内田洋行教育総合研究所は2024年10月27日、東京財団政策研究所の研究プログラム「AI時代の先生」との第1回共催イベント「『AI時代の先生を考える』~先生って何をする人?~」を対面開催する。参加無料、学校の先生を中心に40名を募集する。申込締切10月24日。
教育現場へのAI活用に期待が高まる中、一方ではAIを活用すべき業務やAIに業務を任せることによる影響については、十分な議論がなされていない。こうした現状を受け、内田洋行教育総合研究所は東京財団政策研究所の研究プログラム「AI時代の先生」と連携し、第1回共催イベントを開催する。
イベントの前半は、現職の小学校長や元教育長、文部科学省などのさまざまな立場から、先生の日々の働き方に関して多様な観点で解説・議論。後半は「AIにさせたい仕事・させたくない仕事、技術的に実現できそう・難しそう」をテーマに、ワークショップ形式で議論する。当日は、AIに代替させたほうがいい仕事や、先生にしかできない仕事とは何かを参加者と共に丁寧に考えていく予定だという。
参加費無料、定員40名。対象は学校の先生を中心に誰でも参加可能。会場は、内田洋行の新川本社ビルB1F CANVAS。申込みは、10月24日午後5時までWebサイトにて受け付ける。
◆第1回共催イベント「AI時代の先生を考える」~先生って何をする人?~
日時:2024年10月27日(日)13:00~16:00
場所:内田洋行 新川本社ビルB1F CANVAS(東京都中央区新川2-4-7)
対象:学校の先生を中心に、誰でも参加可
定員:40名
申込方法:Webサイトより申し込む
申込締切:2024年10月24日(木)17:00