熊本県教育委員会は2025年2月10日、熊本県中学校部活動地域移行シンポジウムを熊本城ホールで開催する。中学校部活動の地域移行について、国の動向や県内市町村の政策課題への取組みを理解し、子供たちがスポーツに継続して親しむ環境整備のあり方を広く県民に周知する。
金沢工業大学は2025年2月22日、扇が丘キャンパス23号館およびオンラインで「第23回数理工教育セミナー」を開催する。テーマは「情報化社会における新しいSTEAM教育の展開」。対象は高等学校教員および教育関係者で、参加費は無料。
ミカサ商事が運営する教職員向けコミュニティ「G-Apps.jp Community」は2025年2月8日、無料オンラインセミナーを開催する。福島県教育センターの指導主事である黒澤絵里香氏が「教育相談×Google for Education」をテーマに講義する。参加無料。
LITALICOインクルーシブ教育実践研究会は、Zoomを活用したウェブセミナー形式で「インクルーシブ教育を考える管理職研究会」を2025年2月22日に開催する。対象は教育委員会や学校管理職の先生で、インクルーシブ教育に関する人材育成や研修実施の具体例を紹介する。
安田教育研究所は、「2025年度中学入試セミナー」を2025年3月4日に大妻中野中学校・高等学校にて開催する。同セミナーでは、専門分野が異なる4名の講師が、それぞれの得意分野について講演を行う。
オンライン会議室Zoomにて「風越と新渡戸 探究的な学びの本質とは」と題したトークセッションが2025年2月26日に開催される。軽井沢風越学園の本城慎之介理事長、新渡戸文化中学校・高等学校の山藤旅聞副校長、そして新渡戸文化学園の平岩国泰理事長が登壇し、探究学習の本質について議論を交わす。
産業能率大学は2025年3月7日にPBLの価値を探る研修会を開催し、大学と企業の連携による学びの成果を共有する。参加無料で、対面とオンライン形式。
デジタル・ナレッジは2025年2月28日、秋葉原本社およびオンラインでセミナー「デジタル教育輸出ソリューション、海外で受講者が待っています!」を開催する。参加費無料、会場参加は先着10名限定。
武蔵野美術大学は2025年2月22日、東京都新宿区の市ヶ谷キャンパスでシンポジウムを開催する。アート教育実践家の末永幸歩氏と、ファシリテーションの方法論を研究する安斎勇樹氏を招き、これからの学びの可能性を探る。参加費無料。事前予約制。定員先着50名。
2025年2月12日に、部活動指導員向けの研修セミナーがオンラインで開催され、具体的な課題解決策を提示する。参加は無料で、申込締切は2月10日。
2025年2月12日、ICT CONNECT21が主催する「水曜サロン」がオンラインで開催される。今回のテーマは「高校生の探究活動における『飛躍』とは?」で、奈良女子大学附属中等教育学校・教諭の二田貴広氏と同校卒業生の武村愛さんが登壇し、探究活動の事例を紹介する。
岡山市教育委員会は、2025年2月22日に岡山市公立学校教員 採用候補者選考試験説明会をオンラインで開催する。説明会はZoomを使用する。試験は夏と秋に分けて行われ、夏の試験は7月5日から始まり、秋の試験は10月25日から実施される。
2025年2月14日と15日に、宮城県名取市でペーパーティーチャーを対象とした「授業見学会」と「ICT研修会」が開催される。
武蔵野大学は2025年2月22日に、情報教育ワークショップ「高校・大学教員がともに考えるこれからの『情報教育』~手法と課題~」をオンラインで開催する。同ワークショップは、情報教育に関心のある高校教員や大学教員を対象に、次代を担う若者たちに必要な情報処理能力やリテラシーについて学び、今後求められる「情報教育」とは何かを考える機会とする。
教育テック大学院大学は、オンラインで「NEXT GIGAにおける教職員の学び、何をどう進めるか」シンポジウムを2025年2月6日に開催する。対象は学校教職員や教育企業関係者など。シンポジウムでは、教育DXと教職員の能力開発に関するアンケート調査結果をもとに、公立学校と私立学校における人材育成の現状と課題を深掘りする。
日本ユネスコ協会連盟は2025年2月1日、アクサ生命保険の支援のもと、「アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム」の一環として、「減災教育フォーラム~減災教育を地域に広げ、未来につなげる~」を開催する。専門家による講演や、全国の学校による減災教育の事例発表を行う。