学校に寄せられるクレーム「担任に電話連絡がつかない」について、クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。
神戸市教育委員会は2025年9月18日、2026年度神戸市立学校教員採用候補者選考の第2次選考最終合格者を発表した。一般選考の最終合格者は483人で実質倍率は3.5倍。任期付教員枠の合格者177人をあわせた全校種の実質倍率は2.6倍となった。
三重県教育委員会は2025年9月17日、2027年度以降(令和9年度以降)の三重県立高等学校入学者選抜より、調査書の記載項目の削除・変更を行い、新様式にすると発表した。「出欠・健康の記録」を削除するほか、「特別活動の記録」欄などの記載方法が変更される。
川崎市教育委員会は2025年9月19日、2025年度(令和7年度)実施川崎市立学校教員採用候補者選考試験の最終結果を公表した。最終合格者総数は475人で、実質倍率は1.8倍。大学3年次在籍者推薦は64人が合格し、実質倍率は1.1倍となった。
山梨県教育委員会は2025年9月18日、2026年度採用山梨県公立学校教員選考検査「秋期検査」に関する案内を公表した。募集校種は小学校、中学校の国語および英語、高等学校の福祉、特別支援学校の小学部および中学部。募集人員はいずれも若干名。出願は9月29日から10月27日まで受付。
大阪市教育委員会は2025年9月18日、2026年度(令和8年度)大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考テスト第2次選考の問題・正答および解答例をWebサイトで公開した。PDF形式で校種・教科別にダウンロードできる。
相模原市教育委員会は2025年9月18日、2025年度実施(2026年度採用)相模原市立学校教員採用候補者選考試験について、第2次試験の結果等を発表した。第2次試験の合格者は前年度比17人増の144人で、最終倍率は3.0倍となった。
神奈川県教育委員会は2025年9月18日、2025年度実施(2026年度採用)神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験(夏期試験)の第2次試験結果および実施状況を発表した。第2次試験の合格者は、前年度比93人減の961人で、最終倍率は3.2倍となった。
ヤマップは2025年9月18日、日本全国の流域を網羅した3Dデジタル地図の「YAMAP流域地図」において、「小学校」「自然災害伝承碑」「名水百選」を表示する機能を追加したと発表した。これにより、子供たちが流域圏を直感的に理解し、学校のカリキュラムで地理や理科の学習に活用できるようになる。
千葉県教育委員会は2025年9月17日、県立学校で勤務する臨時的任用職員(事務職員)の募集情報を更新した。我孫子高校やつくし特別支援学校など、県立学校5校で募集。募集情報は9月16日現在のものであり、応募状況によっては締切りとなる場合がある。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2025年8月1日から8月31日までの計測ログより、ダウンロード速度上位を紹介する。
文部科学省は2025年9月5日、「日本語教育の推進に関する施策を総合的かつ効果的に推進するための基本的な方針」の改定を公表した。日本語教育機関認定制度の実施、「日本語教育の参照枠」の普及などが取りまとめられている。
京進は、GOLD Educational ToursとIDP Educationと共同で、「高校から世界へ。グローバルな進学のためのロードマップ」をテーマにしたオンラインセミナーを2025年10月23日に開催する。参加料は無料で、全国の中学・高校の教職員、教育関係者を対象としている。
北九州市教育委員会は2025年9月16日、2026年度(2025年度実施)北九州市公立学校教員採用候補者選考の第2次試験合格者を発表した。志願者総数754人に対し第2次試験では243人が合格。最終倍率(志願者総数/第2次合格者数)は3.1倍となった。
教育現場で日々奮闘されている先生へ。リシードは、現役の小学校教諭である松下隼司氏による連載「先生の事情とホンネ」を毎月掲載している。第7回のテーマは「20年前の学校のほうが、しんどかったこと」。
文部科学省は、第12回「中央教育審議会初等中等教育分科会デジタル学習基盤特別委員会デジタル教科書推進ワーキンググループ」を2025年9月24日に対面とWeb会議のハイブリッド形式で開催する。会議では、これまでの審議内容をまとめた「審議まとめ案」などが議題となる。会議のようすはYouTube Liveで配信され、一般の傍聴も可能。