学習分析学会は2025年8月28日、企業タイアップセミナー「大学における学習履歴データ&生成AI活用最前線~すべてが統合されるデジタル学生証への期待~」を対面とオンラインで開催する。参加費は、学会会員無料、非会員1,500円。申込みはPeatixより。
文部科学省は2025年9月11日より2026年1月まで全4回にわたり、2025年度(令和7年度)「情報モラル教育推進事業」セミナーをオンライン開催する。第1回のテーマは「どうすればいいの?子どものネットトラブルがなかなか減らない!」。事前申込制。
どろんこ会グループは、こども家庭庁が登壇・解説する公開講座「教育・保育の場での子どもへの性暴力を防ぐための制度『日本版DBS』~事業者に求められる対応とは?~」を2025年9月29日にオンラインで開催する。参加費無料、事前申込が必要。
日本STEM教育学会は2025年9月13日、「第8回年次大会」オンラインで開催する。テーマは「AI時代のSTEM教育」。参加費無料。事前申込制。申込期限は8月31日。
静岡大学教育学部塩田研究室は2025年9月1日、早稲田大学安永研究室と鹿児島大学高瀬研究室と共同で、教育CSRシンポジウム「その出張授業は、新しい教育ニーズに対応していますか?」を早稲田大学早稲田キャンパスにて開催する。申込締切は8月22日午後5時。
東京学芸大学は、教育者の主体的な学びのためのプラットフォーム「I Dig Edu(アイ・ディグ・エデュ)」のサービス開始1周年を記念して、9月から11月にかけて無料オンラインセミナーを開催する。テーマは「多様な学び」「探究的な学びの深化」「次期学習指導要領の核心」など。
スクールタクトは2025年8月24日と27日、現役の小学校教諭による「自己調整学習」をテーマにしたオンラインイベントを開催する。24日は、7月に自己調整学習に関する書籍を出版した白杉亮先生が登壇。27日には授業で自由進度学習を実践する山下楓馬先生が事例紹介する。
LINEヤフーが提供する学校と保護者の連絡システム「LINEスクール 連絡帳」は、学校現場の実例から業務効率化に向けたヒントを届ける無料ウェビナー「LINEスクールで変わる 学校現場のコミュニケーション」を2025年8月26日に開催する。参加費無料、事前申込制。
2025年9月13日、Google for Education主催の「GIGAスクール構想第2期セミナー」がYouTubeで配信される。このセミナーでは、クラウドを活用した効果的な振り返りをテーマに、教育現場での実践事例や指導のポイントが紹介される。
キャリア協育アクション推進コンソーシアムは、2025年9月29日に協育アクションフォーラム「“協育”で挑む、2030年代の社会を創る人づくり」を開催する。今回のフォーラムでは、上智大学の奈須正裕教授と東明館学園の神野元基理事長が講演を行い、教育の未来について議論する。
NIJINが運営する『先生コーチ』は、オンラインイベント「海外で教えるという選択肢──日本人学校で拓く、教師のキャリアと可能性」を2025年8月25日に開催する。登壇者は東京都公立小学校教員であり、元クアラルンプール日本人学校教員の門野幸一氏。彼の経験を通じて、日本人学校での勤務が教師のキャリアにどのような影響を与えるかを探る。
Google for Educationは2025年11月29日、「Teacher’s Digital Journey~ICT活用、先生の数だけドラマがある『教育現場のリアリティ・ショー』~」を開催する。対象は自治体教育委員会および学校に所属している教員。参加費無料、事前登録制。定員100名、先着順。活用事例発表者も募集中。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは、日本教育新聞社と共催で「第12回 夏の教育セミナー」を開催している。2025年8月21日まで、オンラインで全国の高校教員に向けて配信される。自宅や学校から、2学期の授業改善のヒントを得られる。
日本教育学会北海道地区は2025年9月28日、公開シンポジウム「外国につながる子どもの教育の現状と課題―全国動向と北海道・イタリアの事例から―」を北海道大学にて開催する。参加費無料、Webサイトより申し込む。当日、飛び込み参加も可。
日本教育情報化振興会は2025年9月27日、日本教育工学協会と共催、JMCの協賛により「2025年情報教育対応教員研修 全国セミナー」を新都市ホールで開催する。「未来の教育」をテーマに、次世代の学び、生成AI、教育現場の働き方改革など、教育における重要な課題について、専門家や実践者が多角的に議論を交わす。
大阪夕陽丘学園高等学校は2025年8月24日、「教員採用説明会」をZoomによるオンラインで開催する。事前登録制。