ICTで保育士の働き方改革や保育業界のDXを推進する千は2021年8月26日、保育に関わる先生を対象とした無料オンラインセミナー「ICTで保育現場はどう変わる?」を開催する。8月23日午後6時までWebサイトで申込みを受け付ける。
リシードと日立システムズは2021年8月5日、高校生向け「AI出前授業」の教員向け体験会をオンラインで実施した。体験会の模様を紹介する。
三菱総研DCSは2021年8月17日、コミュニケーションロボット・プログラミングの出張特別授業を希望する小中学校の募集を開始した。対象学年は小学4年生から中学3年生。費用は無償。9月30日までメールで受け付ける。
オリエンタルランドは2021年10月より、東京ディズニーリゾートで実施しているセミナープログラム「ディズニーアカデミー」において、学校向けプログラム「東京ディズニーリゾートで学ぶ」のレクチャー(講義)をパーク体験前にオンラインで受講できるようにする。
こども教育支援財団は、講演会「先生の学校」を2021年12月5日に開講する。発表者を募り、オンライン発表会を開催する予定。発表者の申込は2021年10月25日まで行っており、財団のホームページより応募する。
文部科学省は「新型コロナウイルス感染症の影響による学生等の学生生活に関する調査」を実施。これを受け、オンライン・リカレント教育のビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)は、コロナ禍におけるオンライン授業について実態調査を行なった。
日本マイクロソフトは、文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」改訂への対応に向けて、セキュリティ対策の考え方と、教育委員会の導入手法のポイントや活用例を紹介するMicrosoft Educationオンラインセミナーを2021年9月3日に開催する。
Classiは、小中学校領域での保護者向け連絡サービス「tetoru」を2022年4月より開始する。学校と保護者間での連絡を円滑に行う機能の他、名簿等の管理機能もあり、無料でサービスを利用できる。
医療法人の一義会は2021年8月16日、理事長で眼科医の梶原一人氏の著書「ハーバード×スタンフォード 眼科医が教える 放っておくと怖い目の症状25」を、学校医を務める小学校を始め、全国主要図書館約1,000か所へ寄贈したことを公表した。
教育現場で学校と保護者間の情報共有をデジタルで行うことができる「kintone」。大塚商会は、kintoneを使用した事例や活用方法を紹介するオンラインセミナーを2021年8月23日に開催する。参加費無料、事前申込必須。
情報処理学会は、2021年9月10日にオンライン上で短期集中セミナー「教育の情報化と技術標準の最新動向」を開催する。ISO/IEC JTC1/SC36や関連標準化団体で策定された技術標準を紹介するとともに、それらが今後の学校、社会にどのように活用されて行くのかを議論する。
がくげいは、GIGAスクール対応のタイピングソフト「きっずタイピングfor School」と、「がくげいイラスト素材集for School」を小学校向けに2021年8月25日に発売する。
国によるGIGAスクール構想が始動し、EdTech導入補助金などの追い風を受けてEdTech市場が活況になっている中、EdTechに特化した出資を行う旺文社ベンチャーズの動きに改めて注目が集まっている。
全国的に新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めのかからない状況となっており、若年層への感染も増加傾向にある。そうした中、夏期講習が行われている学習塾ではクラスターも発生しており、関係者や保護者の心配は尽きない。
夏休み先生応援企画の第2弾として、中学校の先生向けに行った過去イベントや、端末活用術を改めて紹介する。
人工知能エンジンや人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKAは、英語学習AIロボット「Musio」に対応した中学校英語教科書「令和3年度版 NEW CROWN」準拠の学習コンテンツを2021年8月10日に販売開始した。