英語教育協議会は、冬休み期間中の2025年12月25日から27日まで英語教育研修会を開催する。中学・高校教員向けと小学校教員向けの2つのプログラムを用意し、授業に役立つ実践的な指導法を解説する。
秋田県は2025年12月9日、にぎわい交流館AU(秋田市)にて、教育に関する有識者による講演や、県内大学の取組みの事例発表を行う「高大連携充実シンポジウム」を開催する。対象は高校・大学等の教育関係者および一般県民。
Googleは2025年11月27日、「教育機関向けGoogle AI Pro for Education(Gemini/NotebookLM)セミナー」をオンラインとGoogle本社でのハイブリッドで開催する。事前登録制。
Google for Educationは2025年11月21日、教職員らを対象に「今知りたい!Google生成AIセミナー」をYouTubeで配信する。無償版と有償版の「Google AI Pro for Education」は何が違うのかなど、生成AIに関する最新情報を届ける。参加費無料、事前登録制。
アルバ・エデュは2025年11月27日、「話す・聞く・話し合う力が育む未来の授業~ことばでつながる学びへ~」をオンライン開催する。これからの教育に求められる「話す・聞く・話し合う」を探りながら、授業について考える。参加費無料。事前予約制。
リシードは、実際に広報業務に携わる大学職員を登壇者として迎え、自大学での取組みや工夫、課題への向き合い方などを語っていただくウェビナーを開催する。2025年12月15日は、東洋大学 入試部 部長の加藤建二氏を招き、ご講演いただく。
リシードは、日本で「TOEIC Program」を提供する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)と共同で2025年12月17日に、ウェビナー「生成AIが変える英語教育の現在地とこれから」を開催する。
NIJINが運営する不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」は、2Dメタバースプラットフォームを提供するoViceと共催で、2025年11月27日に全国の自治体・教育委員会・学校関係者を対象としたセミナーを開催する。
小中高校における「不登校」が年々増加する中、立命館大学は2025年11月21日から、3回にわたる無料オンライン講座を開始する。教育心理学・臨床教育学の専門家が「生物・心理・社会モデル」を用い、「不登校」の複合的要因に迫る。申込みは開講日2日前の午後11時59分まで。
内田洋行が主催する教師のための勉強会「AI時代の先生」の第1回が2025年12月6日、新川本社ビルにて開催される。テーマは「何が女子の理系進路選択を難しくするのか」。参加費無料、教師以外も参加可能。申込みは12月4日までWebフォームにて受け付ける。
AI型教材「キュビナ」を提供するCOMPASSは2025年12月26日、全国の自治体および学校関係者を対象に、オンラインセミナー「先生に学ぶ!キュビナ活用実践セミナー 紙教材とデジタルドリルの置き換え/使い分け」を開催する。参加費無料、事前申込制。
エビデンス駆動型教育研究協議会(EDE)は2025年12月20日、SIG3研究会「教員養成系大学を基軸としたLA実践導入に向けて~いま教師に求められる教育データの見取り~」を開催する。会場とオンラインのハイブリッド形式。参加無料、事前申込制。
文部科学省は、消費者教育に携わる関係者などを対象とした「消費者教育フェスタ」を12月6日に奈良春日野国際フォーラム(奈良県奈良市)、12月9日に栃木県総合文化センター(栃木県宇都宮市)で開催する。会場もしくはオンラインでの参加が可能。参加費無料。
文部科学省は2025年12月10日、東京都港区の泉ガーデンギャラリーで「不登校フォーラム」を開催する。テーマは「諸外国の不登校対策から考える『学びの保障』」。国内で不登校の児童生徒数が増え続ける中、諸外国の不登校対策などを学び、課題解決方策のあり方などを考える。
オープンバッジ・ネットワークは2025年12月10日、設立6周年記念シンポジウムを対面とオンラインのハイブリッドで開催する。オープンバッジ最新動向の基調報告や事例報告、教育分野のデジタル証明利活用やDX推進に関する講演などを予定している。参加無料。
ICT CONNECT21が主催する第8期第6回「水曜サロン」が2025年11月12日、オンラインで開催される。当日は早稲田大阪高校の米田謙三教諭をゲストに迎え、ICTとSTEAM教育で実現する「柔軟な対応力」育成法をテーマに話を聞く。