文部科学省の事業リーディングDXスクールは2024年10月18日、教育委員会や自治体、学校関係者などを対象に「GIGA参観日2024 in 山梨県甲府市」を甲府市立石田小学校で開催する。定員100名。申込期限は10月16日午後5時。
京都市教育委員会は2024年9月13日、2025年度(令和7年度)京都市立学校教員採用選考試験の第2次試験選考結果を発表した。2次試験合格者は前年度比33人増となる323人。うち、新卒者は前年度比7人増となる110人が合格した。
和歌山県教育委員会は2024年9月17日、2025年度(令和7年度)和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験の最終合格者および、今後実施予定の「秋選考」の実施要項を公表した。
東京学芸大学は、教員をはじめとする教育者の主体的な学びを支援するための学びのプラットフォーム「I Dig Edu」をリリースし、100を超える講座の提供を開始した。オープン記念として、無料特別オンラインセミナーを10月8日と24日に開催する。
さいたま市教育委員会は2024年9月13日、2025年度(令和7年度)採用さいたま市立学校教員採用選考試験の結果を公表した。受験者978人に対し、2次試験の合格者は197人で倍率は前年度比2.0ポイント増の5.0倍。小・中高教員など、すべての区分で前年度を上回る倍率となった。
日本アンガーマネジメント協会は2024年10月6日まで、7月に開催したオンラインセミナー「先生と生徒のためのアンガーマネジメント実践方法 ~怒りで後悔しないために、上手に怒る技術と向き合う姿勢を身につけよう~」のアーカイブ動画を配信している。視聴無料。申込期限は9月30日。
東京都教育委員会は2024年9月17日、都立千歳丘高校、秋留台高校、青梅総合高校の3校に勤務する都立学校実習支援専門員(理科)の募集を発表した。募集人員は3名程度。雇用予定期間は11月1日から2025年3月31日で、再度任用制度あり。申込書類は9月26日必着分まで受け付ける。
神山まるごと高等専門学校は2024年9月17日、新学校長に聖光学院校長補佐・経済産業省教育産業室長を歴任した五十棲浩二(いそずみ こうじ)氏が就任したと発表した。あわせて、新理事として品川女子学院理事長の漆紫穂子(うるし しほこ)氏と、慶應義塾大学教授の中室牧子(なかむろ まきこ)氏が就任。3名は9月7日付けで就任しており、開校2年目となる同校のさらなる教育の充実を図る。
日本教育情報化振興会は2024年10月31日、日本教育工学協会と共催し、教育委員会、小中高や特別支援学校の教職員を対象に「Educational Solution Seminar 2024 in 大阪 未来を拓く!~GIGAスクールから始まる教育DX~」を開催する。参加無料。
こども家庭庁は、2024年9月9日のこども政策推進会議で決定した「青少年インターネット環境整備基本計画(第6次)」について公表した。デジタル空間が青少年の居場所の1つとなりつつあることに留意し、インターネットを「賢く正しく使う」方向へと舵を切っている。
無料ビジュアルツール「Canva」は2024年9月13日、「ふりがな機能」の提供開始を発表した。Canvaを日本のコミュニティに一層なじんだプラットフォームにするための取組みだという。プランに関わらず、Canva日本語版で利用できる。
北海道教育委員会は2024年10月17日、「期限付教員希望者向け説明会」をオンライン開催する。期限付教員の登録を検討している人や、いわゆるペーパーティーチャーなどに向け、処遇や待遇、教員免許状の取扱い、登録方法などについて伝える。事前申込不要。
ネクストビートとエフバイタルは2024年9月12日、保育・幼児教育における最新のAI技術活用に関する調査研究の結果を公表した。動画とAIの活用により、保育者の負担軽減や、子供の個性の発達などの発見が期待される結果となった。
全日本フリースタイルBMX連盟は、五輪種目「BMXフリースタイル」の競技やライダーの魅力を発信する特別授業「BMX FREESTYLE エナジーアクション」を開催する。第1弾に引き続き、第2弾を11月に実施。10月11日まで開催希望校を募集している。
アスノオトは2024年9月13日、運営する地域を旅するさとのば大学において、未来のリーダーを育成するアスヘノキボウと協働し、中高生への多様な学びを提供し、今後さらなる連携拡大を目指すと発表した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年9月16日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第188回の配信を公開した。森村学園中等部・高等部の三枝優輝先生をゲストに迎え、理科実験や校務でのICT活用実践に迫る。