
ChatGPT活用した学び体験…中高向け無料出張授業
ニュークリエイター・オルグは、全国の中学・高校を対象にChatGPTを活用したプロンプトエンジニアリング無料体験授業の追加提供を決定した。ChatGPTとの対話体験や、AIの応用的な使い方を考えるワークを実施する。応募締切は7月20日。

JEES教育シンポ「子供たちに必要な力を付けられる教師」7/23
全国初等教育研究会(JEES)は2023年7月23日、「“これからの子どもたちに必要な力”をつけられる教師になるためには」をテーマに、第10回JEES教育シンポジウムをオンライン開催する。対象は教員・教育委員会・教員を目指す学生。参加無料。7月20日締切り。

PCスキル習得「OFFICE kiso」放課後デイ向け開発
STEAM教育分野で事業展開するヴィリングは2023年6月6日、放課後などデイサービス向けに、就労に必要なPCスキルの基礎を学ぶ教材「OFFICE kiso」をリリースした。「学校の文化祭」をテーマに、小学校高学年~中学生が自ら掲示物やアンケートなどを作成する。
![Excelで学ぶ情報の授業…Teacher's[Shift] 画像](/imgs/std_m/22591.jpg)
Excelで学ぶ情報の授業…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年6月12日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第126回の配信を公開した。聖徳学園中学・高等学校のドゥラゴ英理花先生をゲストに迎え、データサイエンスコースや情報の授業に迫る。

未来の教室キャラバン山形…EdTech体験や模擬授業
経済産業省「未来の教室」キャラバンが2023年6月29日、山形テルサにて開催される。約15社のEdTechや教育サービスを体験できるほか、STEAMライブラリーの模擬授業が行われる。対象は、小中高校の教職員や教育委員会などの教育関係者。参加登録は6月26日午後5時まで。

経産省「未来の教室」2023年度公募…6/26まで
経済産業省は2023年6月5日、2023年度(令和5年度)「未来の教室」実証事業の公募要領をWebサイトで公表した。産業構造審議会 教育イノベーション小委員会「中間とりまとめ」論点の社会実装に関する実証を公募する。公募締切は6月26日正午。

【NEE2023】協働学習の意見可視化、1人1台端末活用の理科実験など…展示ブースレポート
2023年6月1日~3日、New Education Expo 2023東京(以下、NEE2023東京)がTFTビルで開催された。この記事では、展示ブースの中から注目の展示製品・サービスを紹介する。

立命館大、ChatGPTが与える語学教育への破壊的インパクト6/7
立命館大学は2023年6月7日、オンラインセミナー「ChatGPTが与える語学教育への破壊的インパクト」を開催する。英語教育に試験導入した背景や狙いを解説する。参加無料、定員1,000名。申込みは6月5日までWebサイトで受け付ける。

ブリタニカ制作コンテンツ「STEAM実践事例の紹介」5/24
ICT CONNECT21は2023年5月24日、第4期・第6回の「水曜サロンwith 赤堀会長」として、ブリタニカジャパンの須藤みゆき氏等を招き「小中高におけるSTEAM実践事例の紹介」をテーマとしたトークセッション等を開催する。申込締切は5月24日。

【EDIX2023】動画編集、プログラミング…新たな学びを見据えた展示が並ぶ
2023年5月10日、教育分野としては日本最大の展示会「EDIX(エディックス)東京」が東京ビッグサイト 西展示棟で開幕した。この記事では、会場に展示された注目の製品・サービスを紹介する。

STEAM教育、保護者の9割「子供の将来に必要」
「STEAM LEARN」を運営するLycoRicoは2023年4月28日、「STEAM教育に関するアンケート調査」の結果を公表した。STEAM教育の内容を「知らない・詳しく知らない」と回答した保護者が73%にのぼったが、説明を読んだ後は、90%が「STEAM教育は子供の将来に必要」と答えた。

ソニーら「感動体験プログラム」実施団体募集
ソニーグループと放課後NPOアフタースクールは、協働で実施する2023年度「感動体験プログラム」実施団体の募集を開始した。2023年度は文部科学省の後援事業として認可を受けるとともに、実施対象団体を2022年の25団体から30団体に拡大。参加費無料。第1次は5月28日締切。

クロスフィールズのデジタル教材、STEAMライブラリーで無償公開
クロスフィールズは、経済産業省「未来の教室」実証事業受託者として「VR/360度映像を活用し、社会課題への理解を深めるデジタル教材」を10コンテンツ開発。2023年3月28日、これらの教育現場での活用事例がSTEAMライブラリーに無償公開されたことを発表した。

キンドリル、デジタル人材育成「Tokyo P-TECH事業」に参加
キンドリルジャパンは2023年4月より、東京都教育委員会が実施している、企業等と連携してデジタル人材の育成を目指す「Tokyo P-TECH事業」において、民間企業として協力を開始する。東京都立府中工業高校にて、教育プログラムの検討や授業協力等を行うという。

未来の教室、参加事業者が登壇…2022年度最終報告会3/2
経済産業省「未来の教室」は2023年3月2日、2022年度の事業に参加した事業者からの実証の成果報告をオンラインで開催する。対象は、学校関係者や自治体関係者、保護者等。参加無料。事前登録不要。

教育ICT支援のエージェントが固-katamari-と業務提携…子供の発信力向上をサポートPR
教育機関を対象にICT利活用サポートサービスを提供するエージェントは、企業向けプレゼン研修・講演等を⾏う固-katamari-と業務提携したことを発表した。