教育業界ニュース
日本私立大学連盟は2023年10月31日、大手町プレイスカンファレンスセンターおよびオンラインにて、私立大学の先進的な取組みを踏まえながら今後の方向性を考える「私大連フォーラム2023」を開催する。参加費無料。
北海道とNTT東日本は2023年11月2日、自治体、教育関係機関、企業・団体を対象に「北海道ミライづくりフォーラム2023」をロイトン札幌にて開催する。参加費無料。事前申込制。締切りは11月1日。
菅公学生服のグループ会社であるカンコーマナボネクトは2023年9月20日、教員を対象としたオンラインセミナー「AI(chat GPT)を活用して生徒の思考を高める授業実践とは~教科編 社会科を例に~」を開催する。参加無料。
NIJINは2023年9月11日、教員のための1on1コーチングサービス「先生コーチ」の予約者が、4月22日~8月末時点でのべ50名、公式LINE登録者数は340名を超えたと発表した。利用者満足度は100%と高評価を得ているという。
札幌・北海道を舞台に、テック・エンタメ・クリエイティブで世界をおもろくするフェス「NoMaps2023」が2023年9月13日~17日にかけて開催される。教育からビジネス、グローバルなど、さまざまなカテゴリのトークセッション、ライブ、イベント、ミートアップが開催される。
文部科学省は2023年9月8日、2021年度(令和3年度)の大学における教育内容等の改革状況について公表した。学部段階でカリキュラム編成にナンバリングを実施している大学は、2017年度360大学から2021年度539大学と増加、7割を超える大学で実施が進んでいることがわかった。
文部科学省は2023年9月8日、「教師を取り巻く環境整備について緊急的に取り組むべき施策(提言)」を踏まえた取組の徹底等について、と題した通知を各自治体と教育委員会の長に向けて発出。教育委員会や学校などで改めて取組みが必要な方策などを整理している。
先週(2023年9月5日~8日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。生成AIで自主的な学びと業務効率化、退職教員向けマレーシア教員募集、育休を取った男性教員のラジオ風YouTube配信などのニュースがあった。また、9月以降に開催されるイベントを18件紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第146回のテーマは「優秀な子供ばかり褒める」。
Inspire Highは2023年9月14日、中高教員や教育委員会などを対象にセミナー「キャリア教育・進路指導をアップデート~探究学習の実践事例~」をオンライン開催する。参加無料。申込みは9月13日まで、Webサイトで受け付ける。
みんなのコードは、8月に発表した「2022年度プログラミング教育・高校『情報I』実態調査」に関連したシンポジウムを2023年10月7日にハイブリッド開催する。現地会場はサンライズビル東京。参加費無料。締切りは10月5日。
子ども政策について考える連続公開シンポジウムの第3弾「子ども政策の総合化を考えるIII 保育幼児教育の公共性」が、2023年9月24日にオンライン開催される。事前申込制。参加無料。定員は1,000名。
ミカサ商事は2023年9月23日、教職員向けICT活用セミナー「生成AIの教育利用 ファーストステップ」をオンライン開催する。参加無料。申込みは、Peatixから受け付ける。
学習プラットフォーム「Monoxer」を運営するモノグサは2023年9月23日、セミナー「進路実績向上に向けた学び直しの実践~推薦入試活用から一般入試での進学を目指す学校改革~」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。締切は9月22日午後1時。
エプソン販売は、プロジェクター型電子黒板を活用した授業の事例集を作成し、Webサイトで公開している。この記事では、電子黒板を活用して個別最適な学び・協働的な学びを実現している授業事例の一部を紹介する。
TACは2023年10~11月に、教員採用試験を受験する人を対象とした「自治体別 過去問分析セミナー」を11自治体でオンライン開催する。内容は、試験概要、教職教養と人物試験の傾向分析。参加費無料。各回定員100名。定員になり次第、受付終了となる。