山形大学と東日本電信電話山形支店(以下、NTT東日本)は、連携協定の締結を発表した。2025年4月に設置する山形大学大学院理工学研究科 数理情報システム専攻において、連携を通じて実践的な教育研究を行い、高度情報専門人材を育成する。
岡山県教育委員会は2024年11月28日、教員免許状はもっているが教壇に立っていない、教員免許状はもっていないが教職に興味がある人などを対象に「2024 おかやま教育フォーラム 教育講演会」を岡山県総合教育センターで開催する。参加無料。申込期限は11月21日。
鳥取県教育委員会は、外国語指導助手(2025年度会計年度任用職員)の募集を公表した。任用期間は2025年7月28日から2026年7月27日。最大5年、期間が延長される可能性がある。応募受付は11月11日から12月2日まで。試験日は12月10日。
千葉県は2024年11月7日、職務経験を受験資格とする職員採用選考考査(心理・児童福祉司・児童指導員・保育士・保健師・獣医師・学芸員)の受験案内を公表した。12月13日まで応募を受け付ける。選考考査は2025年1月11日に実施予定。
東京都教育委員会は2024年11月7日、東京都多摩教育事務所における庶務事務支援員(産休・育休代替)1名の募集を発表した。任用予定期間は2025年1月1日から3月31日。最大4回まで再度任用の可能性あり。応募締切は11月18日(必着)。
文部科学省は、2024年10月31日付の「2023年度(令和5年度)児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」において、小中高のいじめの認知件数、重大事態、小中および高校の不登校が過去最多となったことを公表。猶予なき事態を受け、同日に各都道府県・指定都市教育委員会や学校設置者に対し、調査結果を踏まえた対応の充実を求める通知を発出した。
ICT CONNECT21は2024年11月20日、第6期・第12回水曜サロン「子どもを『鋳型にはめない』教育の大切さ」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は開催日当日の午後5時。11月18日まで事前質問も受け付ける。
熊本県教育委員会は2024年11月5日、2024~2027年度を計画期間とする第2期「熊本県の公立学校における働き方改革推進プラン」改定を公表した。教職員のウェルビーイング向上とさらなる時間外在校等時間の縮減を基本目標に掲げ、7評価指標で目標値を示した。
東京理科大学 理数教育研究センターは、2024年12月に高校生と高校理科教員のための実験講習会を2分野で開催する。12月23日・25日は「細胞培養講習会」、12月24日・26日には「微生物培養講習会」を開催。いずれも高校生20人、高校理科教員10人、計30人を募集する。申込み…
東京学芸大学とリートンテクノロジーズジャパン(以下、リートン)は2024年11月6日、連携協定を締結した。リートンが提供する生成AIのサービスを活用した授業の実施などを通して、AI活用・理解促進など、学生の学習支援に取り組んでいく。
国立音楽大学(東京都立川市)と東京都教育委員会は2024年10月31日、連携協力に関する協定を締結した。今後は、東京都の公立中学校や都立中学校などで、学校部活動の地域連携・地域移行の実現に向けた支援などを実施するという。
文部科学省は2024年11月6日、公立大学および私立大学の共同利用・共同研究拠点について、中間評価結果を公表した。2021年度に認定された4拠点のうち、藤田医科大学(医科学研究センター)脳関連遺伝子機能の網羅的解析拠点が最高評価のS評価を獲得した。
iTeachers TVは2024年11月6日、西武学園文理高等学校の笠原諭先生による教育ICT実践プレゼンテーション「学びの可能性を広げるポッドキャスト」を公開した。音声メディア「ポッドキャスト」を活用した学びの可能性や実践例を紹介する。
河合塾グループのKEIアドバンスは、高等教育総合研究所、島津理化との共催で「【高等教育関係者向けセミナー】大学・高専機能強化支援事業についてどう向き合うか」を2024年11月26日に大阪で開催する。このセミナーは、文部科学省が提供する「大学・高専機能強化支援事業」の支援1に関する最新情報を提供し、大学経営におけるDX・GX戦略を検討する関係者に向けた内容となっている。
ケシオンは2024年9月から全国の小中学校を対象に、SDGsについて手軽に学べるコンテンツ「SDGsラジオ」を使用した出張授業を開始した。スタッフが学校を訪ね、児童生徒に授業をする。教育関係者は「SDGsラジオ」の利用料、出張授業料ともに無料。
駿河台学園は2024年11月6日、Diversity Studyの協力のもと、日本国内の高等学校向けに「駿台ビジュアル記憶シリーズ」の提供を開始すると発表した。同コンテンツは、文字情報に加え、視覚情報を活用することで、効率的に記憶を定着させることを目的とした新しい学習コンテンツ。