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関西7大学が拠点接種開始…ワクチン大学拠点接種関西動向レポ

 2021年6月23日現在、関西地区においてコロナワクチン大学拠点接種を開始した大学は大阪大学、近畿大学等7大学であることが、新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVAを提供するコントロールテクノロジーの調査より明らかになった。

事例 企業×学校
大学拠点におけるコロナワクチン職域接種に関する実態調査(西日本地区395大学)
  • 大学拠点におけるコロナワクチン職域接種に関する実態調査(西日本地区395大学)
  • 新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVA
 2021年6月23日現在、関西地区においてコロナワクチン大学拠点接種を開始した大学は大阪大学、近畿大学等7大学であることが、新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVAを提供するコントロールテクノロジーの調査より明らかになった。「大学拠点接種に関する最新動向レポート」としてWebサイトに掲載している。

 新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVAは、自治体、医療機関、大学、企業等、職域接種を実施する企業・大学向けに提供している予約システム。接種回数、接種間隔の管理や、メーカー別管理、学生証ID等でのログイン機能等を備えており、学生・職員のスムーズなネット予約と、大学側の予約一元管理を可能にする。現在、180以上の団体に導入されており、大学における導入相談も各所で進んでいるという。

 今回、関西地区の各大学のWebサイト等で公表されている情報をもとにデータ収集を行い、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県の153大学における新型コロナワクチン「大学拠点接種」の実施状況を調査。最新動向レポートとして公開した。

 大学の学生、教職員などを対象にした新型コロナワクチンの大学拠点接種は6月21日に開始されたが、6月23日現在、接種開始が確認できた関西地方の大学は、大阪大学、大阪経済法科大学、関西大学、近畿大学、大和大学、京都先端科学大学、神戸市看護大学の7大学。おもに、医療系学部を擁し医師免許を持つ教員が在籍している大学、自治体と密な連携が取れている大学で早々に実施されている。

 今後、医療従事者や会場の確保の見通しが立っており、大学拠点接種の開始時期について言及している大学の内、6月中の接種開始を予定しているのは、大阪市立大学、大阪府立大学、京都大学、立命館大学等13大学。7月中を予定しているのは、京都産業大学、同志社大学、龍谷大学、関西学院大学、びわこリハビリテーション専門職大学等21大学。申請済み・調整中・開始日未定は、大阪工業大学、摂南大学、神戸大学、天理大学等17大学。いずれも、6月23日現在のおもな大学となっている。

 神戸大学、神戸女子大学等は、在籍する医療従事者を大規模接種会場に派遣するといった産学官連携も行っている。関西学院大学は、兵庫医科大学病院の協力を得て職域接種を実施する予定だという。その他、大学拠点接種に関する言及がない、もしくは、医療従事者の確保等が困難と判断し実施を見送った大学もある。

 コントロールテクノロジーのWebサイト「RESERVA Digital」では、「大学拠点におけるコロナワクチン職域接種に関する実態調査」として、西日本地域395大学、東日本地域416大学の調査レポートを掲載。より詳しい情報を見ることができる。
《畑山望》

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