ベネッセコーポレーションは2024年7月5日、小中学校向けICT教材「ミライシード」を活用して、授業や校務のDX推進にチャレンジしている先生を対象とした交流制度「ミライシードDXエデュケーター」の第1期募集を開始すると発表した。申込締切は8月31日。
東京都教育委員会は2024年8月21日、ライブ配信にて「健康づくりフォーラム」を開催する。健康・食育などをテーマにした講演や発表を行う。参加費無料。申込締切は8月2日。アーカイブ配信は9月中旬以降から約2か月間の予定。
日本国際協力センターは高校生から社会人を対象に、ASEAN諸国および東ティモールと国際交流をはかる対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の参加者を募集する。参加費はパスポート手数料や空港までの交通費など。渡航費、宿泊費などは事業が負担する。申込締切7月21日。
日本ICT支援員協会は2024年7月1日、夏休み期間中にICT支援員として必須の知識を習得できる「ICT支援員Web講習会ブロンズコース 2024年夏期」の受講者募集を開始した。開講日は7月20日・27日・28日、8月24日・31日、9月1日の6日間。各回、同内容、複数回受講可。受講料は1人あたり7,000円(税込)。
筑波大学人文社会系は2024年8月1日~20日の期間、高校生と中学・高校教員を対象とした「全国高校『探究』キャンプ in TSUKUBA ONLINE 2024」を開催する。開講ゼミは全20講座。申込みは7月23日までWebサイトの申込フォームにて受け付ける。
桜美林大学は2024年8月9日、社会に開かれた教育の実現のため文部科学省のプログラムと連携した教育視察研修「高大連携×探究の現場とは?」を同大学新宿キャンパスにて開催する。対象は高校・大学などの教育関係者。参加無料。定員100名。先着順。申込期限は7月31日。
未来の先生フォーラムは2024年7月27日、「探究DX-デジタル時代の探究学習アップデート-」をオンライン開催する。参加無料。一般の申込みはPeatixにて受け付ける。
ICT CONNECT21は2024年7月17日、石川県能美市教育委員会の亀田香利氏を迎え、第6期第4回水曜サロン「GIGA端末の日常的活用からその先へ~能登半島地震で能美市の子どもたちのとった行動とは?~」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は7月17日午後5時。
すららネットは2024年7月30日、オンラインセミナー「ICT教育の新時代へ 教科横断学習の実現と非認知能力を育む仕掛けとは」を開催する。ICT教育の現状と今後や教科横断学習の定義と意義、実践例などを紹介する。事前申込制。
クラシエ(フーズカンパニー)は2024年7月20日より、「ねるねるねるね」などの知育菓子を使った体験授業「知育菓子先生 授業キャラバン」を静岡・東京・大阪・名古屋にて開催する。対象は未就学児から小学生の子供と保護者、教員。申込みはクラシエのWebサイトにて先着順で受け付ける。
日本アンガーマネジメント協会が主催する教職員向けオンラインセミナー「先生と生徒のためのアンガーマネジメント実践方法 ~怒りで後悔しないために、上手に怒る技術と向き合う姿勢を身につけよう~」が2024年7月18日に開催される。参加費無料。申込みは7月17日まで。
すららネットが企画運営する探究型イベント「第10回 すららアクティブ・ラーニング」の第2弾「オンラインワークショップ」が2024年7月20日と27日各日2回、合計4回開催される。同社の教材を導入している学校・学習塾を対象に、7月6日午前0時まで申込みを受け付ける。
大阪教育大学と教科書研究センターは2024年8月21日、「英語の学習者用デジタル教科書を活用した授業づくり」について、4教育大学による実践研究発表を行う。会場は大阪教育大学みらい教育共創館(大阪市天王寺区)での現地とオンライン開催。参加費無料。申込締切8月14日。
東京都教育委員会と東京都へき地教育研究協議会は2024年8月1日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて「令和6年度 へき地・小規模校教育研究発表会」を開催する。定員300人。希望者は、参加申込書を添付のうえメールにて申し込む。
ミカサ商事とスクールエージェントが共催する教職員向け生成AI体験イベント「教育×生成AIワークショップ」が2024年7月30日の東京会場を皮切りに、大阪と福岡の3都市で開催される。参加費無料、事前申込制。
北海道教育委員会は、2024年度(令和6年度)夏季休業期間中に美術館・博物館が実施する教員研修について、Webサイトに掲載した。道立近代美術館など8施設を紹介している。いずれも受講料は無料。