埼玉県は2026年3月2日、2027年度(令和9年度)埼玉県公立学校教員採用選考試験の実施計画概要を公表した。採用見込数は、前年度比20人増の1,660人。第1次試験は7月5日。出願は、インターネットで4月3日から5月8日まで受け付ける。
2027年度埼玉県公立学校教員採用選考試験では、小学校等教員、中学校等教員、高等学校等教員、特別支援学校教員、養護教員、栄養教員を募集する。採用見込数は、小学校等教員650人、中学校等教員520人、高等学校等教員250人、特別支援学校教員200人、養護教員35人、栄養教員5人の計1,660人。前年度の採用見込数から、小学校が50人減、中学校が70人増となる。
第1次試験は全区分共通で7月5日に実施。第2次試験は、小中学校等教員と養護・栄養教員が8月8日・9日・30日、高等学校等教員と特別支援学校教員が8月2日・17日および18日~21日のうち指定する1日に行う。なお、大学3年生等チャレンジ選考は第1次試験と同日の7月5日に実施する。出願期間は4月3日から5月8日午後5時まで。インターネット出願のみで受け付ける。
2027年度選考試験より、中学校等教員、養護教員、栄養教員の志願者のうち、小学校教諭普通免許状所有者(取得見込みを含む)は、第2希望として小学校を併願できるようになる。対象の志願区分の第2次試験の不合格者で、小学校を併願している者の成績上位者を採用候補者名簿に登載する。
大学3年生チャレンジ選考の受験資格は、これまで受験翌年度に大学を卒業見込みの学生に限定していたが、短期大学、専門学校、大学院の学生にも対象者を拡大する。
また、臨時的任用教員経験者特別選考B選考の受験資格は、「直近2年に第1次試験に合格した者」から、「直近3年に第1次試験に合格した者」へ拡大。セカンドキャリア特別選考の受験資格についても民間企業等における本採用(正規採用)職員としての勤務経験を通算5年以上有する者に加え、継続して3年以上有する者も対象とする。
実施計画概要には、選考区分ごとの試験内容なども記載している。なお、選考試験の詳細については、3月中旬以降に公表予定の試験要項を必ず確認すること。













