教育業界ニュース
スクールエージェントは2024年3月24日、時事通信出版局と生成系AIを使った教育活動を研究・実践する教師の会との共催で、教師向けのChatGPT出版記念イベント「 “学校で役立つプロンプト”を実践者と書く公開講座」をオンラインにて開催する。参加費無料。
武蔵学園は2024年3月27日、武蔵学園データサイエンス研究所講演会「生成AI時代の教育デジタル化とデータサイエンス」をオンライン開催する。デジタル行財政改革について総論を学ぶほか、今後の推進のあり方について考える。参加無料。申込期限は3月22日。
スクールエージェントは、教育者向けのChatGPT活用オンラインセミナー「“ChatGPT×探究”で 本質的学びをアップデート~まずは私が探究する~」を全4日間の日程で開催する。定員は限定30名、参加費は2万円。申込みはPeatixにて受け付ける。
大阪教育大学は2024年4月13日、教育委員会、学校園等、学校支援職、教育に関わる企業、一般を対象に「大阪教育大学オープニング記念セミナー」をみらい教育共創館にて開催する。参加費無料。締切りは4月5日。
東京都は2024年3月から4月にかけて、2024年度東京都公立学校教員採用候補者選考(2025年度採用)実施要綱をもとにした「春季説明会」を全8日程でオンライン開催する。各回800名、事前申込制。
日本数学検定協会とデータミックスは2024年3月21日、教職員や教育委員会、教育センター関係者を対象に「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー「『データ活用スキル』を社会人になる前までに学ぶ重要性」を開催する。参加費無料。定員は先着500名。
私学マネジメント協会は2024年3月16日、学校の教職員などを対象に「主体的学びを考えるシンポジウム」を田園調布学園中等部・高等部にて開催する。ディスカッションやポスター発表などを通して、約20件の具体例を紹介しながら、自己調整学習理論に基づく教育デザインのあり方について考える。参加無料、入退場自由。Webサイトから事前に申し込む。
超教育協会は2024年3月13日、第152回オンラインシンポ「教育特化型メタバース『3D教育メタバース』~21世紀を生き抜くための教育の多様性をめざして」を開催する。参加には、協会のWebサイトページから事前申込みが必要。
生成AI活用普及協会(GUGA)は2024年3月17日、batonが運営するQuizKnockとコラボイベント「【生成AI×教育入門】生成AIを使える、教えられる先生になろう!」をお台場にて開催する。参加無料。先着40名。申込期限は3月15日だが、定員に達し次第、申込受付を終了する場合あり。
ブリティッシュ・カウンシルは2024年3月20日、中学校、高校の英語教員をおもな対象として「これからの英語教育に生成AIをどう活かすか」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員500名。
チエルは2024年4月14日、教育委員会と全国の学校現場の先生を対象に、「チエルマガジンセミナー2024春夏」を開催する。テーマはGIGAは次のステージへ、授業改善を進めるために先生自身も「個別最適な学び」をしよう。参加費無料。事前登録制。
文部科学省は2024年3月11日、第4回「今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会」を開催する。検討会のようすは、一般向けにYouTubeライブで配信。傍聴希望者は3月7日正午までに傍聴予約受付フォームより登録する。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2024年3月15日と16日の2日間、教育の情報化推進フォーラムを国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。対象は学校教員、教育委員会、教育関係者など、参加は無料。基調講演やセミナー、ワークショップなど、多数のプログラムが予定されている。
文部科学省は、「地域活性化人材育成事業~SPARC~」について山梨大学な6大学が参加するシンポジウムを、甲府とZoomによるハイブリッドで2024年3月29日と30日に開催する。定員は現地200名、オンライン500名。参加無料だが、現地1日目の情報交換会参加費は5,000円(予定)。申込期限は3月22日。
北海道大学高等教育研修センターは2024年3月26日、高等教育機関に所属する教職員と大学院生を対象に、講演会「パワハラしない、させないためのアンガーマネジメント」をZoomウェビナーにて開催する。定員は先着300名。
オープンイノベーション機構は2024年3月22日、「令和5年度オープンイノベーション機構の整備事業シンポジウム~産学連携の発展に向けてアカデミアができること~」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。シンポジウムに先駆け3月6日から事前動画を配信する。