学研ホールディングスのグループ会社であるGlatsは、2025年1月23日から9日間限定で、上智大学名誉教授の吉田研作氏によるオンラインセミナー動画を配信する。このセミナーでは、これからの英語教育とスピーキング評価について、吉田氏が解説する予定だ。
三重県教育委員会は2024年12月20日、2026年度(令和8年度)教員採用選考試験の日程と変更点などを公表した。1次試験は2025年6月14日、2次試験は7月中旬~下旬。大学3年生など対象の特別選考は引き続き実施する。
金沢工業大学は、2025年2月25日に全国の高等学校および教育委員会関係者を対象とした「第2回DXハイスクール応援プログラム」を扇が丘キャンパスで開催する。参加費無料で、事前申込が必要。参加申込は、2025年1月8日より受け付ける。
ICT CONNECT21が主催する「水曜サロン」が2025年1月15日、オンラインで開催される。今回のテーマは「2017年の提言を起点に振り返るGIGAスクール構想の進化と未来への展望」で、デジタルハリウッド大学の佐藤昌宏教授が講師を務める。佐藤氏とICT CONNECT21の赤堀会長が、GIGAスクール構想の立ち上げ背景や進化について議論し、次世代のEdTechが拓く可能性についても考察する。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2024年12月24日・25日の2日間、大阪情報専門学校にて教員対象の「パソコン活用研修会」を開催する。内容は選べる3コースを用意。申込みはWebサイトで受け付ける。
東京都教育委員会は2025年1月から2月にかけて、2024年度(令和6年度)教育研究員部会別発表会を開催する。193人の教育研究員が共通の研究テーマに基づき、幼稚園、小学校、中学校、高校などの各教科の部会で進めてきた研究成果を発表する。申込みは各開催日の2週間前まで。
河合塾の海外大進学相談センターは2024年12月20日、高校の先生方を対象とした「高校生の海外大進学指導オンライン説明会」を開催する。この説明会では、海外大進学と日本の総合型選抜に共通する指導方法を紹介し、参加者にとって有益な情報を提供することを目的としてい…
東京大学吉田塁研究室は、教育における生成AIの活用に関連する最新情報の提供と実際の教育現場における組織的な生成AIシステムの導入や活用事例などの知見共有を目的としたオンラインイベント「生成AIの最新情報の提供と中等教育学校における実践共有」をYoutube Liveにて2024年12月27日に開催する。参加無料。事前申込不要。
授業てらすによるセミナー「子供が『うずうず』する道徳授業【第二弾】~深い学びを追究する~」が2024年12月14日にオンラインで開催される。このイベントは、筑波大学附属小学校の加藤宣行先生が講師を務め、道徳授業における深い学びを追究する内容となっている。参加者は、子供たちの考えを深めるための授業方法を学ぶことができる。 参加費は2,300円。
LoiLoは2024年12月18日に「生徒が語る iPad&ロイロのノートテイキング術」をオンラインで開催する。立命館守山中学校・高等学校の村田千弥先生と生徒たちをゲストに迎え、iPadとロイロノート・スクールを活用したノート整理術を紹介する。生徒たちが数年かけて編み出したという効率的なデジタルノート整理術を学ぶことができる。iPadを持っていなくても参加可能だ。
東京都港区のUniversity of Creativityにて、未来の学びのカタチを考えるミートアップイベントが2024年12月13日に開催される。イベントは、経済産業省の「学びと社会の在り方改革推進事業」の一環として、Edvation Open Lab(EOL)が主催するもの。持続可能な教育の実現に向けたアイディアや取組みを共有する。
全国ICT教育首長協議会が主催する「第4回GIGAスクール対応ハイブリット研修会」が2024年12月19日、東京都中央区の内田洋行本社にて開催される。文部科学省の協力のもと、GIGAスクール構想の浸透とGIGA端末の効果的な活用を目指し、教育関係者に向けた研修が行われる。
自由学園の記念ホールにて「ルールメイキング関東児童生徒大会&交流会2024」が2024年12月27日に開催される。ルールメイキングとは、生徒が中心となり、先生や関係者と対話を通じて校則やルールを見直す取組み。今回の大会では、児童生徒が主体となる活動の発表も行われる予定で、ゲストにはNO YOUTH NO JAPANの代表理事である能條桃子氏が招かれる。
東京学芸大学と3市連携IT活用コンソーシアムは、2024年12月22日に「教育フォーラム2024~ICT・AI活用を改めて考える~」を開催する。同フォーラムは、東京学芸大学近隣の3市の教員によるICT活用と情報教育に関する実践報告を主とした発表会で、2008年から毎年開催されており、今回で17回目を迎える。今回は特にICTとAIの活用について、参加者と共に再考する機会を提供する。
ICT CONNECT21が主催する「水曜サロン」が、2024年12月18日にオンライン形式で開催される。今回のテーマは「共創と偶発の場のデザイン-VIVISTOP NITOBEを事例に-」で、新渡戸文化学園のVIVISTOP NITOBEチーフクルーである山内佑輔氏が講師を務める。参加者は、赤堀会長を交えたトークセッションを通じて、共創と偶発の場づくりについて意見交換を行う。
リシードは2024年12月26日、教育業界のキーマンによる年末特別企画ライブイベント「NEXT GIGAの学びとその先、2024年振り返り&2025年大予測」を開催する。今回で5回目の開催となる。