教育業界ニュース
兵庫県教育委員会は2024年4月14日、2025年度(令和7年度)兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験に関する説明会を県立明石南高等学校にて開催する。事前申込制、参加費無料。定員は各回先着140名。申込みは4月10日午後5時まで。
文部科学省は2024年3月25日、新時代に対応した高等学校改革推進事業(普通科改革支援事業)の2024年度採択校を発表した。申請のあった10校の中から、狭山高等学校(大阪府)、尼崎高等学校(兵庫県)など全7校が指定された。
千葉県教育委員会は2024年3月から4月にかけて、千葉県・千葉市の教員を目指している人を対象とした説明会および個別相談会を実施する。千葉県内のほか、仙台・盛岡・名古屋・神戸、オンラインによる説明会も設定している。事前申込制。定員になり次第、受付を終了する。
エン・ジャパンは2024年2月26日より、青楓館高等学院の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始した。採用支援サービスを通じて、教員免許不問の「校長候補」を公募する。
兵庫県教育委員会は2024年2月19日、2025年度(令和7年度)兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験に関する 「採用地域を限定した特別選考」の新設等について公表した。播磨西、但馬、丹波で9年以上勤務し、小中学校での勤務を希望する者は、優先して選考されるという。
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは2024年3月、TAC各校舎にて、教員採用試験の受験者に向けた試験対策講座「県別対策」の初回講義を無料公開する。申込みはWebサイトより。定員になり次第、受け付けを終了する。
東京学芸大学とTeach For Japanおよび神戸親和大学は、シンポジウム「人材の壁を超える―社会人から先生に転職したい!-」を2024年2月28日にオンライン、3月2日に対面とオンラインのハイブリッドで開催する。参加費無料。事前申込制。
兵庫県教育委員会は2023年12月21日、2025年度(令和7年度)兵庫県立学校教員採用候補者選考試験について、おもな変更点を公表した。発表済みの大学3年生への出願資格拡大に加え、特別選考の実施教科拡大や一部校種・教科における第2次選考実験実技試験の廃止などを行う。
兵庫県教育委員会は2023年11月30日、2025年度(令和7年度)公立学校教員採用候補者選考の試験実施日および出願資格の拡大について公表した。選考試験開始日の早期化に伴い、最終合否結果発表も1週間程度早めるほか、大学3年生への出願資格も拡大する。
神戸市教育委員会は2023年11月24日、2024年度(2023年度実施)神戸市立学校園教員採用候補者選考試験・特別選考の実施要項をWebサイトに掲載した。離職者、他都市正規教員経験者などを対象とした試験で、出願は郵送で2023年12月21日正午必着分まで受け付ける。
兵庫県教育委員会は2023年10月13日、2024年度(令和6年度)兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験における追加募集の実施要項を公表した。追加募集は、高校教諭(工業(機械、電気・電子))8名。出願は11月6日(消印有効)までに、郵送または持参する。
兵庫県教育委員会は2023年11月22日、27日、29日の3日間、初めて学校勤務を希望する人を対象に「ペーパーティーチャー支援講座」と、学校現場を離れてしばらく経つ人を対象に「ReStart支援講座」を無料開催する。申込締切は11月19日。
甲南大学は2023年8月28日、神戸国際コミュニティセンター(KICC)と包括連携協定を締結。今後、協定に基づき、地域における国際交流や多文化共生の推進、2024年4月に甲南大学に新設される「グローバル教養学環」(STAGE)との教育プログラムの連携などを進める。
兵庫県の齋藤元彦知事は2023年8月21日、兵庫県立大学と芸術文化観光専門職大学の入学金と授業料について、県内在住者は所得に関わらず学部、大学院ともに無償化する方針を表明した。2024年度から段階的に実施。県外生の入学金を引き下げる方針も示している。
大阪成蹊大学、滋賀大学、兵庫県立大学は2023年8月2日、「3大学データサイエンスシンポジウム」を開催する。データサイエンス系学部の教育・人材育成についての情報交換、課題の把握と共有などを行う。事前申込制。参加無料。
子供向けSTEAMプログラミング教育を行うプロキッズは、兵庫県姫路市と共に「未来の農業ロボット アイディアコンテスト2023」を開催し、農業分野が抱える課題を解決するためのアイディアを募集する。対象は小学生・中学生。学校応募も可能。