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ロッテ、お菓子開発で学ぶ出張授業…小学5・6年生向け参加校募集

 ロッテは2026年4月より、全国の小学校5~6年生を対象とした出張授業プログラム「ロッテ イノベーションチャレンジ~未来のおかし開発室~」の2026年度参加校の募集を開始した。申込みは予定数に達し次第、締め切る。

教材・サービス 授業
ロッテ イノベーションチャレンジ ~未来のおかし開発室~
  • ロッテ イノベーションチャレンジ ~未来のおかし開発室~
  • 世の中の困りごとを解決し、願いをかなえてきたロッテのイノベーションの代表「クーリッシュ」
  • 「チョコ」と「なかなおり」をかけ合わせ、けんかをした時のもやもやを解決するアイデア

 ロッテは2026年4月より、全国の小学校5~6年生を対象とした出張授業プログラム「ロッテ イノベーションチャレンジ~未来のおかし開発室~」の2026年度参加校の募集を開始した。申込みは予定数に達し次第、締め切る。

 同プログラムは、未来の社会を担う子供たちに大切な「創造的思考力」を育成することを目的に実施される。授業では、ロッテのイノベーション事例などを学び、世の中の困りごとを解決し、願いをかなえるための考え方に触れる。その後、話し合いやワークを通して、新しいアイデアを考える体験をする。

 2021年度に開始して以来、教育現場からは「身近な『おかし』を題材に、実社会の問題解決を伝え、実感させることができる」「いつもは遠慮しがちな児童が、積極的に考えを出してびっくり」など、高い評価を得ているという。2023年度からは、専任の講師に加え、現在の業務を継続しながら出張授業も行う「兼任講師制度」を開始。2026年度は36名の講師が全国の小学校へ訪問する予定だ。

 2026年度は、ロッテ社員が直接学校へ訪問する「出張授業」形式で実施する。対象は全国の小学校5~6年生で、クラス単位での申込みとなる。実施可能な都道府県は、北海道・宮城県・東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・愛知県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・広島県・福岡県。ただし、各都道府県ごとの実施校数には限りがあり、申込みを断る場合もあるとしている。

 申込みは、専用申込サイトから受け付ける。申込みに関する問合せは、ロッテ 教育支援事務局(キャリアリンク内)にて電話で受け付ける。受付時間は、祝日を除く月曜日から金曜日の午前9時30分~午後5時30分。

 ロッテのサステナビリティ推進部 食育推進課の担当者は、同プログラムについて「AIの進化により社会が大きく変化する中、子供たちには『自ら問いを立て、形にする力』がより一層求められていると感じています。身近なお菓子を通じたワクワクする体験が、子供たちのそんな力を引き出すきっかけになればうれしいです。現在は、部署を問わず講師の機会を広げています。授業を行う社員も、子供たちの自由な発想に触れて社会とつながることで、多くの刺激と成長の機会をいただいています。今後もこの取組みを通じてロッテらしいサステナビリティ活動を推進していきます」とコメントしている。

 ロッテは、同プログラムを通じて、未来を担う子供たちにとって大切な創造的思考力育成の一助となることを目指すとともに、食育活動を通じて社会とつながるサステナビリティ経営の推進を行っていくとしている。

◆ロッテ イノベーションチャレンジ ~未来のおかし開発室~
申込期間:2026年4月~予定数に達し次第、締切
実施可能都道府県:北海道・宮城県・東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・愛知県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・広島県・福岡県
対象:小学校5年生・6年生のクラス単位
申込方法:申込サイトより申し込む
※学校以外からの申込みは受け付けない

《風巻塔子》

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