東京通信大学は2025年10月20日、NTTの次世代大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi 2」の導入決定を発表した。教育現場での導入事例は同大が初。
藤村女子中学・高等学校は2025年10月17日、インドネシアのMaranatha Christian University(以下、マラナタ大学)と教育連携協定を締結したと発表した。多様な文化と学びを通じ、次世代のグローバルリーダー育成を目指す。
「大学入学共通テスト」が、2026年1月17日(土)および18日(日)に行われる。2026年度の大学入試について、国公立大学の入試日程をまとめる。
愛知県教育委員会は2025年10月17日、2028年度の愛知県立高校における再編計画を発表した。瀬戸地区の瀬戸高校、瀬戸北総合高校、瀬戸西高校、瀬戸工科高校の4校を3校に再編。尾張西部地区では、愛西工科高校の入学者募集を停止し、工業教育の一部を杏和高校に移管する。
2025年度(令和7年度)文部科学省日本語教育大会が2025年12月4日、文部科学省にて開催される。日本語教育に関わる人を対象に、「認定日本語教育機関」をテーマとした基調講演や事例発表などを予定。事前申込制、申込方法は後日公開される。
GMOメディアは2025年12月1日から21日にかけて、高校生対象のデジタル模試を無料で開催する。模試は教育DXサービス「コエテコStudy byGMO」上で実施され、CBT形式を採用。自動採点・集計を行う。
名古屋大学と名古屋市は2025年10月10日、教育・福祉・環境・まちづくりなど多分野にわたる連携を深め、「魅力あふれる名古屋」の実現を目指す包括連携協定を締結した。
文部科学省のあべ俊子大臣は2025年10月17日の定例記者会見で、15日に開かれた中央教育審議会「教師を取り巻く環境整備特別部会」で議論された緊急声明案について言及した。中学校35人学級の実現に向け、必要な予算の確保に向けて全力を尽くす姿勢を示した。
明治図書は2025年10月17日、「特集2026年教師用手帳」をWebサイトで公開した。2026年教師用手帳は、従来の人気商品を大幅に刷新し、新たに選べる7タイプを用意した。
先週(2025年10月14日~10月17日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。ノーベル賞受賞で研究環境の強化に意欲、30-40代女性の体力低下危惧、東京大学・2学部新設構想を公表などのニュースがあった。また、10月20日以降に開催されるイベントを6件紹介する。
学校に寄せられる相談「給食が美味しくない」について、クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。
立命館大学は2025年10月28日、公開講座「教育ってなんだろう?日本型学校教育はどこに向かうのか?『フリースクール』の乱立を手がかりとして」をオンラインで開催する。Zoomウェビナーによるライブ配信で実施、後日1週間の見逃し配信も行う。参加無料、申込みは専用フォームにて受付。
千葉県教育委員会は2025年10月15日、「県立高校改革推進プラン・第2次実施プログラム」を策定した。八千代東高校と八千代西高校を統合して県内公立高校初の「学びの多様化学校」を設置するなど、9項目15校の再編計画や方向性を示している。
文部科学省は2025年10月17日、2026年度(令和8年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更認可申請一覧を公表した。順天堂大学や日本医科大学、関西医科大学など、24校が定員増を申請している。
千葉県教育委員会は2025年10月15日、2026年度(令和8年度)千葉県・千葉市公立学校教員採用候補者選考の結果を発表した。2次選考の合格者は全校種あわせて1,800人となり、前年度に比べて237人減となった。
オンライン英会話サービスを展開するQQEnglishは2025年10月20日、英語教職員を対象としたオンラインウェビナー「英語が苦手な先生へー誰でもできる!発音のファーストステップと教師としての心構え」を開催する。講師は、世界トップティーチャーとして知られる私立小学校教諭・正頭英和先生。参加は無料、申込みはWebサイトの専用フォームにて受け付ける。