日本1EdTech協会は2024年7月31日から8月2日まで、「1EdTech Japan Conference 2024」をオンラインで開催する。テーマは「新たなフェーズに入った学習デジタルエコシステムの社会実装」。参加無料。事前申込制。一部のプログラムは会員限定。
東京都教育委員会は2024年7月22日、オンデマンド形式の2024年度「ライフプラン講習会」の視聴を開始した。対象は、都から給与を受けるすべての公立学校の教職員および東京都教育委員会の職員。年齢層に応じた3コースを用意している。動画は、教職員生涯福祉財団Webサイトから2025年1月21日まで視聴可能。
東京大学大学院工学系研究科・吉田塁研究室は2024年7月26日午後8時より、教育における生成AI活用に関するオンラインイベント「教育AIトップ国際会議AIED2024の情報共有会」を開催する。参加無料。申込締切は開催1時間前まで。YouTube視聴のみ参加の場合は、申込不要。
経済産業省が主催する「学校活動支援サービス体験&研修会」が2024年7月22日の福島会場を皮切りに、全国8都市で開催される。民間ツールの活用に対する教職員の理解を促し、業務削減・効率化を図る。参加費無料、要事前申込み。
リシードは、行知学園と共同で2024年8月20日に、ウェビナー「増える外国籍の子供 今、教育現場で何ができるか」を開催する。
病気や障害を抱える子供たちの「体験格差」をなくすために何ができるのかを、こども家庭庁・小児がん経験者・特別支援学級教員と共に考える「ベネッセこども基金MeetUp」が2024年7月27日、サイボウズ東京オフィスとオンラインで開催される。参加無料、Peatixより先着申込み。
先端教育機構は、2024年7月31日までの期間限定で、大学DXフォーラム「研究費管理と経費精算業務のデジタル構想」のアーカイブ配信を行っている。私学法改正や旅費法改正のポイントについて知りたい、研究費管理のポイントを知りたいといった高等教育機関の経営層や関連部署に向けて、今知っておくべき情報を届ける。視聴は無料、要申込。
LoiLoは2024年8月1日より、2024年度前期「ロイロ認定ティーチャー」審査を開始する。認定には授業案の提出が必要。授業案作成について学べるオンライン研修会は8月23日に無料開催する。申込締切は8月22日正午。
大阪教育大学はシドニー工科大学と共催で2024年9月21日、「ICTを活用したハイブリッド型英語授業モデル~国際交流の促進をめざして~」を大阪教育大学天王寺キャンパスにて開催する。参加無料。定員60名。先着順。申込締切は9月13日。
新渡戸文化学園は、こども園から短期大学までの教員、法人スタッフを募集しており、2024年8月1日に「新渡戸文化学園 超 採用説明会」をオンラインにて開催する。常勤、非常勤、業務委託など幅広い働き方を選択できる。申込締切は7月31日午後3時。
国立国会図書館国際子ども図書館は2024年8月22日、公共図書館・学校図書館等においてYAサービス・児童サービスに携わる図書館員(学校司書・司書教諭を含む)を対象に「調べもの体験プログラム」体験会を開催する。参加無料。定員は先着20名。
環境省は2024年8月19日、教職員等環境教育リーダー養成研修「尾瀬国立公園の湿地を活用した環境教育~発達段階に応じた尾瀬学習~」を実施する。ラムサール条約湿地である尾瀬国立公園において「発達段階に応じた尾瀬学習」をテーマに研修を行う。
ライフイズテックは2024年8月、東京と大阪会場にて、教員を対象とした生成AI研修プログラム「TECH for TEACHERS CAMP 2024」を開催する。2日間または3日間のプログラムで、生成AIを活用したモノづくりを通して、生成AIの基礎理解から授業設計への応用まで幅広く学ぶ。
日本型教育の海外展開を推進する「EDU-Portニッポン」は2024年8月5日、小中高教員や教育関係者を対象とした国際教育セミナー「教室と世界をつなぐ~学校でのSDGsへの取組~」を名古屋市のTKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口にて開催する。参加無料、事前申込制。
金沢工業大学は2024年8月5日と6日、「高等学校DX加速化推進事業」に採択された高等学校の教員・教育委員会関係者を対象に「DXハイスクール応援プログラム」を開催する。ICT機器の展示や操作体験があり、活用例を紹介するという。参加費無料。事前申込制。
佐賀大学、神田外語大学、電気通信大学および大学入試センターとの間で2024年6月30日、「大学入学者選抜におけるCBTの活用の推進に向けた連携協力に関する協定」が結ばれた。キックオフシンポジウムは8月21日にオンラインで開催する。申込みは8月6日まで。