鹿児島県教育委員会は、小・中学校いずれかの教員免許状の所有者を対象に「かごしまの先生スタートプログラム」を実施する。先生経験のない人や正規教員を目指している人などに、講座や研修会を行い、自信をもって教壇に立てるようバックアップする。
ICT CONNECT21は2024年8月21日、第6期・第6回水曜サロン「今『GIGAスクール』が目指すべきものとは」をオンライン開催する。文部科学省大臣官房審議官の髙谷浩樹氏をゲストに話を聞く。参加無料。申込締切は8月21日午後5時。
Google for Educationは2024年9月29日、自治体や学校関係者を対象に「第2期に向けた全国 GIGA 利活用推進 勉強会」をホテル日航新潟にて開催する。参加費無料、事前申込制。定員は先着70名。応募状況により、抽選になる可能性がある。
東京都教育委員会は2024年9月22日、東京都教職員研修センター(東京都文京区)にて「部活動の地域連携・地域移行シンポジウム」を開催する。対象者は大学、区市町村、教員、スポーツ・文化芸術団体関係者や保護者など。要事前申込。応募締切9月17日。
教育の環は2024年10月12日から13日に東京学芸大学 小金井キャンパスにて開催する教育研究フェス「Tokyo Education Show」内で行われる、エドチャレShowcaseの公募を8月1日より開始する。対象は教育に関心のある人、教育系の団体や企業。
クリエイティブ市場の総合商社Tooは2024年8月28日、ウェビナー「アドビ製品を活用した神山まるごと高専のデザイン授業」をオンライン開催する。登録無料。事前申込制。
東京都人権プラザは2024年8月31日、令和6年度(2024年度)第1回人権啓発指導者養成セミナー「いじめ問題に関するトークセッション いじめと向き合う大人のありかた」を立川市女性総合センター・アイムにて開催する。参加無料。定員60名で、申込多数の場合は抽選となる。
相模女子大学は2024年8月6日、中学・高校等の教員を対象とした研修講座「各教科における探究型学習の実践:国際バカロレアの理論を踏まえて」を開催する。基調講演会の定員は会場100名、オンライン200名。2部で行う教科別ワークショップの定員は各教科先着30名。参加無料、事前申込制。
みんなのコードは2024年7月24日、小学校の女性教員向けのプログラミング教育養成プログラム「SteP」3期の詳細を発表した。8月14日に開催する第1回の登壇者は、元広島県教育委員会教育長の平川理恵氏に決定した。「SteP」3期のエントリーは8月9日まで。
東京学芸大学は2024年7月22日、教員をはじめとする教育者の主体的な学びを支援するための学びのプラットフォーム「I Dig Edu」をローンチした。専門的で先導的な多様な講座をラインアップ、オープンバッジの取得もできる。利用料無料。
東京都教育委員会は2024年8月29日、不登校児童・生徒の社会的自立に向け、連携した支援について考える、2024年度「不登校特例校、チャレンジクラス設置校、不登校対応巡回教員担当校、不登校対応加配教員配置校、教育支援センター、フリースクール等協議会」を開催する。申込みは8月15日まで。
6月23日にリシードが開催した、中学・高校の経営層や教員をはじめ、教育関係者を対象としたセミナー「学校経営・カリキュラム運営 本気で挑む『グローバル化』への対応とは?」の一部をレポート。
全国ICT教育首長協議会は2024年8月5日、「第1回GIGAスクール対応ハイブリッド研修会」を東京都中央区の内田洋行東京ユビキタス協創広場 CANVASおよびオンラインによるハイブリッドにて開催する。対象は自治体関係者・教育委員会関係者・学校関係者。参加無料。
文部科学省は2024年8月8日、2024年度(令和6年度)「学校魅力化フォーラム」をオンライン開催する。対象は、小中学校の適正規模・適正配置に係る都道府県・市区町村教育委員会担当者や教職員など。公立小中学校の統廃合や小規模校存続の先進的な取組みを紹介する。申込締切は8月6日。
経済産業省資源エネルギー庁は2024年7月30日、教職員向けエネルギー教育オンラインセミナーを開催する。第1回となる今回のテーマは「地球温暖化問題とエネルギー問題の最前線とよくある誤解」。地球温暖化問題やエネルギー問題を授業で実践するにあたり、役立つ情報を提供する。 事前申込制。申込みはZoomの申込フォームにて受け付ける。
ミエタは2024年8月9日・19日・24日の3日程で、中高教職員・社会人向けの1日集中基礎講座「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」を無償で開催する。8月9日は昼食付きの対面開催で、ランチ交流も可能。申込締切は各回1週間前、いずれも先着順で受け付ける。