教育業界ニュース

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産学連携の拡大へ「大学ファクトブック2024」公開 画像
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産学連携の拡大へ「大学ファクトブック2024」公開

 文部科学省は2024年3月29日、経済産業省と日本経済団体連合会と共に、2022年度(令和4年度)産連調査の結果(2024年2月16日公表版)をもとに内容を更新し取りまとめた「大学ファクトブック2024」を公開した。

日常使いの授業と校務のICT活用…Teacher's[Shift] 画像
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日常使いの授業と校務のICT活用…Teacher's[Shift]

 先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年4月1日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第164回の配信を公開した。茨城県古河市立諸川小学校の薄井直之先生をゲストに迎え、日常使いの授業と校務のICT活用に迫る。

共立女子大と中村中学・高校、中高大連携協定 画像
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共立女子大と中村中学・高校、中高大連携協定

 共立女子大学・共立女子短期大学と中村中学校・高等学校は2024年3月31日、教育における交流と連携を通じて大学進学に関する中高生のキャリア意識と学習意欲を高め、双方の教育の質の向上と活性化を図るべく、中高大連携協定を締結したと発表した。

大学出願書類のAI作成を判定…河合塾、β版システムを提供 画像
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大学出願書類のAI作成を判定…河合塾、β版システムを提供

 河合塾は2024年3月29日、志望理由書や学修計画書など「大学入試の出願書類が生成AIで作成された可能性を判定するシステムβ版」を開発したことを公表した。大学入試担当者を対象に、2025年度入試より試用版の提供を開始する。

安河内哲也氏が登壇「英語の多読多聴、プレゼン術」4/18 画像
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安河内哲也氏が登壇「英語の多読多聴、プレゼン術」4/18

 サインウェーブは2024年4月18日、人事・研修・教育関係者を対象に「多読多聴の学習効果と世界標準のプレゼン術とは?」をオンラインにて開催する。参加費無料。基調講演には安河内哲也氏が登壇し、IBCパブリッシング 賀川洋氏とのスペシャル対談も行うという。

昭和女子大と横浜市「保育士キャリアラダー」再構築 画像
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昭和女子大と横浜市「保育士キャリアラダー」再構築

 昭和女子大学は2024年3月27日、神奈川県横浜市こども青少年局との初の共同研究として「保育士キャリアラダー」(横浜市モデル2024)を改訂したと公表した。さまざまなキャリアの道筋が複線型で明示され、保育の実践能力について5段階表示されるという。

テンプル大と愛媛県、包括連携協定を締結 画像
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テンプル大と愛媛県、包括連携協定を締結

 テンプル大学ジャパンキャンパスと愛媛県は2024年3月26日、国際教育の推進、文化交流および地域振興の分野における包括的な連携・協力に関する協定を締結した。日本人英語教員向け研修や高校生向け英語キャンプ、オンライン英会話など、英語学習プログラムを提供するという。

京都芸術大と韓国グローバルサイバー大、国際交流で覚書 画像
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京都芸術大と韓国グローバルサイバー大、国際交流で覚書

 京都芸術大学通信教育課程と韓国のグローバルサイバー大学は2024年3月18日、国境を越えて生涯教育の普及を目指すために、国際交流に関する覚書(MOU)を締結した。単位互換、カリキュラムや教材の相互活用、講義などを行うという。

ソフトバンク「産学連携プロジェクト」発足、参加校募集 画像
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ソフトバンク「産学連携プロジェクト」発足、参加校募集

 ソフトバンクは2024年3月28日、全国の大学などと連携して社会課題の解決に取り組むコンソーシアム「ソフトバンク社会貢献プログラム 産学連携プロジェクト」を発足させ、プロジェクトへの参加校の募集を開始した。

京都府立大とサイバー大、オンラインで相互の授業提供 画像
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京都府立大とサイバー大、オンラインで相互の授業提供

 京都府立大学とサイバー大学は2024年3月28日、6月よりオンラインによる相互の科目受講が可能になると公表した。両大学の学生は、京都府立大学生命環境学部、サイバー大学IT総合学部の科目を受講できるようになるという。

【大学受験2025】ルーテル学院大、学生募集停止を発表 画像
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【大学受験2025】ルーテル学院大、学生募集停止を発表

 学校法人ルーテル学院は2024年3月25日、2025年度(令和7年度)よりルーテル学院大学・大学院の学生募集を停止すると発表した。少子化などを背景に2022年度から定員割れが続いていた。学校法人は残り、日本ルーテル神学校の教育と研究は継続する。

ノートルダム清心女子大と赤磐市、包括連携協定を締結 画像
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ノートルダム清心女子大と赤磐市、包括連携協定を締結

 ノートルダム清心女子大学は2024年3月27日、岡山県赤磐市と相互の発展に資するため、教育、福祉、まちづくり等の分野で包括的に連携・協力する協定を締結した。締結式は、赤磐市役所本庁2階市長室にて開催された。

デジタル・ナレッジ「リカレント教育って何?」資料提供 画像
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デジタル・ナレッジ「リカレント教育って何?」資料提供

 デジタル・ナレッジは2024年3月26日、ホワイトペーパー「リカレント教育って何?リスキリング・生涯学習との違い、大学で導入するメリット(Part1)」の無料提供を開始した。Webサイトのフォームより申し込むと、ダウンロードサイトが紹介される。

定期券の承認を電子化「駅すぱあと 通学定期Web」 画像
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定期券の承認を電子化「駅すぱあと 通学定期Web」

 経路検索サービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所は2024年3月26日、教育機関で行っている通学証明書の発行に必要な通学経路の申請から承認までを電子化するクラウドサービス「駅すぱあと 通学定期Web」の提供を開始したと公表した。

2024年度「学際領域展開ハブ形成プログラム」公募開始 画像
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2024年度「学際領域展開ハブ形成プログラム」公募開始

 文部科学省は2024年3月26日、2024年度(令和6年度)共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」の公募を開始した。申請を検討している機関は、4月22日~5月10日の間に申請意向表明フォームへ登録する。申請書類の提出は5月24日午後5時まで。

聖徳大や玉川大など17校に定員是正を要請…文科省 画像
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聖徳大や玉川大など17校に定員是正を要請…文科省

 文部科学省は2024年3月26日、大学等の学生の入学状況や教員の就任状況などを調査した2023年度「設置計画履行状況」の結果を公表した。調査対象385校のうち、指摘を受けた大学等は128校。一部の学科について収容定員充足率が著しく低いなどを理由に聖徳大や玉川大、松蔭大など24校に是正を求めた。

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