全日本フリースタイルBMX連盟は、五輪種目「BMXフリースタイル」の競技やライダーの魅力を発信する特別授業「BMX FREESTYLE エナジーアクション」を開催する。第1弾に引き続き、第2弾を11月に実施。10月11日まで開催希望校を募集している。
「BMX FREESTYLE エナジーアクション Presented by ENEOS」では、東京2020オリンピックから正式種目になったアーバンスポーツの一種「BMXフリースタイル」の魅力を紹介。世界で活躍中の、日本を代表するBMXライダーが全国から公募で選ばれた小・中学校を訪問する。
BMXというキャリアを選択し、最前線で戦っているライダーの生き方や夢・目標に迫る授業と、ジャンプ台を使った空中トリックが生でみられる特別授業で、普段の生活で味わうことのできないBMXならではの刺激が満載だという。
パリオリンピックの前後で全4校を訪問することを公表しており、第1弾は7月に広島・岐阜の2校で実施している。第2弾は11月11日～15日のうち2日間に開催することが決定しており、10月11日まで開催希望校を公募する。
当日は、合計2コマ分の時間を使って授業を実施。1コマ目にBMXライダーのキャリア、夢と目標についての「講演」、2コマ目にBMXデモンストレーションの「実演」を行う。
対象は全国の小学校・中学校。応募条件は、学校長が了承していること、トラック（長さ6.6m、幅2.2m程度）が運動場・体育館付近まで進入可能なこと、奥行25m程度以上の体育館が使用できることなど。応募はWebフォームより。応募多数の場合は抽選となる。
◆BMX FREESTYLE エナジーアクション Presented by ENEOS ＜2024年度 第2弾＞
実施時期：2024年11月11日（月）～15日（金）のうち2日間（2校）
対象：全国の小学校・中学校
料金：学校側の負担金無料（ENEOSの支援により開催）
申込締切：2024年10月11日（金）
申込方法：応募Webフォームより
