高校生向けAI教材、東大松尾研が開発…パイロット校募集
東京大学大学院工学系研究科の松尾・岩澤研究室(松尾研)は、高校生がAIの本質を学べる体系的なカリキュラムの開発を進めている。2026年1月から3月に全国3校で先行実施したモデル授業の事例は、文部科学省編集の「中等教育資料」および月刊「産業と教育」の2026年6月号に掲載された。あわせて、全国の高校や教育委員会を対象としたパイロット校などの事前情報登録の受付を開始した。
横浜市立大、AI・DX戦略アドバイザー新設…専門家3名を起用
横浜市立大学は2026年6月1日、理事長直轄の助言体制として「理事長特命補佐(AI・DX戦略アドバイザー)」を新設した。AI統括責任者(CAIO:Chief AI Officer)の設置を目指す取組みの一環として、異なる専門性をもつ3名の外部有識者をアドバイザーに迎え入れた。
文科省後援「教育AIサミット」生成AI活用の最前線8/7
教育AI活用協会は2026年8月7日、衆議院第一議員会館にて「教育AIサミット2026」を開催する。文部科学省が後援する同イベントは参加費無料・事前申込制(抽選)で、教育関係者や保護者、研究者、学生など「教育×AI」に関心をもつ人を広く対象とする。
産休・育休の過ごし方、教員20年の知見とは…Teacher’s[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2026年6月1日、「Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~」第270回を公開した。芝浦工業大学附属中学高等学校の金森千春先生をゲストに迎え、産休・育休の過ごし方について迫る。
日本e-Learning大賞、7/31まで作品募集…4大臣賞も
オンライン教育産業協会(JOTEA)は、e-Learningの優れた事例や取組みを顕彰する「第23回 日本e-Learning大賞」の応募受付を開始した。企業や学校、個人などを対象に、公式サイトで2026年7月31日まで作品を募集する。大賞のほか、経済産業大臣賞や文部科学大臣賞など4つの大臣賞が授与される。
ロイロ働き方ウィーク6月に全4回…校務効率化の事例紹介
LoiLoは2026年6月11日~22日まで、オンラインイベント「ロイロノート働き方ウィーク」を開催する。校長や教頭、ICT担当、若手教員など役割別に全4回のセッションを実施し、現役のロイロ認定ティーチャーがICTを活用した校務効率化や働き方改革の実践事例を紹介する。
加計学園×東京国立博物館、包括連携協定締結…遠隔教育プログラム共同開発へ
倉敷芸術科学大学などを運営する加計学園は2026年5月25日、文化・社会の発展に寄与することを目的に東京国立博物館と包括連携協定を締結した。同博物館が地方の大学と包括的な協定を結ぶのは初めて。
キャリア・パスポートは例示資料を廃止…特別活動の見直し案
中央教育審議会教育課程部会特別活動ワーキンググループの第6回会議が2026年5月25日に開かれ、特別活動を通じたキャリア教育の改善策が示された。キャリア・パスポートについては、例示資料を廃止し、見通しや振り返りなど現場の実態に即した内容へ進化させる案が盛り込まれた。
「やさしい日本語」化ツール、2027年3月末まで無償提供…eboard
NPO法人eboardは2026年5月20日、生成AIを活用した「やさしい日本語」への変換・翻訳ツールについて、全国の学校・教育委員会・教育関係団体を対象に2027年3月末まで無償提供すること発表した。寄付による支援の募集も開始した。
神山まるごと高専とリソースサポーター連携…電算システム
電算システムは2026年5月20日、神山まるごと高等専門学校(徳島県名西郡神山町)とリソースサポーター連携を開始し、Google Workspace for EducationおよびAIを活用できる環境の提供を行うと発表した。
英語教育AI活用事例集、文科省が公開…326校の実践
文部科学省は、「AIの活用による英語教育強化事業」に基づき、全国の小・中・高等学校、特別支援学校における生成AIや英語学習アプリの具体的な活用事例をまとめた事例集を公開している。全国のモデル校における多様な実践事例を掲載している。
無償CopilotがWord・Excel・PowerPoint エージェントに対応──教育現場向け最新プロンプト集公開PR
Microsoftが教育機関向けに公開した「明日から使えるCopilotプロンプト10」は、学校現場で誰でも使える生成AI「Copilot」を活用するための実践的なプロンプト集。現場ニーズに特化した10事例を収録している。
生成AI時代の情報活用能力を考えるウェビナー6/3…ミライシード
ベネッセコーポレーションは2026年6月3日、ミライシードの特別セミナーとして「生成AI時代の情報活用能力と学びのデザインウェビナー」を開催する。生成AI活用が進む中、これから求められる情報活用能力や授業設計について考える。参加無料、事前申込制。
学校で使える生成AI活用ワークショップ5/31…オンライン
北海道教育大学未来の学び協創研究センターは2026年5月31日、第34回セミナー「夜開催!学校で使える生成AI活用ワークショップとデジタル基盤教育の展望」をオンラインで開催する。対象は、現職教員・教員志望学生・教育関係者。参加費無料、定員100名。
朝日出版社×旺文社、高校英語教員セミナー6/20より全3回
朝日出版社と旺文社は、高校英語教員を対象としたセミナー「2026年度 高校英語教育セミナー」を全3回の日程で開催する。第2回・第3回はオンライン配信も実施。リアル会場は東京または大阪で開催される。参加無料、事前申込制。定員は各会場50名、オンラインは100名。
【EDIX2026】学びはどう変わるのか? 現地で見えた教育テクノロジーの最前線
2026年5月13日から15日までの3日間にわたって、教育分野における日本最大級の展示会「EDIX(エディックス)東京」が東京ビッグサイト 東展示棟で開催された。会場のようすをレポートする。

