
リーディングDXスクール事業、3/17まで公募…認定校新設
文部科学省は2025年3月17日正午まで、2025年度リーディングDXスクール事業への申請を受け付けている。対象は公立の小・中・高校で、申請は原則自治体、教育委員会が行う。2025年度より従来の指定校に加え、新たに「認定校」を設け、学校の自主的な取組みの支援を強化する。

AI時代の教育、子供のデータ管理を考えるイベント3/23
2025年3月23日、東京で内田洋行教育総合研究所と東京財団政策研究所が共催するイベント「AI時代の先生を考える~子どものデータは誰のもの?~」が開催される。

NEXT GIGA対応、ICT支援員規格改正へ
内田洋行とウチダ人材開発センタは2025年2月20日、日本規格協会(JSA)が発行する「学校におけるICT活用支援サービスに関する規格(JSA-S1010:2025)」の改正に協力したと発表した。

未来の学校みんなで創ろう…カンファレンス2/17
東京都港区のコクヨ東京品川オフィスにて、「未来の学校みんなで創ろう。」PROJECTが主催する「未来の学校みんなで創ろう。」Ongoing! CONFERENCE vol.2が2025年2月17日に開催される。

特異な才能支援事業報告会2/11…生成AI利活用の協議も
文部科学省が取り組む「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」の報告会が、2025年2月11日に内田洋行ユビキタス協創広場CANVASで開催される。附属小金井小学校が進めてきたICTとインクルーシブ教育の取り組みを発展させ、多様性を尊重する教育環境の実現を目指す。報告会では、初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドラインVer.2.0に基づく実践についても協議される。

GIGAスクール対応研修会12/19…ICT教育の未来を探る
全国ICT教育首長協議会が主催する「第4回GIGAスクール対応ハイブリット研修会」が2024年12月19日、東京都中央区の内田洋行本社にて開催される。文部科学省の協力のもと、GIGAスクール構想の浸透とGIGA端末の効果的な活用を目指し、教育関係者に向けた研修が行われる。

AI時代の教育を考える…内田洋行イベント12/21
内田洋行教育総合研究所と東京財団政策研究所は、東京都中央区の内田洋行新川本社ビルで「AI時代の先生を考える」イベントを2024年12月21日に開催する。AIの教育現場への活用が進む中、ロボット教師の限界をテーマに、教育者の役割を再考する機会を提供する。

荒川区、教育ICT環境を刷新…内田洋行が整備
東京都荒川区は、内田洋行の支援を受け、教育ICT環境の大幅な刷新を行った。これはGIGAスクール構想第2期の一環で、児童生徒に1人1台のPCを提供し、教職員がどこでも仕事を行える最先端のICT環境を整備するもの。新たな環境は、Google社の学習系環境とMicrosoft社の校務系環境を仮想デスクトップで接続し、教職員が1台のPCですべてのシステムにアクセスできるハイブリッド環境を実現した。

英語教員向け「4技能英語力」向上セミナー10/31
ETS Japanは2024年10月31日、TOEFLの問題を使って指導ができる文科省CBTシステムMEXCBT(メクビット)の効果的活用に向けたウェビナーを開催する。対象は小中高校の英語教員、参加費無料。申込みは、Webフォームより受け付ける。

AI時代の先生を考える10/27…内田洋行セミナー
内田洋行教育総合研究所は2024年10月27日、東京財団政策研究所の研究プログラム「AI時代の先生」との第1回共催イベント「『AI時代の先生を考える』~先生って何をする人?~」を対面開催する。参加無料、学校の先生を中心に40名を募集する。申込締切10月24日。

教職員・大学・企業が集う「横浜教育データサイエンス・ラボ」9/20
横浜市デジタル統括本部は2024年9月20日、「横浜教育データサイエンス・ラボ」の一環として「横浜の挑戦!新たな『教育データ』の創出」を横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパスで開催する。教職員、大学、企業が一堂に会して「教育データ」について議論する。

【NEE2024】「こどもデータ連携」で早期発見・支援につなげる先進自治体の取組み
2024年6月6日~8日、「New Education Expo 2024 東京」(以下、NEE2024東京)が開催された。会期1日目には、本イベントを主催する内田洋行の教育データ連携事業の取組みを紹介するデモンストレーションが行われた。本記事では、そのようすをレポートする。

内田洋行、横浜市の全小中学校496校に学習支援システム構築
内田洋行は2024年6月13日、神奈川県横浜市の市立小中・義務教育・特別支援学校496校で学習支援システム「横浜St☆dy Navi(横浜スタディナビ)」の運用を6月より開始すると発表した。26万人の児童生徒、2万人の教職員が活用する全国最大規模のシステム構築事例となる。

【NEE2024】連結できるワイド電子黒板、凸凹いすなど、展示ブースレポート
2024年6月6日~8日、NEE2024東京がTFTビルで開催。教育ICT、教育DXに関するさまざまな製品・サービスが展示されているほか、各分野における専門家によるセミナーも多数行われている。

教育関係者向け「New Education Expo」東京6/6-8、大阪6/14-15
未来の教育を考える教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo」が、2024年6月6日~8日に東京と全国のサテライト会場、6月14日~15日に大阪で開催される。教育ICT、生成AI、セキュリティなど多数のセミナーを実施。Webサイトで申込受付中。

近畿大と内田洋行、最先端ハイフレックス型学修空間を創出
近畿大学(大阪府東大阪市)は、内田洋行のグループ会社・ウチダシステムズと協力し、パソコン教室を大幅にリニューアル。対面とオンラインを融合した最先端なハイフレックス型学修空間の創出を発表した。2024年4月1日より利用を開始する。