
Q.Bankに河合塾講師作成の大学入試問題を収録
河合塾グループで教育コンテンツを制作するKIESと、デジタル教科書・教材プラットフォームを開発・提供するLibryは、2026年3月に提供開始予定の「Libryプリント作成ツール Q.Bank」に、KIESが作成した、難関大学をはじめ全国約90大学の詳細な解答付き大学入試問題を収録する。

まなびコーチング×アップストリーム「盗撮防止サービス」登録開始
学校現場に精通したまなびコーチングと、数々の大規模ITプロジェクトを成功に導いてきたアップストリームは、共同で新たな「盗撮防止サービス」を開発。2025年9月より、正式提供に先立ち事前登録の募集を開始した。

武蔵大学×茗溪学園、高大連携協定を締結
武蔵大学と茗溪学園中学校高等学校は、高大接続・高大連携に関する協定を締結した。協定は、相互の連携により学校教育の充実および発展、人材育成に寄与することを目的としている。2025年9月3日に武蔵大学で行われた締結式では、茗溪学園中学校高等学校の宮﨑淳校長と武蔵大学の髙橋徳行学長らが出席した。

【共通テスト2026】電子出願に不安・心配の声、学校現場に戸惑いも…ReseEd調査
リシードは2025年7月2日から8月11日まで、高校教員を対象に「共通テストの電子出願」に関するアンケートを実施。電子出願への指導の準備状況や、感じていることなどを聞いた。

学際領域展開ハブ形成プログラム、名古屋大を採択
文部科学省は2025年9月10日、2025年度(令和7年度)共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」の採択機関1件を発表した。名古屋大学 低温プラズマ科学研究センターが採択された。

出願者獲得に差がつくSNS活用法…募集広報戦略セミナー9/26
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」を運営するニットは2025年9月26日、高等教育機関を対象にSNSを活用した出願促進のための募集広報戦略セミナーをオンライン開催する。参加無料、申込みは専用フォームにて受け付ける。

日本の教育への投資は平均を下回る…OECD「図表で見る教育2025」公表
日本の高等教育の在学者1人あたりの公財政教育支出は、OECD平均の54%にとどまっていることが2025年9月9日、経済協力開発機構(OECD)が公表した報告書「図表で見る教育2025(Education at a Glance 2025)」より明らかになった。

大学DXセミナー「東北大学における全方位DXの現在地」【アーカイブ】
リシードは2025年9月9日、東北大学経営戦略本部企画室主任経営企画スタッフ・藤本一之氏を招き、大学DXセミナー「東北大学における全方位DXの現在地」を開催した。

花火の科学を学ぶ体験型出張授業…実施校募集
グリーン・パイロラントは、中学・高校・大学や学習塾などを対象に、自社商品「花火の原理がわかる手持ち花火I 色火剤」を活用した体験型の出張授業を実施している。授業料は無料。申込みから2週間先以降で開催日を設定できる。

国際医療福祉大×東福岡高校、医療・福祉分野で高大連携
国際医療福祉大学(栃木県)と東福岡高等学校(福岡県)は2025年9月4日、同大の大川キャンパスにて高大連携協定の締結式を行った。医療・福祉分野の出前講義や大学施設を利用した実習などを実施し、国際的な視野と高度な専門性を備えた人材の育成を目指す。

桐蔭横浜大ら、学生を多面的に評価できる「VUE」共同開発
桐蔭横浜大学は、東京家政学院大学と京都文教大学、日本文理大学、ワークスアイディと共同で、学生の学びと成長を多面的に評価するシステム「VUE(Value & Understanding Evaluation)」を開発。2025年9月11日~13日に実施する大学連携越境学習プログラムでトライアル運用を開始する。

東京都、ミネルバ大学と包括連携協定を締結…新たな教育スタイル確立へ
東京都教育委員会は2025年9月8日、革新的な教育モデルを展開するミネルバ大学およびミネルバジャパンと包括連携協定を締結した。協定を通じて都立高校生が国際的な視野を広げ、より高度な学びに挑戦できる環境づくりを進める。

NTT東日本、ミネルバ大学・ミネルバジャパンと連携協定締結…新たな実践型教育モデルを共創
NTT東日本、Minerva University、ミネルバジャパンは、次世代のグローバルリーダー育成を目的とした新たな教育モデルを共創するため、連携協定を締結した。日本各地での実体験と生成AIなどの最先端テクノロジーを掛け合わせた実践的な教育モデルを構築し、より良い未来を創るリーダーの育成を推進する。

桐蔭横浜大と富士市立高校、高大連携協定を締結
桐蔭横浜大学と富士市立高等学校は2025年8月27日に高大連携協定を締結した。連携協定に基づき、大学から高校への講師派遣や大学の講座への生徒受け入れ、教育活動支援、情報交換、高校生の円滑な進学の支援などを予定している。

岐阜県、2027年度採用の教員採用試験…1次選考6/13
岐阜県教育委員会は2025年8月28日、2027年度採用(2026年度実施)岐阜県公立学校教員採用選考の日程を発表した。第1次選考試験は2027年6月13日、第2次選考試験は7月中旬から下旬、最終合格者の発表は8月下旬の予定。

大分県の教員採用、451人が最終合格…実質倍率は2.7倍
大分県教育委員会は2025年8月29日、2026年度(令和8年度)採用の大分県公立学校教員採用選考試験の総合結果を公表した。1次免除者112人と第1次選考受験者数1,054人のうち、最終合格者数は451人で実質倍率は2.7倍(特別選考を含む)となった。