ティーファブワークスは2020年7月21日、「Zoom」「Teams」「Meet」などの補助ツールとして「TFabTile(ティーファブタイル)α版」をリリース。オンライン授業での生徒の進度がすぐに確認できる。ユーザー登録やソフトのインストールは不要。
茨城県つくば市および茨城県つくばみらい市は2020年6月8日より、AGREEが運営する医療相談アプリ「LEBER」(リーバー)の機能を利用した体温・体調管理機能「LEBER for School」を導入した。
管理工学研究所は2020年9月下旬、学校全体の時間割作成・管理に適した時間割作成ソフト「YELL(エール) for School」を発売する。価格は新規導入版が30万円、乗り換え版が15万円(いずれも税別)。
ネットアドバンスは2021年4月、日本最大規模の知識データベース「ジャパンナレッジ」のノウハウを生かし、中高生の学習に特化した新商品「ジャパンナレッジSchool(JKSchool)」をサービス開始する。
EduLabは2020年7月15日、旺文社とEduLabが提供するAIを活用したオンライン試験監督システム「Check Point Z」に関して提携し、大学向けのサービス展開を開始することを発表した。
日本マイクロソフトは2020年7月15日、新型コロナウイルス感染症の環境下における新しい学習環境の整備を支援するため、無償の端末展開支援サービス「GIGAスクール Windows PC 導入展開パック」を提供開始した。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年7月14日、英検2020 1day S-CBT(英検S-CBT)の累計受験者数が6万人を突破したと発表した。受験のきっかけは、88%が「大学や高校などの入試活用のため」と回答した。
SRJは2020年7月29日、全国の学校や学習塾などに向けて、入試改革や学習指導要領で求められる思考力・判断力・表現力の育成のための新しい探究学習型アクティブラーニング教材「FUTURE」を発売する。1テーマを1授業で完結でき、小学生向けと中高生向けがある。
イー・コミュニケーションズは、オンライン試験の不正行為を防止する「リモートテスティング」サービスを2020年10月1日に提供開始する。受験時に監視者が受験者の本人確認と不正の監視を行うことで、自宅にいながら厳正厳格な受験が可能となる。
AKAは2020年7月14日、人工知能を活用した英語学習ソリューション「MUSE」(ミューズ)の英語学習機能を、ソフトバンクロボティクスが販売する人型ロボット「Pepper」に搭載することが可能となったことを発表した。
日本パブリックリレーションズ研究所は2020年7月25日、工藤勇一先生×山本崇雄先生緊急スペシャル対談「対話が導く幸せな社会~目標達成のためのコミュニケーション術」をオンラインで開催する。参加費500円、定員200名。Webサイトで申込みを受け付けている。
Googleは2020年7月13日、小学1年生から中学3年生までを対象とした「キッズAIプログラミングコンテスト」の募集を開始した。締切りは8月31日午前11時。公式Webサイトでは、チュートリアル動画や参考資料などを紹介している。
Findアクティブラーナーは2020年7月8日、全国から合計約1,400名もの「学校の先生」から申込みが殺到した「オンライン授業導入<基礎研修編>セミナー」動画を「Find!アクティブラーナー」Webサイトにて配信したことを発表した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)が開発した小学生向け無料プログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」を使用した教育者向けオンライン研修「プロゼミ for Teachers」が2020年7月18日に開催される。参加費無料、事前申込みが必要。
みんなのコードは2020年7月8日、2021年度より新学習指導要領が実施される全国の中学校での「プログラミング教育」に向けて、全国の中学校・教育機関向けにプログラミング教材「プログル技術」を無償で提供開始した。
atama plusは2020年7月9日、塾・予備校向けに、対面やオンラインで行う授業に加え、家庭や自習室などの学習時間にもAI先生「atama+」で学習できるサービスを提供開始したと発表した。