MetaMoJiは2021年3月25日、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」のバージョンアップ版を提供開始。今回のバージョンアップでは、授業ノートのオフライン編集に対応している。
ほぼ日は、スマホやタブレットをかざすと世界の情報が飛び出すAR地球儀「ほぼ日のアースボール」を授業で使ってみたいクラスを募集している。応募は2021年4月26日午前11時まで。対象は、小中高の学校関係者やそのほかの教育関係者。
日本英語検定協会は2021年3月24日、受験者の希望する団体に成績を提供・活用できる「団体向け成績提供システム」の機能を拡充したことを発表。これにより、受験者が団体受験した場合の成績の提供も可能となる。
大学入試センターは2021年3月24日、「大規模入学者選抜におけるCBT活用の可能性について(報告)」を公表した。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)をCBTで実施する際の課題などについてまとめている。
大学入試センターは2021年3月24日、2025(令和7)年度大学入学共通テストからの出題教科・科目について、大学入試センターとして一定の結論を得たとして公表するとともに、サンプル問題を公開した。
『「これからの教室」のつくりかた』に続く第2弾、“先生の先生”が集中討議!2 子どもも教師も元気になる「あたらしい学び」のつくりかた(発行:学芸みらい社)を、それぞれ抽選で3名様にプレゼントする。
atama plusは2021年3月23日より、全国の塾・予備校2,200教室以上で採用されているAIを用いた学習システム「atama+(アタマプラス)」にて、高校生向け「生物」の提供を開始する。
ヤマハは2021年4月上旬、ICTを活用した音楽教育ソリューション「Smart Education System」の新商品として、小学校向けのデジタル音楽教材「うた授業」を発売する。3月下旬には、小学校での歌唱指導の授業アイデアをまとめた教員用の関連書籍も発売する。
新興出版社啓林館は2021年4月、啓林館小学生用教科書(算数・理科・生活・英語)と中学生用教科書(数学・理科)について、モリサワの「Catalog Pocket(カタログポケット)」を使って多言語で表示するサービス「マルチリンガル教科書」を発売する。
富士通は2021年3月22日、受験者と試験提供者双方にとって安心かつ公平、効果的なオンライン試験の実現に向けて、AIによる不審行動検知などを支援するシステムの実証研究を実施し、有用性を確認したと発表した。教育機関などに向けて開発を進め、2021年度より提供予定。
みらい&アカデミーは2021年度より、高校・中学校の「21世紀型スキルを伸ばす探究学習×キャリア教育」と「GIGAスクール構想(ICT活用)」を支援するサービスの提供を開始する。中高生向け次世代型教育事業として、探究学習プログラムを提供していく。
学書は2021年3月19日、おもに民間教育業界向けのデジタルドリルやサービスなどの最新情報を発表した。映像授業+専用教材で基本がわかる学習コンテンツ「基本のキ」が新学習指導要領に対応した。
教育同人社は2021年3月18日、紙教材をベースに従来の指導法や学習方法を生かせるクラウド型デジタル教材を開発し、無料で提供・活用支援する「GIGA活チャレンジプロジェクト」を開始した。
シンクアロットは2021年4月1日、SDGsゴールのひとつ「質の高い教育をみんなへ」の達成に向けて、保育園・幼稚園にオンラインでせかい交流を支援するサービス「EN-TRY(エントリー)」を正式にリリースする。
パナソニック インフォメーションシステムズは、教職員の在宅勤務を文部科学省のセキュリティポリシーにのっとって進めるための「小・中学校テレワーク実現ガイドブック」を公開している。ダウンロードは無料。
2022年度の「情報I」必履修化を見据えて多くの高校がその取り組みを模索している。足立学園中学校・高等学校で実施されている「防災アプリを作ろう」の公開授業の最終回を取材。参加した生徒たちと担当の杉山直輝先生に授業の感想や背景を聞いた。