付けている。
東京都立大学アドミッション・センター高大連携室は2025年3月5日、東京都立大学南大沢キャンパスで公開シンポジウムを開催する。テーマは「生徒・学生の主体的な学習態度の育成のためにデジタル端末をどう活用すべきか」。基調講演や話題提供を通じて、デジタル端末と生徒・学生の主体的な学習態度をめぐる問題を掘り下げる。
朝日新聞社は教職員向けWebサイト「寺子屋朝日 for Teachers」をリニューアルし、「先生コネクト」として公開した。「学び続ける教職員の『やってみよう』を応援する」をミッションに掲げ、会員登録した教職員に教育に関する情報を提供し、教員同士や企業、社会とのつながりを促進する場を提供する。
経済産業省が推進する「学びと社会の在り方改革推進事業(未来の教室実証事業)」の一環として、2024年度 Edvation Open Lab(EOL)に採択された教育イノベーター8社が成果報告を行うイベントが2025年2月17日にミッドタウン日比谷にて開催される。
教育AI活用協会は2025年3月23日に「教育AIサミット」を開催し、教育現場でのAI活用事例を紹介。講演や体験型セッションを通じて最新動向を学ぶ機会を提供する。
文部科学省はZoomを用いたWeb会議形式で「調査結果の取扱い検討ワーキンググループ」の第1回会合を2025年2月14日に開催する。この会合では、2025年度以降の全国学力・学習状況調査の結果の取扱いについて議論が行われる予定。
文部科学省は、2025年度補正予算事業「AIの活用による英語教育強化事業」の事務局となる事業者の公募を開始した。これに伴い、事業の実施主体となる自治体等に向けた説明会を2026年2月12日にオンラインで開催する。
日本教育学会近畿地区は、オンラインで「不登校現象に関する研究の到達点」と題した公開シンポジウムを2025年3月16日に開催する。
大修館書店デジタル事業開発グループが主催する「アントレプレナーシップ教育は生徒の未来にどう繋がるのか?」と題したセミナーが2025年2月27日にオンラインで開催される。
文部科学省は2025年2月12日、デジタル学習基盤特別委員会の第6回会議を開催する。デジタル教科書推進ワーキンググループによる論点整理やGIGAスクール構想に関する最近の動向が議題として取り上げられる。傍聴はZoom Webinarを利用したオンライン配信のみ。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2025年2月27日と28日、「教育DX推進フォーラム」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。対象は学校教員、教育委員会、教育関係者など。基調講演やセミナー、ワークショップなどを実施する。参加無料。事前申込制。
2025年2月22日にオンラインで「複線型・一斉型」授業のセミナーが開催され、教育データの活用による子供の学びの可視化がテーマ。東京学芸大学の高橋教授が講演し実践事例も紹介される。
スポーツフィールドは2025年3月21日に「特別指導者勉強会」をオンラインで開催する。スポーツ庁地域スポーツ課専門官の内海隆博氏を招き、「部活動の地域移行と地域のスポーツ環境整備について」をテーマに、国の最新動向を解説する。