金融庁は2021年4月2日、高校生向け授業動画と教員向け解説動画を公開した。成年年齢になるまでに身に付けてほしいお金の知識や判断力を高校生向けにわかりやすく紹介しているほか、教員向けに金融経済教育や授業動画などを解説している。
ソフトバンクロボティクスは、2021年4月1日から人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の教育機関向けモデル「Pepper for Education」を提供。Pepper本体だけでなく、簡単にプログラミング可能な「Robo Blocks」や、Pepperと一緒に学べる教育アプリがセットになっている。
プラスは、小・中学校の先生を対象に、学校や授業で使う教材を翌日に届けるサービス「smartschool for TEACHERS」を提供する。2021年4月1日より開始し、カタログ創刊号を同日発刊する。
リシードは2021年3月27日、立命館小学校教諭でICT教育部長の正頭英和氏を迎え、オンラインライブイベント「GIGAスクール時代の電子黒板活用」をBenQと共催した。イベントのようすをアーカイブ動画とともにお伝えする。
ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは2021年3月30日、障がい児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2020~魔法のMedicine~」の成果をまとめたICT活用事例報告書を公開した。
情報処理学会は、小中高校の教職員を対象に、新規入会キャンペーンを2021年4月1日から11月25日まで実施する。新規入会者を対象に、入会金が免除され、2021年度と2022年度の会費が半額になる。
a.schoolは2021年3月31日、中高生向けSTEAM教育プログラム「イノベーションを通じた社会課題シリーズ」をシャープと共同開発したことを発表。プログラムは、経済産業省が運営するオンライン図書館「STEAMライブラリー」で一般公開されている。
デジタル教材プラットフォーム「Libry(リブリー)」を提供するLibryは2022年4月、新興出版社啓林館の発行する高校「理科・数学」学習者用デジタル教科書を提供開始する。
文部科学省は2021年3月30日、教育図書の総合出版社である第一学習社が、隠蔽虚偽の報告をしていたと発表した。同社から高校へ教師用教材を無償で提供する不適切な行為の件数を過少報告していたほか、不公正な行為が1,328件報告されている。
東京大学大学院総合文化研究科教授の酒井邦嘉と研究室の大学院生3人は、海外留学、語学、学習研究、教育旅行事業を行う教育機関イー・エフ・エデュケーション・ファーストとの共同研究の結果、短期間の語学留学は脳機能に顕著な変化を与えることを初めて明らかにした。
イードは、教育情報サイト「リシード」および「リセマム」において、GIGAスクール時代の子供たちの学びを進化させる教育ICT、EdTech、STEAM等の最新情報を発信する「Virtual教育ICT Expo 2021」を開催する。
中学入試・高校入試の過去問、約20万問をデータベースにもち、問題を単元別に分類。先生方はそれらの問題を自由に選んでオリジナルのプリント教材を作成することが可能。いわば、切り貼りのWeb版。
デジタルドリル(中学版)は、中学単元を繰り返し徹底学習できるオンライン教材。表⽰された問題を⾒て解答をノートに書き、画⾯上で答えを確認し⾃⼰採点する学習形式となっている。
LoiLoは毎週水曜・木曜に、初心者向けの無料オンライン研修「はじめてのロイロノート」を開催している。4月からのGIGAスクール本格始動に向け、授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」の利用開始をサポートする。
2021年4月に開校する茨城県立勝田中等教育学校校長・下山田芳子先生と、英語教育学者の国際教養大学専門職大学院准教授の・町田智久先生にご対談いただいた。
西日本電信電話(NTT西日本)とエヌ・ティ・ティ・スマートコネクト(NTTスマートコネクト)は2021年4月1日より、大学IR(Institutional Research)分野におけるデータ利活用をワンストップで支援するソリューションの提供を開始する。