日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)が主催する「ICT夢コンテスト2025」の募集が2025年6月1日に始まった。教職員、教育委員会、保護者、地域ボランティア、大学、企業などから、ICTを活用した教育の実践事例を広く募集し、優れた取組みを顕彰する。応募締切は9月30日。
こども教育支援財団は2025年9月21日、花まる学習会代表の高濱正伸氏による講演会「教育こそ最高の仕事」を開催する。会場は広尾学園中学校・高等学校。参加費無料。Webサイトより申し込む。
2025年6月5日~7日、NEW WDUCATION EXPO 2025東京がTFTビルで開催された。会場内は、GIGAスクール構想をはじめとする教育ICT、教育DXに関するさまざまな製品・サービスが展示されたほか、各分野における専門家によるセミナーも数多く開催され、多くの教育関係者で賑わった。
北海道大学高等教育研修センターらが主催するシリーズセミナー第2回「生成AIで変わる教育と学び」が2025年7月9日、Zoomウェビナー形式で開催される。対象は、高等教育機関関係者(大学院生含む)。参加費無料、事前申込制。
30年目を迎える「NEW EDUCATION EXPO 2025 東京の会期1日目に、本イベントを主催する内田洋行と中富良野町(北海道)による、北海道中富良野町が取り組む“つながる”学校づくりに関する発表が行われた。
相模女子大学の夢をかなえるセンターは、神奈川県立総合教育センターとの連携研修講座「国語科・数学科・外国語科における探究型学習の理論と実践」を2025年8月4日に開催する。6月2日よりWebフォームにて先着順での受付を開始している。
認定特定非営利活動法人カタリバと日本財団は2025年6月2日、自治体の不登校政策への伴走支援を行う「不登校政策ラボ」を発足し、新たに連携する自治体の募集を開始した。応募書類提出は7月31日まで。6月13日と7月3日には、説明会をオンライン開催する。
Google for Educationは2025年8月23日、Google渋谷オフィスにて教育長および教育委員会関係者を対象とした「全国教育長サミット」を開催する。GIGAスクール構想第2期とその先の教育のビジョンを共に探求する。参加費無料。定員200名。
LoiLoは、先生・教育関係者を対象に「シンキングツール大研修会2025」を2025年7月31日(東京)、8月2日(仙台)、8月4日(大阪)、8月6日(福岡)に開催する。関西大学の黒上晴夫教授による基調講演に加え、シンキングツールを活用した授業づくりワークショップを実施する。
学校の先生限定の参加型音楽フェス「SENSEI SONIC」が2025年11月16日、秋葉原 CLUB GOODMAN(東京都千代田区)にて開催される。出演費・観覧費はいずれも無料。出演エントリー・観覧申込みは、5月31日より特設Webサイトで受付中。
ICT CONNECT21が主催するオンライン交流の場「水曜サロン」が、2025年6月11日に通算100回目の開催を迎える。今回は、水曜サロン第100回記念に寄せて、「デジタル・学び・デモクラシー」をテーマに開催。文化庁次長・兵庫教育大学客員教授の合田哲雄氏をゲストに迎える。
教育AI活用協会とInterop Tokyo実行委員会は、2025年6月11日~13日に「教育AIサミット 2025」を開催する。同日に幕張メッセで行われる「Interop Tokyo 2025」の特別企画として実施するもの。参加費は無料。
コニカミノルタジャパンは、教育現場における生成AI活用に関するオンデマンドセミナーを開催する。配信期間は2025年6月24日~7月31日。対象は、全国の教育委員会および自治体職員、教職員。参加費無料。Webサイトより申し込む。
未来の教育を考える教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo」が、2025年6月13日・14日に大阪で開催される。不登校支援、教育データ活用、最先端の自治体導入事例など多数の講演・セミナーを実施。参加無料。申込みはWebサイトで6月10日午後6時まで受け付ける。
EDIX東京2025でDynabookは学習者用端末「dynabook K70」や教職員用Copilot+ PC「dynabook X94」などを展示していた。Dynabookの林田亮氏に、教育への思いや端末の特徴を聞いた。
2025年4月23日から25日に開催されたEDIX東京で、マウスコンピューターが教育向け端末を初出展。マウスコンピューターの宮本壮人氏に同社の教育への思いや強み、各端末の特徴などを聞いた。