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先生の交流制度「ミライシードDXエデュケーター」1期生募集

 ベネッセコーポレーションは2024年7月5日、小中学校向けICT教材「ミライシード」を活用して、授業や校務のDX推進にチャレンジしている先生を対象とした交流制度「ミライシードDXエデュケーター」の第1期募集を開始すると発表した。申込締切は8月31日。

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第1期「ミライシードDXエデュケーター」募集
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  • 公式ガイドブック「明日から使えるミライシード:子ども主体の学びを実現!」

 ベネッセコーポレーションは2024年7月5日、小中学校向けICT教材「ミライシード」を活用して、授業や校務のDX推進にチャレンジしている先生を対象とした交流制度「ミライシードDXエデュケーター」の第1期募集を開始すると発表した。申込締切は8月31日。

 新制度「ミライシードDXエデュケーター」は、ベネッセの「ミライシード」を活用した授業実践などの取組事例を生かして、所属エリアの先生同士の学びあいや相互に刺激しあえる環境づくりに参画することで、地域の教育力向上に貢献してもらうことを趣旨とした、教育DXの推進にチャレンジする先生の交流制度。

 活動期間は1年間 (更新可能) 。おもな活動内容は、各エリアで開催されるDXエデュケーター同士の交流会、実際の授業を題材にした勉強会、ミライシードの新企画開発に関するヒアリングへの協力。

 対象は、公私立小中学校に在籍する先生、または教育委員会の先生で、かつタブレット学習用オールインワンソフト「ミライシード」を活用して授業や校務のDX推進にチャレンジしていることが条件。先生としての経験年数や教科は問わない。

 申込みは、「ミライシードDXエデュケーター」紹介ページ内の応募窓口フォームから受け付ける。応募完了メールにて案内される事例シートに「事例内容」など必要事項を入力し期限内に提出。その後、30分程度のオンライン面談などを経て審査が行われる。結果はメールで通知される。

 ベネッセの「ミライシード」は、一斉学習・協働学習・個別学習それぞれの学習場面に対応した、小中学校向けタブレット学習用オールインワンソフト。7月12日にはミライシード初の公式活用ガイドブック「明日から使えるミライシード:子ども主体の学びを実現!」が発刊予定。また今回で2回目となるミライシードのユーザーイベント「ミライシードSUMMIT2024」は、8月5日に東京国際フォーラムで開催される(オンライン配信あり)。

◆第1期「ミライシードDXエデュケーター」
募集期間:2024年8月31日(土)まで
対象:小中学校(公立・私立)に在籍する先生、または教育委員会の先生で、かつタブレット学習用オールインワンソフト「ミライシード」を活用して授業や校務のDX推進にチャレンジしている方
活動期間:1年間
応募方法:応募窓口フォームより受け付ける
選考:オンライン面談などを経て審査

◆ミライシードSUMMIT2024
日時:2024年8月5日(月)13:00~17:20
※終了時刻については、前後する場合がある
開催方法:オフライン&オンラインのハイブリッド開催
オフライン会場:東京国際フォーラム ホールB5
オンライン会場:Zoom
申込方法:Webサイトで受け付ける

◆公式ガイドブック「明日から使えるミライシード:子ども主体の学びを実現!」
発売予定日:2024年7月12日(金)
出版社:時事通信出版局
単行本:144ページ
ISBN-10:4788719142
価格:1,980円(税込)
※2024年7月10日(水)より発行・書店へ配本
※Amazonや楽天市場で先行予約も受付中

《川端珠紀》

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