北海道教育委員会と札幌市教育委員会は2024年9月27日、2025年度(令和7年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査の第2次検査合格者を発表した。登録者(合格者)数は、北海道採用希望が前年度比3人減の1,179人、札幌市採用希望が前年度比14人減の370人。最終倍率は、北海道2.0倍、札幌市3.3倍となった。
沖縄県教育委員会は2024年9月27日、2024年度実施(令和6年度実施)沖縄県公立学校教員候補者選考試験の最終合格者を発表した。2次試験の受験者717人のうち、496人が最終合格した。全体の最終倍率は前年度同率の4.8倍。
LoiLoは2024年9月27日、先生のための番組「ロイロTV」を開始すると発表した。先進的な取組みを行っている先生を招き、実践事例を紹介する。誰でも無料で視聴可能。次回配信は10月2日午後8時半から。
神戸市教育委員会は2024年9月19日、2025年度神戸市立学校園教員採用選考試験の結果を発表した。合格者は前年度比24人増の487人。全校種の実質倍率は、前年度比0.2ポイント減の3.3倍となった。
ポプラ社は2024年10月12日と13日に実施される「Tokyo Education Show 2024」で、13日午前10時より「読書×教育ICTがこどもの好奇心に着火する!~先生方の工夫から見えてくる授業設計のヒント~」を東京学芸大学小金井キャンパスにて開催する。
山形県教育委員会は2024年9月25日、2025年度採用山形県公立学校教員第2次選考試験の合格者を発表した。小学校177人、中学校86人、高等学校36人など、前年度比4人減の計340人が合格。全体の倍率は2.3倍だった。
先週(2024年9月24日~27日)公開された記事には、共通テスト受付初日に1万400人出願、大学発医療系スタートアップ支援、東大授業料値上げ決定、全米大学ランキング2025などのニュースがあった。また、9月30日以降に開催されるイベントを5件紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第197回のテーマは「皆勤賞をなくしてほしい」。
京都教育大学は2024年11月2日、2024年度「学び続ける教員へのメッセージ」シンポジウムとして「学習者主体の授業づくりから学ぶ、個別最適で協働的な授業のつくり方」を開催する。参加無料。定員は先着200名。
東京都教育委員会は2024年9月27日、事務・機械・電気・土木における東京都一般任期付き職員の募集を開始した。都本庁舎で、おもに学校整備を行ううえでの監督や調整業務を担う。応募締切は10月25日。採用は2025年1月1日付け。
みんがくと札幌国際大学は2024年9月26日、教育現場における生成AI活用に関する共同研究を開始することを発表した。生成AI活用の教育特化アプリ作成プラットフォーム「スクールAI」を使った教員向け研修パッケージや、道徳教育用生成AIコンテンツの研究開発を目指す。
広島県・広島市教育委員会は2024年9月26日、2025年度(令和7年度)広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験の最終合格者を発表した。名簿登録者は、前年度比52人増の958人で、最終倍率は2.7倍となった。
国立教育政策研究所は2024年11月9日、2024年度教育研究公開シンポジウム「AI時代の教育データ利活用による学びの可能性~研究と実践~」を対面およびオンラインで開催する。定員は会場(文部科学省3階講堂)150名、オンライン600名。申込みは10月29日まで。
リーフラスは2024年10月1日から2025年3月31日まで、名古屋市立小学校111校の「小学校における新たな運動・文化活動」において、人材バンク・運営事業を受託したことを発表した。すでに受託している学校を含め、14区238校の小学校に事業を提供することになる。
富山県教育委員会は2024年9月24日、2025年度(令和7年度)富山県公立学校教員採用選考検査における任用候補者名簿登載者を発表した。受検者630名のうち登載者は337名で、倍率は前年度比0.4ポイント減の1.9倍だった。
教育ランキングで世界的に知られる「USニュース&ワールド・リポート」は2024年9月24日、 2025年版のベストカレッジを発表した。評価対象の約1,500校の中から、総合1位は「プリンストン大」が獲得。前年「ハーバード大」と3位タイだった「スタンフォード大」は順位を下げた。