国立大教育学部の定員130人減、学校ネット環境が改善…教育業界ニュースまとめ読み
先週(2026年3月30日~4月3日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。国立大の入学定員9万6,376人・教育学部130人減、学校ネット環境が改善し63.9%の学校が推奨値満たすなどのニュースがあった。また、5月11日以降に開催されるイベントを3件紹介する。
「AI for Science」推進へ戦略方針を策定…AI人材の育成など
文部科学省は2026年3月31日、「AI for Scienceの推進に向けた基本的な戦略方針」を策定した。2030年度までの5年間を「集中改革期間」に位置づけ、具体的な手段やアクションなど、AI for Scienceを国家戦略として体系的に推進するための基本的方向性をまとめている。
教育委員会向け「Next GIGA語ろう」動画・レポート公開
LoiLoは、2026年1月~2月に開催した教育委員会向けオンラインセミナー「Next GIGA語ろう!2026」のアーカイブ動画と各回のレポートを公開した。GIGAスクール構想第2期を見据え、全国の教育委員会の実践事例と教育研究の専門家による知見をもとに、ICT活用のあり方や「未来の学び」を多角的に考える内容となっている。
生成AI活用で未来の学びを考えるシンポジウム…5/16開催
みんなのコードは2026年5月16日、日本マイクロソフトの協力のもと、教育分野における生成AI活用をテーマとしたシンポジウム「生成AIの利活用を通じて、未来の学びを考えるシンポジウム」を会場およびオンラインにて開催する。参加は無料。申込みはPeatixにて受け付ける。
教育機関向け「SNSリスク即時検知サービス」提供開始…イー・ガーディアン
イー・ガーディアンは2026年3月27日、教育機関向けSNSリスク即時検知サービスの提供を開始したと発表した。いじめや問題行動の拡散、情報漏えいといったSNSリスクに対し、「予防」と「早期発見」の両軸から学校運営を支援する。
文科省、2026年度暫定予算成立…一般会計1,176億円計上
文部科学省は2026年3月30日、2026年度(令和8年度)暫定予算案の成立を発表した。本予算成立までの4月支給分として、高等学校等就学支援金交付金(高校無償化)477億円など、一般会計に総額1,176億円を計上した。
教務部長が実践、仕事の見える化…Teacher’s[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2026年3月30日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第262回を公開した。北鎌倉女子学園中学校高等学校の福田孝先生をゲストに迎え、仕事を共有するための「見える化」について迫る。
成績上位層ほど数学アプリ活用…5か国の中2計算力調査
スプリックス教育財団は2026年3月26日、世界5か国の中学2年生を対象に教育アプリの利用と計算能力の関係を分析した調査の結果を公表した。デジタル学習が個人の習熟度に応じた環境を提供し、学力形成を支える重要な役割を担いつつあることが明らかになった。
学びの多様化学校84校に、一家に1枚ポスター…教育業界ニュースまとめ読み
2026年3月23日~3月27日に公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。「学びの多様化学校」全国84校に・4月開校は25校、一家に1枚「身近な現象から知る地球」公開、法政大・2027年に東京家政学院中高を系列校へなどのニュースがあった。また、3月30日以降に開催されるイベントを1件紹介する。
文科省「大規模集積研究システム形成先導プログラム」公募開始
文部科学省は2026年3月19日、共同利用・共同研究システム形成事業「大規模集積研究システム形成先導プログラム」の公募を開始した。中核機関は、大学共同利用機関、国公私立大学の共同利用・共同研究拠点が対象。公募締切は4月27日午後3時。
“使えるAI”を現場へ、Copilot+ PCがもたらす新しい校務をEDIXで体験PR
教育のトレンドが集まる国内最大級の教育展示会「第17回EDIX(教育総合展)東京」が、2026年5月13日から15日まで東京ビッグサイトで開催される。日本マイクロソフトのブースではどのような体験ができるのか、同社の宮本依里子氏に聞いた。
数理・DS・AI教育プログラム、先行認定で48件新規認定…文科省
文部科学省は2026年2月27日、2025年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」について、試行的に実施した先行認定および追加選定の結果を公表した。先行認定では、リテラシーレベル20件、応用基礎レベル28件の計48件を新たに認定した。
特異な才能ある児童の特別教育課程、国際的な大学ランキング…教育業界ニュースまとめ読み
2026年3月16日~3月19日に公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。特異な才能のある児童生徒の特別教育課程、イラン情勢受け日本人学校の安全確認、THE世界でもっとも国際的な大学ランキング・国内トップは東大などのニュースがあった。また、3月23日以降に開催されるイベントを3件紹介する。
平井聡一郎氏と考える高校改革、オンラインイベント3/26
教育AI活用協会と未来教育デザインは2026年3月26日、教育委員会や学校管理職、教職員などの教育関係者を対象に、オンラインイベント「平井聡一郎氏と考える、高校改革の最初の一歩」を開催する。参加費は無料。元教育委員会参事の平井聡一郎氏が、N-E.X.T.ハイスクール構想を自県の改革ビジョンに変える方法を解説する。
東京工科大、養老孟司氏とAIアバターが大学教授に就任
2026年3月1日、東京工科大学は解剖学者で東京大学名誉教授の養老孟司氏と、同氏の知識や思想をもとに開発されたAIデジタルヒューマン「AI養老先生」を客員教授として迎えることを発表した。
英検協会と宇都宮大、生成AI英語学習で大学教育高度化…約2,000人で効果検証
日本英語検定協会と宇都宮大学は2026年4月から、生成AI英語学習アプリと「英検IBA」による評価を組み合わせた大学英語教育高度化プロジェクトを開始する。2026年度は約2,000名の学生を対象に効果検証を行い、新たな英語教育モデルの構築を目指す。

