子供たちを取り巻くメンタルヘルスに関する啓発と課題解決に連携して取り組むWelcome to talkとClassiは、今回、全国の学校教員や教育委員会の先生方を対象とした共催Webセミナーを開催。「“明日使える”生徒指導のポイント」をテーマに、コロナ禍における子供たちのメンタルヘルスケア対策を詳しく紹介する。
講師を務めるのはWelcome to talk代表の関﨑亮氏と専門家スタッフ医師の落裕太氏。押さえるべき生徒からのSOSサインと対応、保健室への訴えに多い「腹痛」を事例としたケーススタディを紹介する他、2022年度から新学習指導要領に加えられる「精神疾患」にも触れ、これからの学校現場に求められる生徒支援について考える場を提供する。