日本マイクロソフトは2025年2月13日、オンラインで「Microsoft Education EXPO 2025」を開催する。教育委員会や学校の教員を対象に、生成AIや次世代校務を含む先進的な取組みについての事例を紹介する。文部科学省が示すGIGAスクール構想第2期のKPIに基づき、ICT活用の向上を目指す。
リシードは、日本で「TOEIC Program」を提供する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)と共同で2025年2月19日に、ウェビナー「自ら学ぶ生徒を育てる英語の授業とは? ~従来の指導・評価×AIツール~」を開催する。
東京大学吉田塁研究室は、教育における生成AIの活用に関連する最新情報の提供と、2024年12月に文部科学省から公表された「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」の理解を深めることを目的としたオンラインイベント「生成AIの最新情報の提供と文部科学省のガイドライン紹介」をYouTube Liveにて2025年1月31日に開催する。参加は無料で、事前申込は不要。
2025年2月4日にオンラインで「子供参加の現状と課題を学ぶ勉強会」が開催され、子供基本法施行からの取組みや今後の課題を学ぶ。参加は無料で、100名限定。
2025年2月10日に東京都で日本語教師養成の全国協議会が開催され、8大学が参加して意見交換を行う予定。参加申込みは1月31日まで。
明治学院大学心理学部付属研究所は、2025年2月15日に公開セミナー「どうする生成AI!?~これからの教育について考えよう~」を開催する。東京学芸大学大学院の北澤武教授と明治学院大学心理学部の辻宏子教授が講師として登壇し、教育に焦点をあてながら生成AIの特性を学び、どのように共存していくべきかを考える機会を提供する。
ICT CONNECT21が主催する「水曜サロン」が2025年1月29日に開催される。今回のテーマは「オンラインを活用した不登校支援の実践」で、さいたま市教育委員会の篠谷瞳氏が講師を務める。篠谷氏は、さいたま市教育委員会事務局学校教育部総合教育相談室で不登校等児童生徒支援係の係長を務めており、オンラインを活用した不登校支援の取組みについて講演を行う。
青森県教育庁教職員課小中学校人事グループは2025年2月22日、青森市の東奥日報新町ビルにて、幼稚園教諭免許状を保有する人を対象とした研修会を開催する。小学校での勤務に関心のある幼稚園教諭免許状保有者向けの研修会。オンライン参加も可能。
東京都世田谷区の成城学園初等学校において2025年2月22日、同校と授業てらすが共催する授業研究会が開催される。テーマは「子供主体の授業創造」。教師たちが実際の授業を公開し、子供たちの個性的な学びを体験できる機会を提供する。
ミカサ商事が運営する教職員向け活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」による無料オンラインセミナーが2025年1月25日に開催される。済美平成中等教育学校の濱田和幸氏を講師に迎え、「Gemini 活用ガイド ~ 生成AIがもたらす新たな学びのカタチ ~」をテーマに、教育現場での生成AIの活用法を学ぶ機会を提供する。
HelloWorldグループのHelloWorldは、北海道大学と共同で、教育現場における国際交流の実践例を紹介する教育関係者向けウェビナーを2025年1月22日に開催する。ウェビナーでは、文部科学省の方針に基づき、2033年までに中学・高校等で対面での国際交流を50%、オンライン交流を100%実施する目標を掲げた「教育の国際化推進」に関する具体的な実践例が紹介される。
アルバ・エデュは、2025年2月21日にビジョンセンター東京虎ノ門で「第3回 話す力を育成する官民合同シンポジウム」を開催する。同シンポジウムでは、アルバ・エデュが提供する「話す力」を育てるプログラムの活動報告や、生成AIを利用した対話型教育アプリ「SPEAK STAR」の紹介が行われる予定だ。
ジャクエツは2025年2月12日から14日にかけて、東京都大田区産業プラザPiOで「こども環境サミット」と「共遊空間EXPO」を同時開催する。幼児教育保育施設関係者と行政・まちづくり関係者を対象にしたこのイベントは、4回目の開催となる。注目は、2024年にグッドデザイン大賞を受賞した「RESILIENCE PLAYGROUND プロジェクト」の新作遊具の出展だ。
SRJは、2025年1月29日にオンラインセミナー「いま知っておくべき!新課程共通テスト速報と大学入試最新情報」を開催する。セミナーでは、2025年1月に実施される大学入学共通テストの速報や、学校推薦・総合型選抜、個別試験などの大学入試に関する最新情報が提供される予定だ。
プログラミング教育サービスを提供するライフイズテックは、2025年2月3日に教育委員会や学校関係者向けのオンラインセミナー「今 自治体として取り組むべき中学校の情報教育を考える」を開催する。白鷗大学の上野耕史教授と京都精華大学の鹿野利春教授を招き、情報教育の重要性とその実現に向けた具体策を議論する。
文部科学省が取り組む「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」の報告会が、2025年2月11日に内田洋行ユビキタス協創広場CANVASで開催される。附属小金井小学校が進めてきたICTとインクルーシブ教育の取り組みを発展させ、多様性を尊重する教育環境の実現を目指す。報告会では、初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドラインVer.2.0に基づく実践についても協議される。