ICT CONNECT21が主催する第7期第14回「水曜サロン」がオンラインで2025年8月6日に開催される。当日は茨城大学教育学部副学部長 毛利靖氏をゲストに迎え、「今なぜ、AIやSTEAM教育が必要なのか」をテーマに話を聞く。
「水曜サロン」は、ICT CONNECT21の赤堀会長と人々をつなげる交流の場として、開催回ごとにテーマを設け、ゲスト講師を招いて開催。講演終了後には、赤堀会長も交えた気軽な意見交換やトークセッションを行い、現状や課題を共有する機会を設けている。
通算第104回となる今回のテーマは、「今なぜ、AIやSTEAM教育が必要なのか」。ゲスト講師には茨城大学教育学部副学部長 毛利靖氏を迎える。
毛利氏は、急激に進化しているAIやロボットについて、世の中ではどう効率よく使うかばかりが議論されていると指摘。AIやロボットを創造する側に立つ、ビルゲイツ氏やスティーブジョブズ氏を超える人材を育てる教育が必要だと語る。当日は、茨城大学教育学部附属学校の探究学習やAI学習の事例も紹介し、日本が世界のリーダーとして活躍する未来を考える。
セミナー参加はICT CONNECT21会員以外も可能。申込締切は8月6日午後5時まで、事前質問は8月4日まで受け付ける。
◆第7期第14回(通算第104回)水曜サロン with 赤堀会長
テーマ:今なぜ、AIやSTEAM教育が必要なのか
日時:2025年8月6日(水)18:00~19:00
会場:オンライン(Zoom)
申込方法:申込フォームより申し込む
申込締切:2025年8月6日(水)17:00
事前質問締切:2025年8月4日(月)23:59
※ICT CONNECT21会員以外の参加可