学習情報研究センター(未来の学習コンテンツEX実行委員会)は2025年12月25日・26日の2日間、教職員らを対象に、未来の学習コンテンツEX 2025冬期セミナーを開催する。25日は早稲田大学での対面で参加費2,000円、26日はオンラインで無料。申込みはPeatixより受け付ける。
Google for Educationのオンラインセミナー「雑談から核心にせまる!ゆるAIトーク」の第5回が、2025年12月10日に配信される。テーマは「子どもの学びはここまで進化する!GIGA先進校が進めるGemini活用最前線」。視聴無料、配信は登録者に限定公開。
早稲田大学ジェンダー研究所は2025年12月20日、2025年度合同シンポジウム「なぜダイバーシティ教育を支える組織が大学に必要なのか」を早稲田キャンパスにて開催する。対象は、教職員・学生・一般。参加費無料。事前申込制。
日本ICT支援員協会は2025年12月から2026年1月にかけて、学校現場でのICT活用を支援するため、教職員も参加できる「ICT支援員Web講習会 ブロンズコース 2025年冬期」をオンラインで開催する。
河合塾とKEIアドバンスは2025年12月22日、大学や高校の教職員などを対象としたオンラインセミナー「2040年の大学・高校、高大接続を展望する」を開催する。参加費無料、事前申込制。
日本経済新聞社は2026年1月30日、大学改革シンポジウム「少子化時代 学び舎の魅力どう高める」を東京・大手町の日経ホールとオンラインで開催する。会場、オンラインともに参加無料、事前申込制。
学校経営スキル養成プログラム「学校版MBAスクールリーダーシッププログラム」は、プログラムに参加した教職員による成果発表会を2025年12月7日にオンラインで開催する。同イベントでは、探究やICTなど学校が抱える課題解決の取組みを発表し、教育DXに詳しい平井聡一郎氏などがフィードバックを行う。
スタディポケットは2025年11月25日、全国の小中高校における教員・生徒の生成AI利用データ約500万件を分析した「学校現場の生成AI活用実態レポート(2025年冬版)」を公表した。調査から、一部の教員が活用を牽引している実態などが明らかになった。
スタディポケットは、生成AI技術を活用した新しい英会話学習サービス「スタディポケットAI英会話」を2026年4月より正式にリリースすると発表した。開発にあたって先行トライアルを実施したところ、多くの生徒がポジティブな変化を実感していることが明らかになったという。
河合塾は2025年12月16日、高等学校・中等教育学校の教員などを対象としたオンラインセミナー「理想をあきらめない年内入試対策」を開催する。大学入試で拡大が続く総合型選抜などをテーマに、河合塾の講師が具体的な指導法を解説する。参加費は無料、事前申込制。
早稲田大学アカデミックソリューションは2025年12月11日と12日の2日間にわたり、「大学業務ソリューションセミナー」を開催する。大学教職員や大学関係者を対象に、会場での対面形式とオンラインのハイフレックス形式で開催。参加費は無料、事前申込制。会場定員は各日先着35人。
環境省は2025年12月21日、「体験の機会の場」と連携した環境教育・学習推進リーダー養成研修を北海道で開催する。ハサンベツ里山でのスノーハイク、水辺の生き物観察のほか、講義、グループワークが予定されている。参加費無料、定員25名先着。
Google for Educationは2025年12月20日、教職員らを対象にセミナー「多様性の包摂と自立した学習者の育成を両立する学びの環境」をYouTubeで配信する。専門家による理論的な解説などのほか、先進的な実践に取り組む先生たちと「学びを支える環境」を深堀りする。参加費無料、事前登録制。
Study Valleyとテレビ西日本は2025年12月9日、福岡市のTNC放送会館にて、福岡県内の教員向けイベント「とびうめ探究情報交換会~先生編~」を開催する。学校現場の実践事例や課題などを共有し、地域におけるより良い探究学習環境の構築を目指す。参加費は無料、事前申込制。
子どもの発達科学研究所は2025年12月19日、無料オンラインセミナーを開催する。こども家庭庁・文部科学省より公表された「いじめの重大化を防ぐための留意事項集」「研修用事例集」を教育関係者に広めるためのセミナーで、いじめ重大事態調査報告書の分析結果をもとに行われる。
みんなのコードは2025年12月26日、中学・高等学校の先生方を対象とした「はじめての生成AI」オンライン研修を開催する。生成AIの基本的な知識や利用上の留意点、授業における活用事例を学びながら、ミニワークを通じて生成AIを活用した授業の可能性を体験する。