若者を中心に支持されている動画シェアアプリTikTokは、自殺対策基本法によって設定された自殺予防週間の2021年9月10日~9月16日の期間に「自殺予防啓発プロジェクト」を特設サイトにて開催する。
東京都教育委員会は2021年9月10日、Webサイト「TOKYO ENGLISH CHANNEL」を開設したことを発表した。同Webサイトは多様な英語学習の機会の拡充、充実した英語教育の提供を目的としており、英語学習コンテンツをWebサイト上に一元的に掲載している。
J&C流通コンサルティングは、オンラインプログラミング学習サービス「Laibra」の学校向け導入を開始。現在、和歌山県立桐蔭高等学校科学部・和歌山県立桐蔭中学校科学部が導入第一号として利用中。
城南進学研究社は2021年9月より、小中学生対象のオンライン学習教材「デキタス」を全国の小中学校に無償提供する。学校短縮授業や分散登校等における、コロナ禍での児童の学習をサポートすることが目的。
ヤマハは、小学校向けデジタル音楽教材「うた授業」の一部を、2021年9月13日から10月31日までの期間、無料で公開する。これは新型コロナウイルス感染症の対応が長期化する中で児童、生徒の「学び」を支援するもので、ユーザー登録等の手続きを行うことなく利用が可能。
IoT製品の企画・販売を手掛けるソースネクストは、大阪府の小学校や中学校、高等学校の約550学級を対象に2021年9月10日から耳の聞こえない・聴力の弱い児童向けの聴力支援ツール「ポケトークmimi」の貸出を開始する。
先週(2021年9月6日~9月10日)公開された記事から教育業界の動向を振り返る。GIGAスクール構想や休校時の教育委員会対応、夏季休業延長の状況等に関する調査結果の発表が多数あった。
教育ネットは2021年9月7日、コロナ禍において保護者への「GIGA端末活用」に関する説明会等の開催が難しい自治体や学校に向けて、オンラインサービスの提供と、専門家による「情報モラル(ネットリテラシー)」講習を提供するサービスを開始したことを発表した。
ZENKIGENは2021年9月7日、大学入試面接やオープンキャンパス個別相談会での新型コロナウイルス感染症拡大の防止対策として提供している採用DXサービス「harutaka」が、中央大学や筑波大学等、全国多数の大学で導入されることが決定したと発表した。
NTTファイナンスは2021年9月7日、立川市の学校給食費の公会計化に向けた徴収・管理業務の効率化に関する実証実験の結果を発表した。クラウド決済サービスを利用することで、各学校での給食費に関する事務が約80%削減されると見込まれる。
イトーキは2021年9月1日、線で境界を作ることでさまざまなアクティビティやプライバシーに適したラーニングプレイスを構築する「OUTLINE」シリーズの新たなラインアップ「ハウスフレーム」を発売した。多彩なバリエーションで目的に合わせた空間を演出する。
菅公学生服(以下、カンコー学生服)は2021年9月1日、小中高生を対象とした、工場見学動画の公開およびオンライン工場見学プログラムの提供を開始したことを発表した。
リクルートが提供する「スタディサプリ」学校教員向けサービスはは2021年9月7日、Microsoft 365との連携を開始したと発表した。マイクロソフトのクラウドサービスを導入している学校においてMicrosoft 365アカウントでの「スタディサプリ」ログインが可能となる。
長崎大学教育学部・峰松和夫教授らによる研究グループは、教育現場における「感染症対策」に配慮し、小学校低学年児童でも持ち運び可能な学校教育用飛沫防止パーテーションを開発、製品化したと発表。2021年9月3日に製品のデモンストレーションおよび会見を行った。
SB C&Sは、iPadの活用方法を学ぶことができるWebセミナー「『iPadxBYOD』の有効で安心な導入とは」を2021年9月15日に開催する。対象は、保護者負担でiPadの導入を計画している学校関係者。参加費は無料。
ソニーのMESHプロジェクトは2021年9月3日、「Android版MESHアプリ」の最新バージョン1.15.0を提供開始した。これにより、学校・教育機関等で多く導入されているChromebookでもIoTブロック「MESH」を利用できるようになる。