校務効率化から子供たちのウェルビーイング実現へ、福岡市の情報基盤再構築PR
福岡市は現在、AWSを基盤とした情報ネットワークの再構築と教職員用端末の統合化を進めている。これまでの課題や構築の進め方、今後の展望について、福岡市教育委員会の金丸祥喜氏、伊藤真一氏、伊藤寛之氏に聞いた。
先生と企業が共創する「TEAM学校プロジェクト」福岡で始動
福岡の異業種7社とオブザーバー福岡市による共同事業体「Fukuoka Smart City Community(FSC)」は2025年11月18日、LX DESIGN、EduPorte(エデュポルテ)と協働し、学校と地域社会をつなぐ新たな教育共創モデル「TEAM学校プロジェクト」を始動すると発表した。
福岡県教員向け情報交換会12/9…探究学習の実践事例を共有
Study Valleyとテレビ西日本は2025年12月9日、福岡市のTNC放送会館にて、福岡県内の教員向けイベント「とびうめ探究情報交換会~先生編~」を開催する。学校現場の実践事例や課題などを共有し、地域におけるより良い探究学習環境の構築を目指す。参加費は無料、事前申込制。
福岡県、現職教員特別選考の県外受験…13人が合格
福岡県教育委員会は2025年11月21日、2026年度(令和8年度)福岡県公立学校教員採用候補者選考試験「現職教員特別選考試験 県外実施」の合格者を発表した。小学校9人、中学校1人、特別支援学校3人の計13人が合格した。
バリアフリー教養大など8大学等の設置認可を諮問…文科省
文部科学省は2025年11月10日、10月末に申請のあった2027年度(令和9年度)開設予定の私立大学等の設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したことを公表した。
アメリカで日本文化を伝えるコーディネーター「JOIプログラム」募集…締切1/6
国際交流基金とローラシアン協会は、アメリカで日本文化を伝える日米草の根交流コーディネーター派遣(JOI)プログラムの参加者を募集している。派遣期間は2026年8月から2028年7月の2年間。応募締切2026年1月6日。
北九州市の教員採用、現職正規枠に20人が合格
北九州市教育委員会は2025年10月27日、2026年度(2025年度実施)北九州市公立学校教員採用候補者選考試験の秋選考「教職経験者特別選考」(現職正規教員枠)の合格者を発表した。小学校8人、中学校8人、特別支援学校3人、養護教諭1人の計20人が合格した。
北九州市の教員採用、2次試験243人合格…最終倍率3.1倍
北九州市教育委員会は2025年9月16日、2026年度(2025年度実施)北九州市公立学校教員採用候補者選考の第2次試験合格者を発表した。志願者総数754人に対し第2次試験では243人が合格。最終倍率(志願者総数/第2次合格者数)は3.1倍となった。
福岡市、教員採用2次試験441人が合格
福岡市教育委員会は2025年9月12日、2026年度(令和8年度)福岡市立学校教員採用候補者選考試験(一般選考試験)の第2次試験の結果を公表した。合格者数は441人、うち高等学校教諭の合格者数は10人となった。
福岡県の教員採用、前年度比48人減の1,199人が最終合格
福岡県教育委員会は2025年9月10日、2026年度(令和8年度)福岡県公立学校教員採用候補者選考試験の2次試験の合格者を発表した。2次試験は1,644人が受験し、前年度比48人減の1,199人が最終合格を果たした。
国際医療福祉大×東福岡高校、医療・福祉分野で高大連携
国際医療福祉大学(栃木県)と東福岡高等学校(福岡県)は2025年9月4日、同大の大川キャンパスにて高大連携協定の締結式を行った。医療・福祉分野の出前講義や大学施設を利用した実習などを実施し、国際的な視野と高度な専門性を備えた人材の育成を目指す。
福岡市、教員採用1次は7/12…1か月後ろ倒し福岡県と同日程
福岡市教育委員会は2025年9月8日、2027年度(令和9年度)福岡市立学校教員採用候補者選考試験について、第1次試験の日程を発表した。すでに発表している福岡県と同じく、第1次試験は前年度より1か月ほど後ろ倒しした2026年7月12日に実施される。
福岡県の教員採用、2027年度の1次試験7/12…1か月後ろ倒しに
福岡県教育委員会は2025年9月4日、2027年度(令和9年度)福岡県公立学校教員採用候補者選考試験における第一次試験の日程について公表。第1次試験は2026年7月12日に実施することが決定した。文部科学省も教員採用試験の前倒しを進める中、1か月後ろ倒しされることとなる。
福岡教育大と内田洋行が連携、未来型ICT学習環境の活用へ
福岡教育大学と内田洋行は2025年9月3日、ICTを活用した未来志向の教育環境の構築を目的に包括連携協定を締結した。
先生向け「問い探究ワークショップ」全国10か所以上
教育と探求社は2025年夏、全国10か所以上で「問い探究ワークショップ」を無料開催する。先生自身が「問いを立て、それを深めるプロセス」を体験することで問いの力を再認識し、生徒の探究心を引き出す授業づくりのヒントを持ち帰る。
経産省「探究・校務改革支援サービス体験会」全国5か所で7-8月
経済産業省の「探究・校務改革支援補助金2025」による「探究・校務改革支援サービス体験会」が2025年7月から8月にかけて、全国5会場で開催される。教職員、教育委員会・自治体関係者を対象とし、実際に民間教育サービス等に触れることができる機会となる。

