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関西発「理系人材」創出へ、大和大学と奈良先端大が包括協定

 大和大学と奈良先端科学技術大学院大学は2026年2月20日、両大学における教育・学術分野での連携を推進する包括協定を締結した。関西発の理系人材創出に向け、さまざまな取組みを検討していく。

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 大和大学と奈良先端科学技術大学院大学は2026年2月20日、両大学における教育・学術分野での連携を推進する包括協定を締結した。関西発の理系人材創出に向け、さまざまな取組みを検討していく。

 日本社会は、少子高齢化による労働力人口の減少や人工知能(AI)など技術革新の進展にともない、幅広い分野で活躍が期待される理系の知識を備えた人材育成が急務とされている。こうした状況から、高度な専門研究を生かし社会で活躍する「理系人材」を関西から数多く創出させるため、両大学が包括協定を締結することとなった。

 大和大学は、学生たちの確固とした基礎学力・知識の修得や、難関国公立大学大学院への進学サポートを積極的に推進。一方、奈良先端科学技術大学院大学は、「情報科学」「バイオサイエンス」「物質創成科学」の3分野を柱に、世界トップレベルの最先端研究と高度な専門性を育成する教育を展開している。

 両大学はすでに、特別講座の実施や研究室でのインターンシップ受入れ、卒論研究、推薦入学において協力・連携を推進している。今回の協定締結を機に両大学の強みをさらに生かし、社会から真に求められる人材創出のため、さまざまな取組みを検討していくという。

《風巻塔子》

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