リシードで人気の連載「相談・クレーム対応Q&A」シリーズがこの度、学事出版社より書籍として刊行されることとなった。著者の鈴木邦明氏に、この連載や書籍化にあたっての想いを聞いた。
ICT CONNECT21が主催する第7期第14回「水曜サロン」がオンラインで2025年8月6日に開催される。当日は茨城大学教育学部副学部長 毛利靖氏をゲストに迎え、「今なぜ、AIやSTEAM教育が必要なのか」をテーマに話を聞く。
教育の未来を創造するための1年に1度のビッグイベント「コアネット私学教育フォーラム」が2025年8月19日、御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンターにて開催される。参加費無料、申込みはPeatixより。
デジタル教材プラットフォーム「Libry」導入校の活用事例や効果を紹介する「ICT活用セミナー」が2025年7月~8月にかけて計6回オンラインにて開催される。対象は中高教職員、参加費無料。
NIJINが運営する小中一貫オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」は、広島県福山市教育委員会と連携し、2025年7月より福山市の不登校の小中学生への支援を開始した。メタバース校舎への参加支援、対話型のオンライン授業、子供主体のプロジェクト活動、個別の学習サポートなどの支援を予定している。
大分大学経済学部は、「高校生なるほどアイデアコンテスト2025」を開催する。全国の高校生から、ユニークなビジネスアイデアや地域づくりプランを募集する。9月2日から12日まで高校単位で募集し、11月3日に作品紹介プレゼンテーションを最終審査する。
北海道教育大学 高度教職実践専攻(教職大学院)が主催する2025年度教育実践交流会が2025年8月7日に開催される。一般の現職教員の参加も可能。参加費無料、申込みは専用フォームより受け付ける。
包括的性教育が中学生にとって必要だと考えている割合は、教員が62.8%・保護者が69.8%にのぼることが、正進社の調査結果より明らかになった。
筑波大学NEO-Kは2025年8月26日、ハイブリッド形式で「子供の日本語教育部会第1回研修会」を開催する。教員の日本語指導力向上が求められる中、これからの学校と地域をつなぐ日本語教育について考える。定員は対面100名とZoom200名。参加費無料、申込みは8月21日まで。
全国協働・探究学習研究会は2025年8月22日、衆議院第一議員会館(東京都千代田区)にて公開研究会を開催する。「探究モデル・小中高の系統性について」の研究報告や、「生成AIと協働する意味とその可能性について」のトークセッションなどを予定している。
保育・教育施設向けサービスを展開するコドモンは2025年10月21日から23日の3日間、オンラインで「園長先生カンファレンス2025」を開催する。保育施設の園長・施設長が保育現場のマネジメントを学ぶ場として、22名の登壇者による全9セッションが予定されている。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2025年7月22日、TOEIC Programを制作・開発するETSがまとめた2024年の平均スコアと受験者のアンケート結果を発表した。日本の平均スコアはTOEIC L&Rが564点、TOEIC Speakingが117点、TOEIC Writingが130点だった。
教育と探求社は2025年夏、全国10か所以上で「問い探究ワークショップ」を無料開催する。先生自身が「問いを立て、それを深めるプロセス」を体験することで問いの力を再認識し、生徒の探究心を引き出す授業づくりのヒントを持ち帰る。
東京農業大学は2025年7月16日、同大「バイオロボティクス研究室」とロボット開発において実績を有するミライト・ワン・システムズ、日本マイクロソフトが、最先端のロボットを活用し、未来のスマート農業実現を目指すプロジェクトを始動すると発表した。
WHITEは2025年7月17日、生成AIを安全かつ効果的に活用するためのリテラシーを測る資格制度「生成AIリテラシー検定」の提供開始を発表した。生成AIの知識だけでなく、実務に即した活用スキルの有無を客観的に評価・認定するという。
認定NPO法人Teach For Japanは2025年10月5日、東京都千代田区の大手町プレイス ホール&カンファレンスにて「教師の日ギャザリング2025」を開催する。10月5日の「教師の日」を起点に、教育に関心をもつ人々が集まり、つながり、学び、エンパワーされる特別な場を提供する。