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ポプラ社「読書×教育ICT」授業設計のヒント10/13

 ポプラ社は2024年10月12日と13日に実施される「Tokyo Education Show 2024」で、13日午前10時より「読書×教育ICTがこどもの好奇心に着火する!~先生方の工夫から見えてくる授業設計のヒント~」を東京学芸大学小金井キャンパスにて開催する。

イベント 教員
読書×ICTがこどもの好奇心に着火する!~先生方の工夫から見えてくる授業設計のヒント~
  • 読書×ICTがこどもの好奇心に着火する!~先生方の工夫から見えてくる授業設計のヒント~
  • 戸田市立笹目東小学校 崎山英則氏
  • 神戸市立菅の台小学校 3年生担任 清水啓氏

 ポプラ社は2024年10月12日と13日に実施される「Tokyo Education Show 2024」で、13日午前10時より「読書×教育ICTがこどもの好奇心に着火する!~先生方の工夫から見えてくる授業設計のヒント~」を東京学芸大学小金井キャンパスにて開催する。

 小・中学校の1人1台端末を活用した学びの実現のために、教育委員会・学校担当者が教育DXに取り組んでいる。その中で、ポプラ社は端末で「本」を読んだり調べたりすることで、子供たちの主体的な学びをサポートするプラットフォーム「MottoSokka!(もっとそっか!)」を通じて、子供のための読み放題型電子図書館「Yomokka!」とオンライン事典サービス「Sagasokka!」を提供している。

 今回、10月12日と13日に実施される、新しい教育の魅力を追求する教育研究フェス「Tokyo Education Show 2024」にて、セミナーを開催する。当日は、「読書×教育ICTがこどもの好奇心に着火する!~先生方の工夫から見えてくる授業設計のヒント~」と題し、先生へのインタビューや利用ログと共に、サービス活用中の学校の事例を紹介する。

 後半のトークセッションでは、サービスを活用している戸田市立笹目東小学校教頭の崎山英則氏と、神戸市立菅の台小学校3年生担任の清水啓氏を招き、子供たちの好奇心に火を付けるために、先生がどう働きかければ良いかについて講演する。

 定員は80名。参加無料。参加には、イベント入場チケットとプログラム参加チケットの2つが必要。それぞれ、Webサイトより申し込むことができる。

◆読書×ICTがこどもの好奇心に着火する!~先生方の工夫から見えてくる授業設計のヒント~
日時:2024年10月13日(日)10:00~11:30 ※開場9:45
会場:東京学芸大学 小金井キャンパス 中央2号館 S-310教室
定員:80名
申込締切:2024年10月13日(日)9:45
参加費:無料
参加方法:Webサイト「Tokyo Education Show 2024」より入場チケット、「MottoSokka!」よりプログラム参加チケットを申し込む

《いろは》

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