教育業界ニュース

STEM/STEAM

世界のIT卒業者数、前年比5%増…日本の増加率はG7最下位 画像
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世界のIT卒業者数、前年比5%増…日本の増加率はG7最下位

 ヒューマンリソシアは2025年2月6日、2024年調査版「世界のITエンジニアレポート:IT卒業者編」を発表した。IT分野の卒業者数は前年比5.0%増、STEM分野の卒業者数は前年比1.6%増となった。一方、日本はIT卒業者数が5年間平均で1.7%増、STEM分野は前年比0.7%増にとどまり、主要G7構成国で最下位となった。

金沢工業大、STEAMテーマに「数理工教育セミナー」2/22 画像
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金沢工業大、STEAMテーマに「数理工教育セミナー」2/22

 金沢工業大学は2025年2月22日、扇が丘キャンパス23号館およびオンラインで「第23回数理工教育セミナー」を開催する。テーマは「情報化社会における新しいSTEAM教育の展開」。対象は高等学校教員および教育関係者で、参加費は無料。

STEAM型次世代育成プログラム、DNPと東大が開発 画像
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STEAM型次世代育成プログラム、DNPと東大が開発

 大日本印刷(DNP)は、東京大学生産技術研究所次世代育成オフィス(東大生研ONG)の指導のもと、高校生と社会人が共に学び合う「STEAM型次世代育成プログラム」の基本モデルを開発した。このプログラムは、高校生が社会で働く際に必要な「自ら問いを立てるスキル」を習得するための授業カリキュラムを、企業の社員と共に設計・運営するものである。学生のSTEAM型探究学習と社員の人材育成を同時に実現し、「Society 5.0」に不可欠な人材の創出を目指す。

自治体×次世代教育セミナー「生きる力とは」12/9 画像
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自治体×次世代教育セミナー「生きる力とは」12/9

 STEAM JAPANとイシンが運営する自治体通信は2024年12月9日、「自治体×次世代教育 探究・STEAM最新動向」に関するセミナーをオンラインで開催する。全国の教育委員会や公教育関係者を対象に、探究的な学びやSTEAM教育の重要性を再確認し、生成AIの普及にともなう教育現場での活用や著作権についての議論を行う。

STEAM教育助成、最大300万円…関西圏の高校・高専など募集 画像
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STEAM教育助成、最大300万円…関西圏の高校・高専など募集

 村田学術振興・教育財団は2024年10月15日より、関西2府4県の高校・高専などを対象に、2025年度教育助成の募集を開始する。「A助成:モノづくり教育支援」「B助成:STEAM教育支援」「C助成:STEAM研修支援」の3種で、計34件程度を採択予定。募集締切は11月30日。

第1回PLIJ STEAM・探究グランプリ…10/1応募開始 画像
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第1回PLIJ STEAM・探究グランプリ…10/1応募開始

 学びのイノベーション・プラットフォーム(PLIJ)は2024年10月1日より、社会総出で若者の学びを応援する表彰制度「第1回 PLIJ STEAM・探究グランプリ」の募集を開始する。対象は、学校・教育委員会、企業、自治体など産学官公教。応募締切は12月31日(必着)。

「女子×理系」実態と課題を考えるイベント10/22 画像
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「女子×理系」実態と課題を考えるイベント10/22

 山田進太郎D&I財団は2024年10月22日、ベネッセ教育総合研究所の協力で、教育関係者を対象に「今、『女子×理系』が注目を集める背景とは?~データや生の声から見る理系選択の実態と課題~」を開催する。参加無料。事前申込制。

【EDIX2024】西日本最大の教育総合展、インテックス大阪10/2-4 画像
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【EDIX2024】西日本最大の教育総合展、インテックス大阪10/2-4

 西日本最大級の教育分野に特化した展示会「EDIX関西」が、2024年10月2日~4の3日間、インテックス大阪にて開催される。企画運営はRX Japan。事前チケットの申込みで入場無料。

日本旅行ら、宇宙の環境問題に関する中高生向けSTEAM教育プログラム提供 画像
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日本旅行ら、宇宙の環境問題に関する中高生向けSTEAM教育プログラム提供

 アストロスケールと日本旅行は、宇宙の環境問題に関する中学校・高等学校向けSTEAM教育プログラムを共同開発し、2024年9月より提供を開始する。

経産省「未来の教室」教育と探求社、立命館など21社採択 画像
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経産省「未来の教室」教育と探求社、立命館など21社採択

 経済産業省は2024年8月8日、2024年度「未来の教室」実証事業公募の採択結果を発表した。教育と探求社、ライフイズテック、立命館など21社が採択された。

東京学芸大、教育者の主体的学びプラットフォーム「I Dig Edu」発表 画像
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東京学芸大、教育者の主体的学びプラットフォーム「I Dig Edu」発表

 東京学芸大学は2024年7月22日、教員をはじめとする教育者の主体的な学びを支援するための学びのプラットフォーム「I Dig Edu」をローンチした。専門的で先導的な多様な講座をラインアップ、オープンバッジの取得もできる。利用料無料。

学校外の専門家×オンライン部活動プラットフォーム「コーチクエスト」 画像
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学校外の専門家×オンライン部活動プラットフォーム「コーチクエスト」

 関西大学人間健康学部神谷拓教授は、STEAM Sports Laboratoryと連携し、部活動のオンラインプラットフォーム「コーチクエスト」を開発した。学校外の専門家とオンラインの力で行う、新しい部活動の形態を提供する。

教材を無償提供「アラムコSTEAMチャレンジ」7/19まで募集 画像
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教材を無償提供「アラムコSTEAMチャレンジ」7/19まで募集

 みんなのコードとアラムコ・アジア・ジャパンは、STEAM教材の支援プログラム「アラムコSTEAMチャレンジ」を共同で開始する。募集対象は、公立中学・高校等や教育委員会。採択件数は40校程度。1校あたり50万円相当のSTEAM教材を無償で提供する。応募締切は7月19日午後6時。

STEAM教育「FLL学校チャレンジ」全国の小中高募集 画像
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STEAM教育「FLL学校チャレンジ」全国の小中高募集

 青少年科学技術振興会FIRST Japanは、STEAM教育の普及を目的に2024年度「FLL学校チャレンジ2024」を開催するにあたり、STEAM教育に取り組む小中高を全国から募集する。募集期限は2024年7月31日。なお、オンライン説明会を7月20日に開催する。採択校発表は8月2日。

「次代を担うDX人材のスキルと学び」セミナー7/8 画像
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「次代を担うDX人材のスキルと学び」セミナー7/8

 日本数学検定協会とピープルドットは2024年7月8日、数理・データサイエンス・AI教育に関するオンラインセミナー「次代を担うDX人材が身につけるべきスキルと学び」を開催する。定員500人。参加無料。申込締切は7月4日。

探究・STEAM教育情報サイト「サイエンスティーム」公開 画像
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探究・STEAM教育情報サイト「サイエンスティーム」公開

 科学技術振興機構(JST)は2024年6月10日、探究・STEAM教育に役立つ情報を提供するWebサイト「サイエンスティーム」を公開したと発表した。小中高校の教員や児童生徒らが利用できる教材や動画、ツール、各種イベント情報などを掲載している。会員登録不要、自由に閲覧できる。

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