キユーピーは、新型コロナウイルスの影響により対面での開催が難しかった食育活動をオンラインでも提供できるハイブリッドな体制を整えた。「マヨネーズ教室」「食をテーマにした講演会」を、ニーズにあわせて対面・オンラインから選択できる。
メイツは2021年6月1日、英検合格に特化した教育機関向けICT教材「英検アプリ」の準1級コンテンツをリリースする。従来の英検5級から2級に加えて、英検準1級の対策がアプリ上で可能になる。
ライフイズテックは2021年5月18日、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテックレッスン)」を利用する市区町村が、300自治体を突破したことを公表した。
早稲田大学は2021年5月17日、オンライン授業に関する調査結果(2020年度秋学期)を公表した。春学期から秋学期にかけてオンライン授業に満足したと回答した割合が31.8%から52.1%に向上していた。
SB C&Sは2021年6月4日、Makeblockの次世代STEAM 教材「mBot2(エムボットツー)」の販売を開始する。販売の開始に先立ち、SoftBank SELECTION オンラインショップにて、5月18日から予約受付を開始した。
レノボ・ジャパンは2021年5月17日、GIGAスクール端末ユーザである小中学生に向けて端末の使い方等を解説した動画をYouTubeに公開した。「パソコンを投げると壊れることがあります」といった基本的な扱い方から基本操作まで、3本の動画でわかりやすく伝えている。
国立天文台は、天文学者が全国の小中学校で出張授業を行う「ふれあい天文学」の2021年度実施校を募集している。対象は国内外の小学校(4年生以上)と中学校。学校ごとに、従来の講師を派遣する訪問授業とオンライン授業のいずれかで実施する。申込締切は2021年5月31日。
ソニー生命保険は、そらべあ基金が行う「そらべあスマイルプロジェクト」を通じて、13・14・15基目となる3基の太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈すると発表した。2021年8月6日まで応募を受け付ける。
アドビは2021年5月13日、アドビツールを使って特にイノベーティブな活動を行なっている日本国内の教育関係者26名を、2021年度「Adobe Education Leader」として認定し発表した。N高教員、千代田区立九段中等教育学校教員等、小学校から大学まで幅広く選出されている。
文部科学省は2021年5月27日、「デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議(第11回)」をオンラインで開催する。会議のようすはオンラインで傍聴可能。希望者は5月25日午後2時までにWebサイトより申し込む。
コクヨは2021年5月24日、業界初の自動接地アジャスターを搭載した講義机「YURENU(ユレーヌ)」を発売する。従来必要だったガタつきを抑えるためのねじ式アジャスターの調節の手間を省き、机のレイアウト変更がスムーズにできるようになる。
先週(2021年5月10日~5月14日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。教育ITソリューションEXPO「EDIX東京」開催や感染リスク高い部活動の制限等に関するニュースがあった。
第4回目の対談は県立工業高校にてBYOD端末とクラウドシステムを活用した効率的なICT教育を実践している片岡伸一先生と、オンラインで開催された。
JTBは、明治が推進する「腸活」をテーマに中高生向けの教育プログラム「おなかの学校」を共同開発し、「探究学習」プログラムとして全国の学校・教育機関に提供するプロジェクトを始動する。2021年10月以降の導入に向け、5月17日から問合せを受け付ける。
eboard(いーぼーど)は2021年5月14日、オンライン学習の機会確保が困難となっている、ろう・難聴児や外国につながる子をおもな対象とした映像授業字幕「やさしい字幕」を2021年夏に公開すると発表した。4月には、効果的な活用に向けた実証事業をスタートした。
Jamfは2021年5月13日、保護者向け子供のデバイス管理アプリ「Jamf Parent」と、教師向け生徒のデバイス管理アプリ「Jamf Teacher」の新機能を発表した。学校から支給されるすべてのAppleデバイスを教師と保護者が管理できる。