教育業界ニュース

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埼玉県と埼玉県教委、学校職員勧奨退職制度の廃止を表明 画像
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埼玉県と埼玉県教委、学校職員勧奨退職制度の廃止を表明

 埼玉県と埼玉県教育委員会は2025年度から、自ら早期退職を願い出た人に退職金を割り増ししてきた「学校職員勧奨退職制度」を原則行わない方針を固めた。県は人手不足の中で勧奨を行う状況ではないことを理由に、年度途中での廃止を決めたという。

さいたま市「ティーチャー・リターン」受験案内を公表 画像
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さいたま市「ティーチャー・リターン」受験案内を公表

 さいたま市は2025年10月1日、育児や介護などの理由で退職した教員を再び採用する「さいたま市立学校ティーチャー・リターン」の受験案内を公表し、同日、申込受付を開始した。募集区分は管理職と小・中学校教員、特別支援教育担当教員(小学校)。

埼玉県、教員採用1,779人が最終合格…倍率2.6倍 画像
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埼玉県、教員採用1,779人が最終合格…倍率2.6倍

 埼玉県教育委員会は2025年9月30日、2026年度(令和8年度)埼玉県公立学校教員採用選考2次試験の合格者を発表した。最終合格者は1,779人、最終倍率は前年度同様の2.6倍となった。

ICT活用の挑戦と失敗…Teacher's[Shift] 画像
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ICT活用の挑戦と失敗…Teacher's[Shift]

 先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年9月29日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第238回の配信を公開した。さいたま市立桜木小学校の黒須直之先生をゲストに迎え、興味が沸いたことはとりあえずやってみるというチャレンジ精神の源について迫る。

さいたま市「ティーチャー・リターン制度」10月開始 画像
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さいたま市「ティーチャー・リターン制度」10月開始

 さいたま市教育委員会は2025年10月から、育児や介護などの理由で退職した教員を再び採用する「さいたま市立学校ティーチャー・リターン制度」を開始する。対象は、市の公立学校で一定期間勤務した後に退職し、再び教職への復帰を希望する人。応募期間は10月1日から31日まで。

さいたま市の教員採用、2次試験220人合格…最終倍率4.4倍 画像
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さいたま市の教員採用、2次試験220人合格…最終倍率4.4倍

 さいたま市教育委員会は2025年9月12日、2026年度(令和8年度)採用さいたま市立学校教員採用選考試験の結果を公表した。受験者975人に対し2次試験の合格者は220人、倍率は前年度比0.6ポイント減の4.4倍。中学・高校教員で前年度比40人増の100人合格となった。

学校での盗撮防止へ…埼玉県が新ガイドライン策定 画像
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学校での盗撮防止へ…埼玉県が新ガイドライン策定

 埼玉県は2025年9月2日、県立学校における盗撮防止を目的としたガイドラインを策定し、県立学校および市町村教育委員会(さいたま市を除く)に配布したと発表した。

埼玉県「中学校の部活動改革を考えるシンポジウム」9/6 画像
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埼玉県「中学校の部活動改革を考えるシンポジウム」9/6

 埼玉県は2025年9月6日、埼玉県熊谷市のキングアンバサダーホテル熊谷で「これからの部活動を考える 地域クラブ活動シンポジウム 埼玉2025」を開催する。来場のほか、Teamsによるウェビナー視聴も可能。いずれも事前申込制。

埼玉県、大学等進学率66.9%で過去最高…進路状況調査速報 画像
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埼玉県、大学等進学率66.9%で過去最高…進路状況調査速報

 埼玉県教育委員会は2025年8月26日、「2025年3月中学校等卒業者の進路状況調査(速報)」と「2025年3月高等学校等卒業者の進路状況調査(速報)」を公表した。県内の高等学校等への進学率は98.9%で過去同水準の推移。一方、大学等進学率は66.9%にのぼり、調査開始以来の…

埼玉県の教員採用、大学3年生チャレンジ選考1,230人通過 画像
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埼玉県の教員採用、大学3年生チャレンジ選考1,230人通過

 埼玉県教育委員会は2024年7月28日、2026年度採用(2025年度実施)埼玉県公立学校教員採用選考試験「大学3年生チャレンジ選考」の結果を公表した。受験者1,470人の83.7%にあたる1,230人が選考を通過した。選考通過者は2026年度実施の第1次試験のうち、一般教養・教職科目が免除となる。

学校向けいじめ対応セミナー8/26、法的視点で危機管理 画像
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学校向けいじめ対応セミナー8/26、法的視点で危機管理

 グリーンリーフ法律事務所は2025年8月26日、教育関係者を対象とした無料セミナー「弁護士による学校向け いじめ・保護者対応セミナー」をさいたま市内の会場にて開催する。参加費無料、申込みは8月18日まで。

埼玉県、教職員による体罰は19件…前年度比6件増 画像
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埼玉県、教職員による体罰は19件…前年度比6件増

 埼玉県は2025年7月10日、2024年度(令和6年度)体罰等の実態把握の結果を発表した。さいたま市立学校を除く県内の公立学校では、前年度より6件多い19件の体罰事案が確認された。体罰等を行った教職員は18人、被害児童生徒は31人で、いずれも前年度より増加した。

中高大連携協定で教育を活性化…埼玉医科大と大妻嵐山中高 画像
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中高大連携協定で教育を活性化…埼玉医科大と大妻嵐山中高

 埼玉医科大学と大妻嵐山中学校・高等学校は2025年6月30日、中高大連携協定を締結した。相互の教育の交流・連携を通じて、中高生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、互いに中等教育・高等教育への理解を深め、教育の活性化を図っていく。

埼玉県、高校無償化にともなう制度設計の検討など国へ要望 画像
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埼玉県、高校無償化にともなう制度設計の検討など国へ要望

 埼玉県の大野元裕知事は2025年7月1日、矢野和彦文部科学審議官へ「いわゆる高校無償化にともなう高校教育の持続可能な制度設計の検討等に係る要望」を手交した。高校教育への継続した支援と財源の確保のほか、学校部活動の地域クラブ活動への移行の環境整備など、7項目について支援と協力を求めた。

西武学園文理×神奈川歯科大…教育連携で若者育成を強化 画像
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西武学園文理×神奈川歯科大…教育連携で若者育成を強化

 西武学園文理高等学校・中学校・小学校を運営する文理佐藤学園と神奈川歯科大学を運営する神奈川歯科大学が、2025年6月18日に教育連携接続協定を締結した。今後は相互の教育交流・連携を通じて次世代を支える若者を育成するため、より密接な関係を築き、教育事業を実施することを目標とする。

埼玉県の教員採用、倍率3.0倍…大学3年選考に1,534人志願 画像
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埼玉県の教員採用、倍率3.0倍…大学3年選考に1,534人志願

 埼玉県は2025年6月13日、2025年度(令和7年度)実施の埼玉県公立学校教員採用選考試験の志願状況を発表した。全志願者数は4,954人で、倍率は前年度同様の3.0倍。大学3年生チャレンジ選考には1,534人が志願者した。

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