日本視聴覚教育協会は、全国自作視聴覚教材コンクールの応募要項を発表した。応募締切は2025年6月6日で、入賞発表は同年9月に行われる予定だ。
東京学芸大学附属小金井小学校が2025年3月2日に開催した「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進」成果報告会のようすをレポートする。
Minecraftカップ運営委員会は2025年6月2日より、「第7回 Minecraftカップ」を開催するにあたり応募作品の受付を開始する。「災害に立ち向かう力」をテーマに「まちづくり部門」と「たてもの部門」の2部門で募集する。対象は高校生以下。締切は9月4日。
愛知教育大学は2025年7~8月にかけて、2025年度「学校図書館司書教諭講習」を開講する。小・中・高等学校または特別支援学校の教諭の免許状を有する人や大学に2年以上在学する学生で62単位以上を修得した人が対象。受講料無料、申込みは5月19日午前10時~6月2日午後4時まで。
明日香が運営する保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」は2025年5月9日、「保育の現場におけるSDGsへの取組み」に関する定点調査の結果を発表した。SDGsに取り組む保育園が約8割に達し、2022年から19.3ポイント増加したことが明らかになった。
行知学園は2025年5月8日、「第1回日本語教員試験」の調査結果を公表した。2024年11月に行われた同試験の合格率(全試験合格者と応用試験のみ受験者の平均)は43.5%で、受験者の多くが試験の難易度を高く感じ、独学での合格は難しいと考えていることがわかった。
電気通信大学は2025年5月13日まで、大学の講義に準ずるレベルのe-learning講座「高大連携 基礎プログラミング」の参加者を募集している。基本的に学校単位での応募となる。参加費は無料。
ニットは、エフカフェ、KEIアドバンスと共同で、2025年5月23日と6月13日に大学の募集広報に特化したオンラインセミナーを開催する。効果的な募集広報戦略やデータに基づく入試動向、デジタルマーケティングの活用法など、実践的かつ包括的なノウハウを提供する。
文部科学省のあべ俊子大臣は2025年5月9日、記者会見を行った。東京都立川市内の小学校に男性2人が侵入した事件、審議中である給特法改正案の与野党修正案、大型連休明けの児童生徒の自殺・不登校対策などについて語った。
福島県教育委員会は2025年4月18日、2026年度(令和8年度)福島県公立学校教員採用候補者選考試験の実施要項を公表した。採用予定者数は計665名程度。出願は電子申請を5月19日までに行い、書類を5月22日(消印有効)までに郵送する。
富山県教育委員会は2025年4月21日、2026年度(令和8年度)の教員採用選考検査の実施要項についてWebサイトで公表した。出願は6月2日まで、電子申請にて受け付ける。
先週(2025年5月7日~5月9日)公開された記事には、生成AI活用・教育現場の9割が関心、就職活動の日程遵守や配慮要請、デジタル系の学部・学科で新設ラッシュなどのニュースがあった。また、5月12日以降に開催されるイベントを6件紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第228回のテーマは「GIGA端末よりも紙で宿題を出してほしい」。
北海道と学校法人片柳学園は2025年5月8日、北海道庁において包括連携協定を締結した。片柳学園が都道府県と包括連携協定を結ぶのは初めて。同協定に基づき、就職支援、産学官連携、人材育成、観光支援などの分野で協働を進める。
情報機器を利用した授業を毎日利用する小学校高学年・中学校は約3割であることが2025年5月8日、モバイル社会研究所の調査結果から明らかとなった。情報機器の利用頻度は、ICTスキルにも影響を及ぼしていることがわかった。
教育現場で日々奮闘されている先生へ。リシードは、現役の小学校教諭である松下隼司氏による連載「先生の事情とホンネ」を毎月掲載している。第3回のテーマは「先生になったばかりの皆さんへ」。