東洋学園大学は2025年5月17日から、2025年度の「公開講座」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。共通テーマは「問いただす、今の教育。つなぎ直す、未来の社会。」。初等・中等・高等教育を越えて、子供と社会のこれからについて全6回のシリーズ講義を通じて考える。聴講無料。
デジタル・ナレッジは2025年5月12日、東京都台東区の本社およびオンラインにて、大学向けのセミナー「eラーニングだけじゃない!大学様のお悩みをトータルでサポート!」を開催する。大学が抱えるさまざまな悩みに対し、システムソリューションから学生募集まで幅広くサポートする方法を紹介する。
DAC未来サポート文化事業団(以下、みらさぽ)は2025年5月29日、小中学校の教育関係者を対象とした無料オンラインセミナーを開催する。小学生・中学生の教育が高校の探究活動や社会に出たあとにどのように役立つのかについて、中学生向けの文章表現教育に携わる専門家が解説する。
兵庫教育大学教材文化資料館は2025年8月31日まで、「おかえり!長岡先生―『考えあう授業』をもう一度」展を開催している。子供たちが主体となって展開する「考えあう授業」の手法について、実際の子供の作文や授業の記録など貴重な資料をもとに紹介する。
2025年のEDIX東京では、マイクロソフトの歴代Windowsパッケージが展示され、来場者が懐かしい思い出を語るようすが見られた。最新製品、技術を体験できる。
日本科学未来館は2025年4月16日、企業や大学などの最先端の研究開発や製品・サービスに関する「実証実験公募プログラム」の第2回募集を開始した。未来館を実証実験のフィールドに、一般市民からのフィードバックを開発に役立てる取組みで、第1回はロボットやAIクローンなどが採択された。
東京大学吉田塁研究室は2025年4月25日、オンラインイベント「生成AIに関する最新情報の提供と生成AIを活用したエクセル入門」をYouTube Liveにて開催する。Microsoftの表計算アプリケーション「Excel」を生成AIを用いて活用する方法についても具体例を交えて紹介される。参加無料。事前申込不要。
日本英語検定協会の想定を上回る申込みがあった「池田周先生のライティング要約問題 特別講座」の追加開催が決定した。開催日時は2025年4月27日午前11時半と午後1時の2回。参加費無料、申込みはWebサイトから、各回先着5,000名まで受け付ける。
EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan)は2025年4月23日から25日の3日間、「第16回EDIX(教育総合展)東京」を開催する。学校教育や人材育成など、教育のトレンドが一堂に会し、さまざまな製品・サービスについて、その場で直接相談・体験・導入ができる。来場登録必須、入場無料。
大妻女子大学は2025年5月30日、東京都千代田区の大妻講堂で「データサイエンス学部 開設記念シンポジウム」を開催する。4月のデータサイエンス学部開設を記念して行われるもので、学部紹介や基調講演、パネルディスカッションを通じて、同学部の未来について議論する。
産経新聞社は、オンラインセミナー「DXで進化する教育現場~GIGAスクール構想、クラウド時代の校務とは~」を2025年5月20日午後4時30分から開催するにあたり、参加者を募集している。参加費は無料で、定員は先着500人。
安田教育研究所は2025年5月15日、広尾学園にて「グローバル&steam教育セミナー」を開催する。トランプ2.0や生成AIにより世界の秩序が変化しようとしている今、新時代に活躍できる人材育成のヒントとなる「非認知能力」や「英語によるsteam教育」について、IGS会長の福原…
子供の教育に興味や関心をもつ人のためのコミュニティ「EDUBASE」は2025年5月10日午後9時から、「桃太郎電鉄 教育版」の新機能を紹介するオンラインイベントを開催する。参加無料。事前申込制。
同志社創立150周年記念シンポジウム「同志社・慶應・早稲田が考える教育の未来~私学の役割と人材育成~」が2025年5月17日、同志社大学 今出川校地 寒梅館ハーディーホールにて開催される。参加費無料、申込みは5月7日まで。
教員の授業研修やICT活用研修、教員採用、学校広報を支援しているNext Teachersは2025年4月24日、無料Webセミナー「自分の授業を自分で改善!セルフ授業改善のための視点10選」を開催する。
河合塾は2025年4月22日、大学教職員らを対象とした「大学入学者選抜改革セミナー」をオンラインで開催する。7回目となる今回は、大阪大学・神戸大学名誉教授の川嶋太津夫氏を招き、大学入試における多面的・総合的評価の果たす役割と、同評価の実践において重要なDX化について講演する。