大阪市教育委員会事務局は2026年10月21日、2026年度(令和8年度)の会計年度任用職員として、スペシャルサポートルーム支援員4人、登校支援室アドバイザー1人、登校支援室相談員1人の募集を開始した。申込期限は11月4日午後5時必着。
スペシャルサポートルーム支援員は、大阪市立小中学校などの校内教育支援センターに登校する児童生徒を支援する職。学習教材やデジタルドリル、動画、オンライン授業を活用した学習支援のほか、コミュニケーション力やソーシャルスキルを身に付けるための支援、活動状況の記録、教員との情報共有、保護者との連携補助などを担う。
応募資格は、教育職員免許状を有する人、または学校やその他の教育機関などで児童生徒の指導経験を有する人。週5日勤務は、中学校および義務教育学校後期課程で2人を募集し、勤務時間は週30時間。午前9時から午後3時45分まで勤務する。週3日勤務は小学校および義務教育学校前期課程で2人を募集し、勤務時間は週22.5時間。午前8時30分から午後4時45分まで勤務する。
登校支援室アドバイザーは1人を募集する。不登校の児童生徒や保護者、学校からの相談に応じ、個々の状況に応じた支援先を提案するほか、心和中学校への転入に関する連絡調整、不登校支援施策の調査研究、関係機関との連携、児童生徒の社会的自立や保護者間の交流を支援する研修・行事の企画運営などを行う。
応募には、不登校児童生徒支援の実務経験が10年以上あり、学校の管理職経験、不登校支援を行うNPOやフリースクールなどの管理職経験、または不登校児童生徒や保護者への支援経験があり任命権者が適任と認める人のいずれかに該当することが必要。勤務場所は大阪市立心和中学校内の登校支援室「なごみ」。週4日、週30時間勤務で、午前9時15分から午後5時30分まで勤務する。選考では、1,200字程度の自筆論文審査と面接試験を行う。
登校支援室相談員も1人を募集する。登校や学習に不安を抱える児童生徒や教育支援センターの通所者への相談支援、学校復帰や社会的自立を見据えた支援計画の立案・実施、学校や関係機関との連携、保護者向けの支援企画などを担当する。
応募資格は、臨床心理士、公認心理師、社会福祉士、精神保健福祉士のいずれかの資格を有する人(2026年12月1日までの取得見込みを含む)、または大学院博士前期(修士)課程(教育学・心理・児童福祉学等)修了後に心理臨床業務や児童生徒を対象とした相談業務に1年以上従事した人、学士課程(教育学・心理学・児童福祉学等)修了後に同業務に2年以上従事した人。勤務場所は登校支援室「なごみ」と教育支援センター(花園・桃谷・新大阪)。週4日、週30時間勤務で、午前9時から午後5時15分まで勤務する。選考では、1,200字程度の自筆論文審査と面接試験を行う。
3職種ともに任用期間は2026年12月1日から2027年3月31日まで。選考はいずれも11月12日に大阪市役所本庁舎で行い、面接終了後2週間以内に受験者全員に結果を通知する。申込みは原則として簡易書留による郵送で受け付け、11月4日のみ持参も可能。受付時間は午前9時30分から午後5時まで。
各職種の募集要項や申込書などは、大阪市のWebサイトに掲載している。詳細は、スペシャルサポートルーム支援員、登校支援室アドバイザー、登校支援室相談員の各募集ページで確認できる。









