高校の「探究学習」について、8割の学校で校内にカリキュラムの企画や開発、推進を統括するなど組織が設置されているものの、担当する教員の9割が「課題を感じる」と答えたことが、カタリバが実施した調査したより明らかになった。
東京都市大学等々力中学校・高等学校は2024年6月22日、教員や教育関係者、受験希望者を対象に「等々力ICTフェア2024」を開催する。参加無料、事前申込制。教育におけるICTの活用について、事例をもとに、他校からの講師も招いて考察を深めるという。
広島県教育委員会は2024年6月20日、廿日市市立宮園小学校にて、自由進度学習の実践を参観し協議する「子供を主語にした自由進度学習から考える個別最適な学びセミナー」を開催する。申込締切6月13日午後5時。
Google for Educationは2024年6月29日、オンラインホワイトボードツール「FigJam」の活用セミナーを開催する。実際に授業実践を行っている現場の先生が登壇し、導入と指導のポイントを伝える。参加費無料。事前登録制。
2024年5月8日から3日間開催された「EDIX東京2024」において、駿河台学園グループはトークセッション「Society 5.0 社会に向けての大学入学共通テスト『情報Ⅰ』」を行った。「情報I」は、共通テスト突破のための武器の1つになり得る。駿台予備学校 教育DX本部本部長の樋田稔氏と情報教育系YouTuberの植垣新一氏が登壇し、その学習法等について語った。
リシードは東大矢口副学長、渋谷教育学園渋谷高際校長、広尾学園金子副校長を講師に迎え、私立中高の経営層を対象に2024年6月23日、セミナー「学校経営・カリキュラム運営 本気で挑む『グローバル化』への対応とは?」を開催する。
日本教育再興連盟(ROJE)が運営するギフテッドプロジェクトsprinGは、ギフテッドなど「特定分野に特異な才能のある子供に関する勉強会」の2024年度年間カリキュラムを公開した。各回1か月半前ころから申込みを受け付けている。参加費無料。
黒板・電子黒板メーカーのサカワは2024年10月13日、学校の先生限定の参加型音楽フェス「SENSEI SONIC(先生ソニック)」を開催する。参加費無料。8月15日まで、出演者・観客のエントリーを受け付けている。
河合塾は2024年5月27日、「第5回大学入学者選抜改革セミナー」のアーカイブ動画を「Kei-net Plus」にて配信開始した。大学入試における多面的・総合的な評価の意義の講演と、入学者選抜における実践事例の紹介などを紹介する。過去第1~4回の講演の視聴も可能。
未来の教育を考える教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo」が、2024年6月6日~8日に東京と全国のサテライト会場、6月14日~15日に大阪で開催される。教育ICT、生成AI、セキュリティなど多数のセミナーを実施。Webサイトで申込受付中。
EDIX東京に日本マイクロソフトが「“AI in Education” 教育現場にもAIを」のコンセプトで出展。前秋田県教育庁義務教育課長の稲畑航平氏による特別セミナー「秋田県における次世代校務DXの推進」と展示のようすを紹介する。
マイクロソフトエデュケーションとCA Tech Kids、カタリバ、Classiらがコラボし、各社の専門分野を存分に生かした3つのパッケージプランを用意。各パッケージプランの概要やポイントについて紹介する。
大学入試センターは2024年7月17日と23日の2日間、2025年度(令和7年度)大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト説明協議会をオンライン開催する。協議事項はいずれも同内容。参加を希望する場合は、6月28日までに申込フォームより申し込む。
東京都と角川アスキー総合研究所は2024年5月21日、都内の小中学校を対象にした「小中学生 起業家教育プログラム」の公募を開始した。起業家講演(出前授業)を実施する30校と、起業家教育プログラムを実践する10校程度を募集する。
教師向けオンラインサロン「授業てらす」は2024年8月10日と11日、小中学校の教員や教育関係者を対象に授業力向上を目的とした夏の特別セミナー「磨け、授業力。MOVE ACTION」を六本木とオンラインのハイブリッドで開催する。参加費は2,000円より。託児所あり。事前申込制。
ICT CONNECT21は2024年6月5日、第6期・第1回水曜サロン「人口減少社会に不可避な教育DX」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は6月5日午後5時。